人気漫画「大正処女御伽話」2021年にアニメ化決定!珠彦役は小林裕介さん、夕月役は会沢紗弥さん
Monday 09:51
桐丘さな先生原作の人気漫画「大正処女御伽話」が、タイトルを「大正オトメ御伽話」として2021年にTVアニメ化決定!
制作をSynergySP、キャストは主人公の志磨珠彦役を小林裕介さん、ヒロインの立花夕月役を会沢紗弥さんが務めることが「ジャンプフェスタ2021ONLINE」にて発表されました。
「大正処女御伽話」はジャンプSQ.にて2015年8月号〜2017年10月号まで連載され、ノスタルジックな世界観の中で描かれる、優しくも重みのある恋愛模様と人間ドラマが好評を博しています。
「次に来るマンガ大賞2017」第7位、「アニメ化してほしい漫画ランキング2018」第5位などを受賞し、待望のアニメ化。
大正時代を舞台に、とある事故で、世のすべてに嫌気がさして「厭世家・ペシミスト」となりはてていた青年・珠彦のもとに夕月という少女が訪れるところから物語はスタート。
百年前の日本・大正をノスタルジックな世界観で、優しくも重みのある恋愛模様と人間ドラマが描かれています。
また、情報の解禁とあわせてティザーサイトとアニメビジュアルが解禁。さらに主なスタッフとして、監督を羽鳥潤さん、脚本を福田裕子さん、キャラクターデザインを渡辺まゆみさんが担当することが発表されました。
原作者・桐丘さな先生コメント
1921年から始まる物語「大正処女御伽話」が丁度100年後の2021年にアニメ化となりました!
これも皆様のお陰です!(本当に本当にありがとうございます!!)
アニメで喋ったり歌ったりとカラフルに動くユヅ達を観て漫画とはまた違う新たな魅力が見つかるといいなと思ってます。お楽しみに!
作品概要
TVアニメ「大正オトメ御伽話」
【放送時期】
2021年
【スタッフ】
原作:『大正処女御伽話』桐丘さな(集英社 ジャンプコミックス刊)
監督:羽鳥 潤
脚本:福田裕子
キャラクターデザイン:渡辺まゆみ
制作:SynergySP
※敬称略
©桐丘さな/集英社・大正オトメ御伽話製作委員会
わー!めっちゃ嬉しい
また小林祐介ってほんと多い 津田けんの次ぐらい多い