『ツバサ-RESERVoir CHRoNiCLE-』キャラクター一覧・声優まとめ 小狼・サクラ・黒鋼・ファイを徹底紹介【2026年最新】
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『ツバサ-RESERVoir CHRoNiCLE-』は、CLAMPが『週刊少年マガジン』で2003年から2009年まで連載したファンタジー冒険漫画です。
記憶を失った姫・サクラの「羽根」を集めるため、小狼(シャオラン)たちが数々の異世界を渡り歩く物語で、2005年からはNHK教育テレビでアニメ『ツバサ・クロニクル』も放送されました。
この記事では、『ツバサ-RESERVoir CHRoNiCLE-』に登場するキャラクターを、担当声優やプロフィール情報とあわせてまとめています。
『ツバサ-RESERVoir CHRoNiCLE-』とは
『ツバサ-RESERVoir CHRoNiCLE-』は、『カードキャプターさくら』『XXXHOLiC』など数々のヒット作を生み出した創作集団CLAMPによる漫画作品。単行本は全28巻で完結し、2021年8月時点で累計発行部数は2000万部を記録しています。
本作最大の特徴は、CLAMPの過去作のキャラクターが別の姿や設定で登場する「スターシステム」です。小狼とサクラは『カードキャプターさくら』、星史郎は『東京BABYLON』、チィは『ちょびっツ』というように、歴代CLAMP作品のファンほど「あのキャラだ」とニヤリできる仕掛けが張り巡らされています。
姉妹作『XXXHOLiC』とも物語が交差する、CLAMPワールドの集大成といえる一作です。
『ツバサ-RESERVoir CHRoNiCLE-』原作漫画
原作は『週刊少年マガジン』2003年25号から2009年45号まで連載され、単行本全28巻で完結しました。少女漫画で名を馳せたCLAMPが少年誌で描いた壮大なファンタジーで、緻密な伏線と切ないドラマが大きな見どころです。
作者:CLAMP
連載誌:週刊少年マガジン(講談社)
連載期間:2003年25号~2009年45号
既刊:全28巻(完結)
連載状況:完結
『ツバサ-RESERVoir CHRoNiCLE-』アニメ

引用:『ツバサ・クロニクル』公式サイト
アニメ『ツバサ・クロニクル』は、2005年からNHK教育テレビで放送されました。制作はビィートレイン、音楽は梶浦由記が手がけ、幻想的な世界観と旅情感あふれる劇伴も高く評価されています。
TVアニメ『ツバサ・クロニクル』第1期
放送期間:2005年4月9日(土)~2005年10月15日(土)(全26話)
制作:ビィートレイン
監督:真下耕一
TVアニメ『ツバサ・クロニクル』第2期
放送期間:2006年4月29日(土)~2006年11月4日(土)(全26話)
制作:ビィートレイン
監督:真下耕一、モリヲカヒロシ
劇場版『ツバサ・クロニクル 鳥カゴの国の姫君』
公開日:2005年8月20日(土)
制作:Production I.G
配給:松竹
OAD『ツバサ TOKYO REVELATIONS』『ツバサ 春雷記』
単行本の初回限定版として発売されたオリジナルアニメーションDVDです。原作の東京編を描いた『TOKYO REVELATIONS』(全3話)と、その続編『春雷記』(全2話)があり、いずれもProduction I.Gが制作しました。
『ツバサ-RESERVoir CHRoNiCLE-』キャラクター一覧
ここからは本作の主要キャラクターを、旅の一行から各世界で出会う人物まで、担当声優(アニメ『ツバサ・クロニクル』)とあわせて紹介します。前述のスターシステムにより、多くのキャラクターが別のCLAMP作品にルーツを持っている点にも注目してみてくださいね。
旅の一行
小狼、サクラ、黒鋼、ファイ、モコナ――次元を渡り歩く主役たちです。
小狼(シャオラン) :声優・入野自由さん

引用:Amazon
担当:前半の主人公 / 一人称:おれ / イメージカラー:緑
玖楼国(くろうこく)の遺跡発掘で暮らしていた少年。幼馴染のサクラの記憶の羽根を集めるため、次元を超える旅に出ます。真面目な努力家で、一度決めたことは決して諦めない一本気な性格。基本的に敬語で話す丁寧さも魅力です。
その正体は、飛王・リードが「小狼」を基に生み出した「写身(ウツシミ)」。物語が進むにつれて、自らの出自という残酷な真実と向き合うことになります。
読書好きで、本を読みながら前を見ずに歩けるほど。黒鋼に剣術を、星史郎に体術を学び、旅の中で戦士として成長していく姿にも胸が熱くなります。
サクラ :声優・牧野由依さん

引用:Amazon
担当:メインヒロイン / 誕生日:4月1日 / 一人称:わたし / イメージカラー:桜色
玖楼国の姫にして王位第一継承者。14歳。飛王・リードの陰謀で記憶が異世界に飛び散ってしまいます。天真爛漫で誰からも好かれる、心優しい少女。
強い霊感と夢見の能力を持ち、一部の世界では「神の愛娘」と呼ばれるほどの強運の持ち主。旅の中でファイに料理を習い、かなりの料理上手になった一面も。
記憶(羽根)を取り戻す旅を続けながら、小狼への想いと大きな運命に向き合っていきます。
黒鋼(くろがね) :声優・稲田徹さん

引用:Amazon
担当:日本国の忍者 / 一人称:俺 / イメージカラー:黒
戦国時代を思わせる日本国で最強と謳われる忍者。「強くなりたい」と強く願う負けず嫌いで、ぶっきらぼうながらも仲間を気遣う面倒見のよさも。旅の一行では父親的存在です。
無益な殺生を戒めた知世姫の呪いによって、自分のいた世界へ戻ることを目的に旅に加わりました。小狼の剣術の師匠でもあります。
ファイの自己犠牲的な生き方を嫌い、しばしば衝突しながらも深い絆で結ばれていく関係は本作屈指の見どころ。押し寿司が好きで牛乳が苦手、という可愛いギャップも。真の名は鷹王(ようおう)、幼名は鋼丸(アニメ版)。
ファイ・D・フローライト :声優・浪川大輔さん

引用:Amazon
担当:セレス国の魔術師 / 一人称:オレ / イメージカラー:青
雪深きセレス国出身の魔術師。常に飄々とした笑みを浮かべ、料理や絵も得意な気配り上手。一行では母親的なポジションです。口癖は口笛の音を真似た「ひゅ〜」。
その正体はヴァレリア国の皇子ユゥイ。強大な魔力を秘めながら、過去の悲劇からその力を封じ、自ら生きることをやめている――という影の部分も胸を打ちます。
東京編で大きな転機を迎え、黒鋼との関係が物語の核心へと絡んでいきます。飄々とした態度の裏に隠された想いが明かされる展開は必見です。
モコナ=ソエル=モドキ :声優・菊地美香さん

引用:Amazon
担当:旅の案内役 / 一人称:モコナ
壱原侑子から一行に授けられた、白い謎の生命体。次元を渡る力を持ち、旅の移動手段そのものでもある重要な存在です。
羽根の気配を感知したり、通訳をしたりと大活躍。ムードメーカーとして黒鋼をからかう姿も微笑ましく、旅に欠かせない癒しキャラです。
『小狼』(シャオラン) :声優・入野自由さん
担当:後半の主人公・小狼の本体 / 誕生日:4月1日 / イメージカラー:緑
物語後半の主人公にして、写身の小狼の「本体」。日本出身で、正体はクロウ・リードの血筋。誠実で意志が強く、写身とは対照的にやや言葉遣いがぞんざいなのが特徴。
「雷帝招来」「風華招来」などの技を操ります。すべての発端に関わる存在で、サクラ(本体)を巡る切ない運命を背負っています。写身の小狼と同じ入野自由さんが演じ分けている点にも注目。
玖楼国(クロウ国)の登場人物
小狼とサクラの故郷。砂漠に囲まれた王制の国です。
桃矢(とうや) :声優・三木眞一郎さん

引用:Amazon
玖楼国の王にして、サクラの兄。シスコンらしく小狼を快く思っていません。雪兎とは幼馴染。初出は『カードキャプターさくら』の木之本桃矢です。
雪兎(ゆきと) :声優・宮田幸季さん

引用:Amazon
月の力を持つ、玖楼国の神官。桃矢の幼馴染で、夢によって未来を見ることができます。記憶を失ったサクラと小狼を、侑子の元へと旅立たせました。初出は月城雪兎です。
藤隆(ふじたか) :声優・川島得愛さん

引用:Amazon
小狼の養父にして、各国を旅する考古学者。実は世界の理が崩れる以前の玖楼国の王であり、サクラと桃矢の本当の父親という重い背景を持っています。初出は木之本藤隆です。
クロウ・リード :声優・水島裕さん

引用:Amazon
玖楼国の王で、飛王・リードの兄。藤隆の願いを認め、遺跡の発掘を許しました。壱原侑子とは親友で、もとは『カードキャプターさくら』の住人だった人物です。
飛王一派
サクラの記憶の羽根を狙う、本作の敵対勢力です。
飛王・リード(フェイワン・リード) :声優・中田和宏さん
本作の黒幕で、多数の配下を持つ男。クロウ・リードの弟で、サクラの力を手に入れ、過去に叶えられなかった願いを叶えようとしています。目的のためならどんな犠牲も厭わない、本作オリジナルの悪役です。
星火(シンフォ) :声優・小林沙苗さん
飛王と同じ場所にいる謎の女性。丁寧な口調で接しながらも、冷酷さを嫌う一面をのぞかせます。『小狼』を侑子の元へと送り出しました。本作オリジナルのキャラクターです。
カイル=ロンダート :声優・宮本充さん
ジェイド国で診療所を開く医師として登場しますが、実は子供たちに暗示をかけてサクラの羽根を狙う飛王の部下。本作オリジナルのキャラクターです。
日本国(ニホン国)の登場人物
黒鋼の故郷。戦国時代を思わせる忍びの国です。
知世(ともよ) :声優・坂本真綾さん

引用:Amazon
白鷺城の姫巫女で、結界を張る力を持ちます。殺生をやめない黒鋼を異世界へ旅立たせた張本人で、黒鋼の主であり真の名を知る唯一の人物。冠名は月読(つくよみ)。初出は大道寺知世です。
蘇摩(そうま) :声優・甲斐田裕子さん

引用:Amazon
白鷺城の忍者で、知世と天照に仕えています。真面目な性格で忍者隊隊長格。黒鋼の性格に手を焼いていました。初出は『聖伝-RG VEDA-』の同名人物です。
天照(あまてらす) :声優・笠原弘子さん
日本国の帝で、知世の姉。かなりの実力を持ち、配下の忍たちを集めては怖い話を披露するというチャーミングな一面も。初出は『聖伝-RG VEDA-』の乾闥婆王、持国天です。
セレス国の登場人物
ファイの故郷。雪深き魔法の国です。
アシュラ王

引用:Amazon
セレス国の王。ファイに「使えば使うほど強くなる魔力」を封じる刺青を施した人物。国民を想う良き王でしたが、ある日を境に変貌していきます。初出は『聖伝-RG VEDA-』の阿修羅王です。
チィ :声優・名塚佳織さん

引用:Amazon
ファイが作った少女型の人工生命体。その正体はサクラ姫の羽根そのものです。ファイが自分たちの母親に似せて作ったとされます。初出は『ちょびっツ』のちぃです。
次元を旅する者たち
侑子から異世界を渡る力を授かった狩人たちです。
星史郎(せいしろう) :声優・東地宏樹さん

引用:Amazon
小狼に体術を教えた男。冷酷な性格で、回数限定で異世界を渡る能力を侑子から授かっています。吸血鬼を狩ることを生業としています。初出は『東京BABYLON』の桜塚星史郎です。
封真(ふうま) :声優・岸祐二さん
星史郎の弟で、兄と同じく異世界を旅する狩人。侑子とは顔見知りで御用聞きでもあり、黒鋼の義手の調達も手がけました。初出は『X』の桃生封真です。
神威(かむい) :声優・宮野真守さん
東京(砂の国)で都庁を守る、吸血鬼の双子の一人で原種。その血には飲んだものを吸血鬼にする力があり、瀕死のファイを助けるために血を与えました。双子の昴流を大切に思っています。初出は『X』の司狼神威です。
昴流(すばる) :声優・下野紘さん
神威と双子の吸血鬼の原種。穏やかな性格で、言葉遣いも優しく、神威を大切に思っています。過去に星史郎を助けるために血を与え、それゆえに彼に追われています。初出は『東京BABYLON』の皇昴流です。
このほかにも、阪神共和国の有洙川空汰やプリメーラ、高麗国の春香(チュニャン)など、各世界で出会う魅力的なキャラクターが登場します。
その多くがCLAMPの他作品にルーツを持つスターシステムキャラで、探しながら読むのも本作ならではの楽しみ方です。
以上、『ツバサ-RESERVoir CHRoNiCLE-』の主要キャラクターと声優をまとめました。
旅を重ねるごとに明かされる切ない真実と、歴代CLAMP作品のキャラクターが交差するスターシステムは、何度読み返しても新しい発見があります。原作全28巻、そしてアニメ『ツバサ・クロニクル』で、小狼たちの壮大な旅路を追いかけてみてくださいね。
©CLAMP・講談社 / NHK・NEP





















