【2025年最新版】『ブルーロック』蜂楽廻(ばちらめぐる)のプロフィール!声優・身長・誕生日・作中での活躍を網羅
Monday 18:45

原作・金城宗幸先生、作画・ノ村優介先生による漫画『ブルーロック』は、サッカーを題材とした人気作品。
アニメだけでなく、舞台・ゲームなど、メディアミックス展開も豊富ですよね。
本記事では『ブルーロック』の人気キャラクター・蜂楽廻(ばちらめぐる)のプロフィールをまとめました。
※本編のネタバレを含みます。
『ブルーロック』蜂楽廻(ばちらめぐる)の基本プロフィール

引用:アニメ『ブルーロック』公式サイト
声優(CV):海渡翼さん(幼少期:岡咲美保さん)
年齢:17歳(高校2年生)
誕生日:8月8日
星座:しし座
出身地:千葉県
家族構成:母・自分
身長:176cm
足のサイズ:27.5cm
血液型:AB型
BL入寮前の所属チーム:波風高校サッカー部
利き足:右利き
座右の銘:「楽あれば楽あり♪」
好きな食べ物:パイナップル(缶詰のやつ)
嫌いな食べ物:もずく(鼻水食べてるみたいだから)
BESTご飯のお供:生卵としょうゆ!(卵かけご飯サイコー♪)
趣味:気分で何でもする
見た目・性格
蜂楽は先端が黄色い髪が特徴的な少年で、マイペースで楽観的な性格をしています。
自分の中に”かいぶつ”が存在し、その”かいぶつ”の声に従ってサッカーをしていると語る独特の感性の持ち主。
「潰すなら一番強いやつっしょ!」というように、強者に挑みたがる挑戦的な一面も持っていますよ。絶体絶命のピンチでも「ワクワクする舞台」と楽しめる明るさがあり、チームのムードメーカー的存在でもあります。
入寮時のブルーロックランキングは290位と低めでしたが、二次選考開始時には16位まで上昇するほどの実力者!
アニメ1話では緊張した面持ちで入室した潔の足元で寝言を言いながら昼寝しており、3話では敗戦後のロッカールームで白熱した反省会が繰り広げられる中、湯上り全裸の状態でナチュラルに会話に参加するなど、かなり自由奔放です。
能力
テクニカルなドリブル
蜂楽の最大の武器は、複数人相手でも抜けきれる卓越したドリブル技術です。
自分とボールが一体になれるという感覚を大切にしており、フェイントスピン回転突破(ルーレット)や空中内転演舞(くうちゅうエラシコ)などのトリッキーな動きで相手を翻弄します。
アニメ9話では、チームVとの激闘で伍号棟最強ストライカー・凪誠士郎率いるチームとの対戦で、強敵・御影玲王や剣城斬鉄をかわし、試合の流れを変える1ゴールを決めるほどの実力を見せつけました。
優れたパスセンス
相手の長所が活かせる、蹴りやすい絶好のポイントにパスを出せる優れたパスセンスも蜂楽の強み。
凪曰く「発想をぶちこまれるような」的確かつ相手に刺激を与えるようなパスを送ります。
アニメ5話で描かれたチームYとの対戦では、蜂楽の絶妙なパスのおかげで、潔が勝負の決定打となるゴールを決めることができました。
ジンガ×モンスター
新英雄大戦では、指導者ストライカー・ラヴィーニョから教わった「ジンガ」という概念とボールキープ力、自身の中にある”かいぶつ”の曲芸技術を融合させた「ジンガ×モンスター」という新たなドリブルスタイルを確立。
左右の足の軸を入れ替えて細かくボールタッチをし、ボールを足から離さずにすることで次の行動を読みにくくする「溜め」を作ります。相手を焦らしつつも自分の間合いに引き込み、相手が動いたところを曲芸技術で抜き去るという受動的なスタイルも扱えるようになり、行動の選択肢に幅が生まれました。
声優は海渡翼(かいとたすく)さん

引用:「ぷろだくしょんバオバブ」公式サイト
TVアニメでは、蜂楽廻の声優を海渡翼さんが担当。幼少期の蜂楽は岡咲美保さんが演じています。
海渡さんの主な出演作は『あんさんぶるスターズ!!』の桜河こはく役。
蜂楽の飄々としたマイペースな性格と、時に熱くなるギャップを見事に表現する演技が多くのファンから支持されています!
TVアニメ『ブルーロック』キャラクターPV・蜂楽廻編
『ブルーロック』蜂楽廻の作中での活躍
青い監獄入寮まで
6歳の頃からサッカーを始めた蜂楽は、当時から高いセンスと潜在能力を発揮していましたが、自身の能力や想いに追いつけない(もしくは理解しようとすらしない)監督やチームメイトの存在から常々浮き気味でした。
孤独から生まれた”かいぶつ”という存在を心の中に持ち、その声に従ってサッカーをしていましたが、芸術家である母・優(CV:甲斐田裕子さん)だけはその存在を「イマジナリーフレンド」として理解してくれます。
青い監獄に参加したのも、”かいぶつ”を持つような優れた選手に出会えることを期待したからでした。
夏休みを利用して母の個展を観に行くために、千葉から大阪までのドリブル旅を敢行したこともあるほど、行動力と冒険心も持ち合わせています。
入寮テスト〜一次選考

引用:アニメ『ブルーロック』公式サイト
青い監獄初日の入寮テスト「おにごっこ」では、最初は昼寝してる状態からスタートするという蜂楽らしい姿勢を見せつつも、近づいてきたイガグリに不意に蹴りを食らわせ、國神錬介とじゃれ合いながらも、潔からボールを咄嗟に奪って吉良涼介に狙いを定め、最終的には脱落させます。
一次選考のチームX戦では、チームZのメンバーの半数近くが自分勝手に動きまくった挙句、チームXの馬狼照英を中心とした立ち回りに振り回される中、潔と連携して國神をアシストし、一点を返しました。
チームY戦では要所で活躍し、チームW戦では久遠渉の裏切りもあって中々活躍できませんでしたが、チームV戦では凪誠士郎・御影玲王・剣城斬鉄による激しい攻撃によって一度は潔を含むほぼ全員が戦意喪失する中、蜂楽だけはまるで逆境を楽しむかのように「絶体絶命ってやつはビビる局面じゃない。ワクワクする舞台」と言い切り、プレーを再開。
玲王・斬鉄と相対したにもかかわらず、チームVの選手をほぼ一人で自由自在かつ楽しむかのようなプレーで抜き去り、ラボーナでゴールを決めるという離れ業を成し遂げました。
二次選考

引用:アニメ『ブルーロック』公式サイト
1stステージを16位で突破した後は、潔や凪と3人1組のチームを作り、糸師凛・蟻生十兵衛・時光青志のチームと対戦するも敗れました。
しかし、蟻生と時光から高いパスセンスを見出され、引き抜かれて4thステージに昇格します。
対戦相手が決まらない中で自ら凛と1on1の練習を持ち掛け対戦するも、ほとんど抜けず終いに終わってしまい、凛から「独りで戦う事を恐れている」と指摘されます。
そんな中で凪・馬狼・千切豹馬を含めた潔からマッチングを持ち掛けられ、対決することになりました。
4thステージでは、潔達と競り合う中、自分は何を求めてサッカーをしているか、孤独だった自分にまた戻ってしまうのかを自問自答。凪からも「負けても自分が選ばれるとか、まだそんな頭お花畑?」「今の蜂楽なんかいらない」と指摘された事で、自分の中に眠るエゴが覚醒します。
蜂楽はこれまでに見せたことのない自由自在ながら荒々しくも凄まじいドリブルで凪・馬狼・千切の3人に囲まれる中で強引に抜き去る荒業を見せ、ゴール前まで一人で辿り着きました。最終的にボールがこぼれ落ちた場所は凛の下であり、そのままゴールを決めて試合は勝利。
同時に蜂楽が本当に求めていたのは、自分のサッカーを理解してくれる仲間だったことに気づきます。
三次選考〜U-20日本代表戦

引用:アニメ『ブルーロック』公式サイト
蜂楽自身はTOP6に次ぐ7番目の成績を修めていた事実から、TOP6以外の選手は1度しか試合の参加を許されないのに対し、自身は2度参加できる権利を与えられました。
凛や士道龍聖率いるチームA、凪と雪宮剣優率いるチームCそれぞれに1回ずつの試合に出場し、チームAとして参加した試合には1点を挙げています。

引用:アニメ『ブルーロック』公式サイト
U-20日本代表戦との試合においては、速さと技術を持つドリブラーの片割れとして、SBに指名されました。前半は潔とのコンビネーションで点を取りかけるも、U-20日本代表チーム主将のオリヴァ・愛空に止められてしまいます。
後半戦では直感と即興による自由自在なドリブルを駆使して単独で相手DFをごぼう抜きし、ゴール目前まで辿り着きました。
試合には母親が観戦に来ており、ハーフタイムの時に偶然近くの席にいた潔の両親と出会います。互いの息子が青い監獄の選手だと知ると、2人が肩を組み合ってる光景を見た母親は「廻があんなに楽しそうにサッカーをしてるのを初めて観た気がする」と潔の両親に感謝の言葉を伝えていました。
最終選考「新英雄大戦(ネオ・エゴイストリーグ)」
2週間の休息を経てブルーロックに戻り、「正しい道を選ぶのではなく、選んだ道を正解にする」という考えの下で、ヨーロッパ5大リーグの内の一つであるスペインを選択しました。
指導者ストライカーであるラヴィーニョからは、自分だけの”世界一”のイメージを作るように教わります。練習を重ねる中で、自身の中にある”かいぶつ”の存在について語り、ラヴィーニョからは新たなる自己独創性の道標となるためにその”かいぶつ”を進化させるよう助言を受け、さらなる進化を遂げました。
第1戦目から乙夜影汰と共にスペインチームのレギュラーの座を獲得。ドイツチームとの対戦では磨きをかけた実力と乙夜との連携で先制点を挙げるなど活躍しました。
試合は2-3で敗れますが、試合後のオークションでは3200万円の評価を得ます。
第2戦目のイタリアチーム戦では固い守備から得点を挙げ、6600万円の評価を獲得。3戦目のフランス戦でも1点を決め、評価額は7900万円にまで上昇しています。
独特の感性と”かいぶつ”との共存を武器に、蜂楽廻は今なお自分の道を突き進んでいますよ!彼の活躍から今後も目が離せません。
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