『はたらく細胞』で学ぶノーベル賞!作中の描写で解説するツイートが「分かりやすい!」と約30,000RTを獲得
Wednesday 13:00
2018年のノーベル生理学・医学賞に、京都大学の本庶佑特別教授が選出。その受賞理由が『はたらく細胞』で解説を聞くと解りやすい!とTwitter上で話題となっています。
ノーベル賞に本庶佑特別教授が選出された大きな理由は、人間の免疫細胞の表面にある「PD-1」というたんぱく質の発見。このたんぱく質ががん細胞と結合し、免疫細胞の機能を弱めてしまうブレーキとして働くことを突き止めました。
この発見によりブレーキ役となっていたたんぱく質が、がんと結合することを防ぐ画期的な新薬「オプジーボ」が開発され、まったく新しいがん治療の原理が確立されました。
『はたらく細胞』でざっくり説明すると、がん細胞(cv:石田彰さん)が正常な細胞の”フリ”をしてT細胞たちを欺いていましたが、今回の開発された新薬「オプジーボ」によって「がん細胞が正常な振る舞いをできなくなる」とのことです。
頭にすんなりと入ってくる!
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すごく分かりやすいです…!!
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見ててよかったはたらく細胞
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はたらく細胞だと本当わかりやすいw
医学的なこと、全部はたらく細胞で説明してくれたらなぁw -
なんで普通の細胞攻撃するのにノーベル賞かなぁって疑問に思ってたけど、これ見て解決したわ
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なんだろ…
はたらく細胞見てたせいか…容易に想像つく…
アニメのはたらく細胞素晴らしいな -
あれなんでだろう?
すっごく解る
保体とか生物とかぜんっぜん勉強しなかったのに・・・
おかしいなぁ(すっとぼけ) -
すごい!なんでだろう
映像付きでアタマにすんなり入ってくる
魔法かな?🤔🤔🤔🤔🤔
先日は教育機関・医療施設等の関係者様向けに『はたらく細胞』素材無償で提供が開始され大きな話題となりましたが、「ノーベル賞」の理解にも『はたらく細胞』が活躍!
以前はがんの研究者からも正確な内容と絶賛されていましたし、『はたらく細胞』は素晴らしい作品ですね!
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学生だった頃に出会いたかったアニメだわ
免疫学や細胞学?みたいな分野があるのか知らんけど、そういった系統の小難しい話がすんなり入るってすごい事だよね
一般の人もオタクアニメとか言わずに見てほしくなる、すごく分かりやすい
勉強になる擬人化物や歴史等が元ネタになってる作品はいくつも有るけど、実生活への近さって意味ではやっぱこの作品が頭一つ抜けてる印象だなあ
擬人化するにしても、キャラクターだけじゃなく何か他に掛け合わせるのが大切だと思いました。特に為になって大変そうな感じなもの。
細胞×職業で親近感を出して身近なあるあるネタがあるのが良いですね!
マジ勉強なる!
再放送して欲しい!