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もっと読みたかった…!「今年連載が終了して一番残念だった漫画ランキング」が発表

2020年 12月13日
Sunday 19:00
もっと読みたかった…!「今年連載が終了して一番残念だった漫画ランキング」が発表

世の中のあらゆる「こと・もの」をランキング化する国内最大級のランキング情報サイト「gooランキング」にて、「今年連載が終了して一番残念だった漫画ランキング」が発表されました!


定期刊行誌への掲載、あるいは配信サイトでの定期更新という形で連載されることが多い漫画。好きな作品の最新話が掲載・更新されるのを心待ちにしている人も多いのではないでしょうか。

 

しかし、どんな素晴らしい作品であっても、いつかは終わりの日を迎えてしまいます…。

 

そこで今回は、定期刊行誌で2020年に連載を終えた漫画において、多くの人が「終わってしまったのが悲しい!」と感じた作品TOP10をご紹介!

 

連載を終えての感想や、このほかにも連載終了を惜しむ作品がありましたら、ぜひコメントにて教えてください♪

 

 

今年連載が終了して一番残念だった漫画ランキング

第1位:「鬼滅の刃」

鬼滅の刃(23)1位には、2020年5月18日発売の「週刊少年ジャンプ」で多くのファンに惜しまれつつ4年3カ月の連載を終えた「鬼滅の刃」が選ばれました。

 

本作は、家族を鬼に殺された炭売りの少年・竈門炭治郎が、唯一生き残ったものの鬼と化してしまった妹・禰豆子を人間に戻すため、鬼狩りの組織「鬼殺隊」に入隊して過酷な戦いを繰り広げる物語。

 

主人公・炭治郎をはじめ、仲間の我妻善逸や嘴平伊之助など魅力的なキャラクターが多数登場するだけでなく、ストーリー展開も非常にドラマチックで、本誌の発売を毎週楽しみにしていた読者も多いのではないでしょうか。

 

12月4日に発売された単行本最終23巻の初版発行部数が395万部、1巻からの累計発行部数が1億2,000万部(電子版含む)を超え、10月16日に封切られた劇場アニメが公開45日目にして日本歴代2位の興行収入275億円を突破するなど(11月29日現在)、いまだ人気に衰えが見えない本作。今回の結果も納得ですね。

 

 

第2位:「ハイキュー!!」

ハイキュー!!(45)2位には、1位と同じく「週刊少年ジャンプ」で2012年から2020年7月の8年半にわたって連載されていたスポーツ漫画「ハイキュー!!」が続きました。

 

宮城県にある高校のバレーボール(=排球)部を舞台にした本作は、小柄ながらも抜群のセンスと身体能力を持つ少年・日向翔陽が、天才セッター・影山飛雄をはじめとするチームの仲間たちと共に成長していく姿を描いた作品です。

 

主人公の日向はもちろん、チームメートやライバル校の選手、彼らを取り巻く周囲の人々にまでスポットを当てた丁寧な人物描写と、思わず息をのむダイナミックな試合描写は、名作が多いスポーツ漫画のジャンルにおいても屈指の完成度だったのではないでしょうか。

 

2020年12月4日現在は本作をアニメ化した作品の第4期「ハイキュー!! TO THE TOP」(第2クール)が放送中ですが、こちらも物語はいよいよクライマックス。見逃さないようにしたいですね。

 

 

第3位:「鬼灯の冷徹」

鬼灯の冷徹(31)3位に食い込んだのは、2011年に週刊漫画誌「モーニング」で連載をスタートし、2020年1月に最終回を迎えた「鬼灯の冷徹」でした。

 

広大な地獄を舞台に、閻魔大王の第一補佐官としてどんなトラブルでも解決してしまう冷徹&ドSな鬼神・鬼灯の活躍を描いた本作。無表情でクールな鬼灯と、彼の行動に振り回される周囲のキャラクターの悲喜こもごもが、コミカルに描かれています。

 

作者の江口夏実は本作で連載デビューを果たしたそうですが、その切れ味鋭いギャグセンスと緻密な作画は、とてもデビュー作とは思えませんよね。

 

2014年から2018年にかけて2度にわたってアニメ化もされましたが、こちらも視聴者の評価は高く、鬼灯ロスで悲しむファンの中には、再度のアニメ化に期待する人も多そうです。

 

 

第4位〜10位

第4位:「約束のネバーランド」

第5位:「アクタージュ act-age」

第6位:「コウノドリ」

第7位:「五等分の花嫁」

第8位:「逃げるは恥だが役に立つ」

第9位:「七つの大罪」

第10位:「ドメスティックな彼女」

 

 

gooランキングの掲載ページでは42位までの全てのランキングを見ることが出来ますので、ぜひチェックしてみてくださいね。

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【集計期間】

2020年11月13日~11月27日

 

【投票数合計】

1,057票

 

【調査方法について】

gooランキング編集部にてテーマと設問を設定し、gooランキングが提供する投票サービスにてアンケートを行いその結果を集計したものです。

 

出典元:gooランキング

 

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