マグロ役・古川登志夫さんvsニワトリ役・神谷明さんの壮絶な戦いが勃発!鳴き声だけで“銀河最強のチキン”を争う戦いを熱演
Friday 12:00
はごろもフーズ株式会社の主力製品「シーチキン」とプリマハム株式会社の 「サラダチキン」とのコラボレーション製品「シーチキンチキン」のパッケージデザインがリニューアル!
それを記念し、本製品の魅力を楽しみながら感じていただけるWebムービーが公開されました。
Webムービーではマグロ役を『ONE PIECE』エース役などでおなじみの古川登志夫さん、ニワトリ役を『北斗の拳』ケンシロウ役などで知られる神谷明さんという超豪華声優が熱演。
“海のチキン”マグロと“陸のチキン”ニワトリの、88年におよぶ“チキン”の称号をかけた壮絶な戦いが描かれています。
この度解禁されたWebムービーは、「シーチキンチキン バトルズ イン ザ ギャラクシー」として、スケールも迫力も格段にアップしたWebムービー第2弾です。
古より続くマグロとニワトリの争いは、戦いの末に「シーチキンチキン」が爆誕したことで一段落したかのように見えた…が、それぞれが今度は「自分こそがこの銀河で一番のチキンだ!」と主張を始めたことで、再び争いが勃発。
その火種は瞬く間に拡大し、やがて銀河をまたにかけた戦いにまで発展!果たして「銀河最強のチキン」の称号はどちらの手に!?
日本を代表するベテラン声優のおふたりが、“鳴き声”のみで表現した迫真の演技にご注目ください。
登場人物紹介
マグロン
古の決戦でマグロの大軍を率いて戦った伝説のキングマグロの子孫。マグロこそ真のチキンだと信じている。
マグロー提督
古の決戦の生き残り。伝説のキングマ グロのライバルであり、親友だった。仲間の遺志を継いで提督に上り詰めた。
マグロラ
戦地に赴くマグロンを息子とともに見送る。
チキンNo.1138
嵐のニワトリ隊を率いるリーダー。ヒヨコのときから厳しい選別を乗り越え戦闘マシ ーンとしての教育を叩き込まれた結果、長い間感情を失っていたエリートチキン。
ニワトリーン皇帝
古の決戦でキングマグロと対決したチキン皇帝の弟。兄亡き後に皇帝の座についた。一度は平和が訪れたマグロとニワトリの関係に納得しておらず、今回の銀河大戦を引き起こした。
チキンNo.2245
ヒヨコたちとともに夫の出撃を心配そうに見守る。新たに卵を抱えて、夫の帰りを待つ。
はごろもフーズ『シーチキンチキン バトルズ イン ザ ギャラクシー』
https://www.youtube.com/watch?v=cf3gGkiolU4
次ページ:キャストコメント、商品紹介
キャストコメント
マグロン/マグロー提督役:古川登志夫さん
Webムービー収録について
第1弾のWebムービーは、インパクトのあるキャラクターやシーン設定に驚きましたが、第2弾は正にその進化形!
アニメもストーリー性も格段にUPしていて、演じる者としては、その強烈なアニメーションに負けぬ、迫力ある演技とマグロヒーローそれぞれの演じ分けを求められていると思いました。
第2弾となれば、もはやマグロキャラは僕の持ちキャラ!出演者三人ともノリノリの楽しい収録でした。
Webムービーというよりこれはもう劇場版アニメのスケールだと思いましたね。動画部分の迫力は言うまでもありませんが、大判のポスター一つとっても、クライアントさんや制作陣の熱い意気込みが感じられますよね。
画面から飛び出してきそうな迫力のイラスト!大きなフォントで声優の名前まで書かれていて、その遊び心というか大胆さに感激しました。
神谷ちゃんとは同年代ですし、同じ業界を共に歩んできたライバルというか、戦友という感じもありましてね。
役柄や設定もそうなんですが、ここは負けられない!って感じになるんですよね。
加えて山本百合子ちゃん!となればねえ。言わずもがなの二等辺三角関係なんて感じで、いやいや楽しい収録でしたよ。百合子ちゃんとも長いおつきあいになりますが、最近仕事ではあまりご一緒していなかったので、とにかく嬉しかった。
男と男の戦いに女性キャラの参戦、こりゃ盛り上がりますよねえ。
しかもWebムービーという時間的制約の中で、数役を演じる。お互いの芝居も呼吸も熟知している三人なので、同窓会的楽しさも加わって、最高に嬉しいキャスティングに感謝です!
クスグリや突っ込みどころ満載の、制作陣のセンスある味付けは、シーチキンチキンに勝るとも劣らないクオリティー!ヤラレモブキャラの悲鳴も演ってます。見つけてね!
チキンNo.1138/ニワトリーン皇帝役:神谷明さん
Webムービー収録について
まず、パワーアップしたWebムービー第2弾を作っていただけたことが嬉しかったですね。
壮大なスケー ルと迫力には圧倒されました。この作品へのスタッフのエネルギーを感じました。
エリートリーダーのチ キンNo.1138も、ニワトリーン皇帝役も、キャラクターをしっかり作りました。
さらに、ニワトリとしてのセリフを、いかに制約された言葉(「コケ」など)の中で表現するかということを考え、腕によりをかけて演じました。
古川登志夫さんの演技には前回以上に迫力を感じました。とにかくその熱量が凄かったですね。
山本百合子さんは、それぞれの役が初めてとは思えない演技で、作品に馴染んでくれていたのは嬉しかったです。
このWebムービーを何度もご覧いただき、全体の迫力はもちろん、セリフ や音楽、効果音など細かいニュアンスもお楽しみいただけると嬉しいです。
マグロラ/子マグロ/チキンNo.2245/ひよこ役:山本百合子さん
Webムービー収録について
シーチキンチキンWebムービーの第2弾に参加させて頂き光栄に思っています。
Webムービーで、ちゃんと製本された台本を頂いたのは初めてです。それだけでも、はごろもフーズ様とスタッフの皆様の意気込みを感じました。
私はマグロンの妻子と、チキンNo.1138の妻子、どちらも心配している妻で、セリフは「コケッ」「うおー」のみ!
なかなか気持ちを作るのが難しく、実際に人間の言葉で声に出してからセリフを言う様にしていました。
「あなた、気をつけてね…」「コケ、コケッコ…」「行ってらっしゃい」「うお、うおうお…」チキンの方は少し気が強い妻にしてみよう…などと考えていたのですが、結局は絵を見て感じるままに声を出しました。
何回 か録って頂きましたが「コケッ…コー」と台本にあったセリフが、心配声の「コケコッコー」になってしまったテイクもありました。
もしかしたら…それが採用かも!?(笑) 3人一緒のお仕事は、本当に久しぶりでもしかしたら『北斗の拳』以降、無かったかもしれません!
お二人共、アニメ界の重鎮ですが…とても優しく久しぶりに3人で写真を撮ったり、LINE交換をしたり楽しいひとときでした。
もちろん、お2人の演技は素晴らしく、鳥肌ものですよ!神谷さん、古川さんの迫力の演技!
そして見守る妻子たち…セリフ1つ1つを人間の言葉に置き換えて楽しんでみて下さい。きっと、貴方はこのWebムービーを何度も繰り返し見てしまうと思いますよ?
商品紹介
2019年に創業88周年を迎えたはごろもフーズ株式会社が、同じく同年に創業88周年を迎えたプリマハム株式会社との記念コラボレーション企画として開発。
ツナのブランドとして長年ご愛顧いただいている「シーチキン」と、健康志向やダイエットブームから支持を獲得している「サラダチキン」を組み合わせた画期的な製品として、幅広くご利用いただいています。
シーチキンに使用されている、 きはだまぐろのフレークとプリマハムのサラダチキンのフレークを1:1の割合で混合されました。
油漬タイプは、コクのある美味しさ、オイ ル不使用タイプは、さっぱりとした味わいが特徴です。
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