神谷浩史さん「隠しきれない“マモ臭”がする」宮野真守さんと「うる星やつら」トーク!
Thursday 11:15
2022年10月28日(金)に発売される、ファッション誌「Oggi」の人気声優を撮り下ろす不定期連載「耳恋♡推しの声が聞きたくて」に、神谷浩史さんと宮野真守さんが登場します!
Point
- 「Oggi」12月号に「うる星やつら」コンビ登場
神谷さん&宮野さんのツーショが可愛い
インタビューも必見!
「Oggi」12月号に「うる星やつら」神谷浩史さん&宮野真守さんが登場!
36年ぶりの新作TVアニメが話題の令和版「うる星やつら」にて主要キャストを務める神谷浩史さんと宮野真守さんが、ファッション誌「Oggi」12月号に登場します。
「うる星やつら」は、80年代に大ヒットした高橋留美子先生原作(「週刊少年サンデー」連載)のTVアニメ。
女好きな高校生・諸星あたるが、宇宙からやって来た美少女・ラムをはじめ、大勢のユニークなキャラクターたちとドタバタを繰り広げるラブコメディが人気を集めました。
現在放送中の令和版では、上坂すみれさんがラム役を、神谷さんがあたる役を、宮野さんがあたるのライバル・面堂終太郎役と、大人気声優陣が新作を担当。
名声優たちが演じた作品とどう向き合うか、そこにはそれぞれの葛藤があったと言います。
令和版は、知的さとマモ臭?
神谷さん「古川登志夫さんが演じる、軽薄でインチキな諸星あたるが大好きで、その声が頭から離れられない。どうやって演じたらあたるに聞こえて、かつ今の『うる星やつら』の絵に合うんだろうって、すごく考えたね」
宮野さん「かつて神谷 明さんが演じられた面堂終太郎が絶対的な存在として自分の中にいるんですよ。その演技に追いつこうと思っても追いつけない。それなら自分なりの面堂を目指そうと思ったのはいいけど、神谷さんの面堂とどう向き合えばいいのか分からなくなってしまって」
そして宮野さんから出てきたひとつの答えが、「過去へのリスペクトをエッセンスとして取り入れて自分なりに演じる」。
出来上がった令和版のキャラクターについては互いをこう評していました。
宮野さん「(神谷さんのあたるは)スケベでバカで甲斐性なしなんだけど、どこか知的でドキッとさせられる。ラムとのロマンスも、ギャグシーンもドキドキさせてもらえる」。
神谷さん「マモちゃん(宮野さん)の面堂からは隠しきれない“マモ臭”がするのよ(笑)。面堂は見た目がよくてお金持ちだけれど、根本的な性質はあたると大きく変わらない。そんなふたりの差を“マモ臭”が確かなものにしてくれているように感じてる」
令和版あたると面堂はこんな感じ?
本誌では、神谷さんと宮野さんがお互いをリスペクトし、自分なりの答えを見つけていく過程が垣間見える対談形式のインタビューが掲載されています。
また、ツーショットで撮影された写真も異なる個性がぶつかり合うようで、どこかユニーク!令和版あたると面堂はこんな感じ?と想像させられますね。
貴重なツーショットとインタビューは、2022年10月28日(金)発売の「Oggi」12月号でぜひチェックしてみてくださいね(気になる“知的さ”と“マモ臭”はアニメ本編でチェック!)。
商品概要
Oggi(オッジ) 2022年 12 月号 [雑誌]
価格:850円(税込)
発売日:2022年10月
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