『デュラララ!!』2020年に舞台化決定!演出に『薄ミュ』毛利亘宏さん、脚本にTVアニメのシリーズ構成・高木登さん
Friday 17:30
TVアニメ第1期の放送から2020年でちょうど10年。節目となるこの年に、原作・成田良悟先生、イラスト・ヤスダスズヒト先生による『デュラララ!!』が待望の舞台化決定!
2020年4月から5月にかけ東京、愛知、大阪の3か所で上演。舞台化にあたり、原作の成田良悟先生からのコメントと、アニメ描き下ろしイラストも到着しました。
『デュラララ!!』とは、池袋に根城を張るカラーギャング達の抗争を中心に、デュラハンであるセルティや情報屋の折原臨也、池袋最強の男である平和島静雄などの個性的なキャラクターたちが深く絡み合った非日常を描いた作品。
本作はTVアニメ放送に加え、コミカライズやゲーム化もされ、大きくメディアミックスされたヒットタイトルです。
舞台の演出を手がけるのは、ミュージカル『薄桜鬼』やミュージカル『黒執事』、『メサイア』 等の舞台作品に加え、『仮面ライダー』シリーズの脚本も執筆し幅広く活躍している毛利亘宏さん。
そして脚本はTVアニメ『デュラララ!!』のシリーズ構成である高木登さんが手がけます。
成田良悟先生 コメント
舞台化! 舞台化です!
『デュラララ!!』のアニメ放映からもうすぐ10年というこの時期、新たな形のメディアミックスが生まれる事となり感慨深いです。
『デュラララ!!x2』の放映が各国配信でとても 好調だった事や、映像ソフト、グッズ、そして原作小説やコミカライズと言ったものを様々 な形で応援して下さったファンの皆さんのおかげです!
本当にありがとうございます! 高校の時演劇部だった私からすれば、舞台化というものに対しては、アニメや漫画とは別の様々な感情が浮かび上がります。
最初に話を聞いた時は驚き、果たして『デュラララ!!』を舞台にできるのだろうかと思いましたが、演出家が多くの特撮作品や舞台の『黒執事』の舞台などを手がけたベテラン演出家の毛利さんであり、脚本がなんとアニメシリーズでもお世話になった高木さんに決まったという話を頂きまして、「これは凄いものが出来そうだ」と今から観客の一人としてワク ワクしております……!
皆さんともこの感覚が共有できますよう、公開となる2020年の春までに明かされてい く追加情報を楽しみにお待ち頂ければ幸いです!
舞台版の正式タイトル、キャスト等は後日解禁されますので、続報をお楽しみに!
公演概要
時期:2020年4月に、東京、愛知、大阪の3か所で上演。舞台化
原作:成田良悟『デュラララ!!』(電撃文庫刊)
原作イラスト:ヤスダスズヒト
演出:毛利亘宏
脚本:高木 登
企画・製作:アニプレックス・トライフルエンターテインメント
主催:アニプレックス・トライフルエンターテインメント・KADOKAWA・ドワンゴ(IIV)
公式サイト:https://durarara-stage.com/
公式Twitter:@durarara_stage
©2014 成田良悟/KADOKAWA アスキー・メディアワークス刊/池袋ダラーズ
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あっちもこっちも舞台…実写…
正直、好きな作品だからこそ複雑だなー
キャラとかストーリーに忠実ならいいんだけど・・
まずアニメの脚本家である高木さんが舞台の脚本も手がけるからストーリーに忠実という点はクリアするでしょう。構成の時点で途中の展開を変えるかもだけど、設定の破綻やキャラを完全に崩しにかかるなんてことはよっぽどの事がない限り無いと思う。
ビジュアルは…この辺りは動いてこそ真価を発揮するからなんとも言えない。撮影時は稽古前、つまり役作りの前であることを頭に留めておいておくと良いかも。
自販機投げれる?
映像と音を組み合わせて投げたように表現するんですかね?テニスとかバレーの舞台みたいに
3次元にあの情報屋さんのウザさ出せる人いるかなあ・・・?
すでにキャスト予想しているオタクもいるね。
結局は舞台プロデューサーの手腕と、役者の技術を信じるだけだ
え~デュラの舞台化か~
と思ったけど脚本高木さんで演出毛利さんということでまだキャストも発表されていませんが私の中で既に大勝利が確定しました
行きます!!!!!!!!!!!!チョロいなあ私!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ほんとチョロいね
ミーハー
見に行かずに批判する人よりも、一度見に行ってみるという人の方が好感が持てます。
デュラララが好きな人で他の2.5次元舞台に行く機会があった人は、
毛利さんという文字が大きな安心材料って人は本当に多いと思う
(毛利さんがトレンドに入ったくらいだしね)
よく分からないんだけど舞台ってそんなに儲かるの?
俳優オタは推しが出てるってだけでチケット買うし、中には全通する猛者も居るからな
ブロマイドとかも推しの為に!って同じものを複数購入したりする
円盤の売り上げで収益を得るアニメに比べたら採算がとれやすいとは思う
かけるお金がアニメと同じかそれ以下だとしても、アニメーターのようにスタッフに金銭的にも精神的にも負担がかかりまくるということもほとんど無いみたいだし
(役者の世界はシビアだけどまあそこは声優も似たようなものでしょう)
最近は毎日のように舞台化、実写化してるな………。
TVアニメ10周年で舞台化するなら折原臨也と〜もアニメ化しないかな
1期の頃に舞台化がメジャーだったら間違いなく舞台化されてただろうし、先生が喜んでるなら何よりかな
元演劇部ということは劇団や舞台の脚本・演出家に詳しそうだよね
お仕事で関われるのが嬉しいのかもしれない
演出毛利さんなら、罪歌あたりまでやるだろうな
あの人洗脳ネタ大好きだし
実写化のつぎは、舞台化の連続
うんざり
誰も舞台化なんて待望してない…って思ってたけど、先生がかなり喜んでそうだから「まぁ、良いんじゃない。」ってなった。正直、どういう風に表現するのかは気になる。
成田先生バッカーノ!の続き早く書いてください!
いきなり三つの都市で公演とは大きく出たなあ。
舞台はだいたい東京だけか、東京と大阪または神戸で公演ってイメージだけど