『おかえり水平線』キャラクター一覧・声優まとめ|遼馬と玲臣の銭湯群像劇を解説【2026年最新】
Sunday 18:00
『おかえり水平線』は、渡部大羊先生による漫画作品。『少年ジャンプ+』にて2025年3月23日から連載中で、海辺の街の銭湯を舞台にした高校生たちの群像劇が描かれています。
祖父と銭湯を営む主人公のもとに、ある日「父の隠し子」を名乗る少年が訪ねてくる——。家族の形をめぐる、切なくも温かな物語が多くの読者の心をつかんでいます。
この記事では、『おかえり水平線』に登場するキャラクターをプロフィール情報とあわせてまとめました。
『おかえり水平線』とは
『おかえり水平線』は、海辺の街で祖父と銭湯「柿の湯」を営む高校生・柿内遼馬のもとに、亡き父の隠し子を名乗る少年・柴崎玲臣が現れるところから物語は動き出します。
血のつながった「異母兄弟」という、近いようで遠い関係。ぎこちなく始まったふたりの共同生活が、銭湯に集う人々を巻き込みながら少しずつ温度を持っていく——そんな丁寧な人間ドラマが本作の魅力です。
標準語で話すのに心の声だけ関西弁になる遼馬のモノローグなど、クスッと笑えるユーモアも見どころ。
『おかえり水平線』原作漫画
作者:渡部大羊
連載誌:少年ジャンプ+(集英社)
連載開始:2025年3月23日
既刊:3巻(2026年4月時点)
連載状況:連載中
コミックスは2026年4月時点で第3巻まで発売中です。銭湯のタイルや湯けむりまで描き込まれた表紙は、巻が進むごとに登場人物が増えていくのも楽しいポイント。
ボイスコミック
2025年11月4日には、コミックス第2巻の発売に合わせてボイスコミックがYouTubeの「ジャンプチャンネル」で公開されました。
遼馬役を安田陸矢さん、玲臣役を島﨑信長さんが担当しており、キャラクターに声がついた状態で物語の世界を味わえます。
『おかえり水平線』キャラクター一覧
ここからは『おかえり水平線』の登場人物を、グループごとにプロフィールつきで紹介します。銭湯「柿の湯」を中心に暮らす柿内家の面々、遼馬たちのクラスメイト、学校の先生まで、それぞれの関係性にも注目してみてくださいね。
柿内家と銭湯「柿の湯」
柿内遼馬(かきうち りょうま)

引用:『おかえり水平線』1巻より
ボイスコミック声優:安田陸矢さん
主人公 / 学年:高校1年生(C組) / 誕生日:8月
本作の主人公で、祖父とともに銭湯「柿の湯」を切り盛りする高校生です。眼鏡がトレードマークで、ちょっぴり自意識過剰な一面の持ち主。
ある日突然「父の隠し子」を名乗る玲臣が現れ、戸惑いながらも共同生活を受け入れていきます。
不器用ながらも相手を思いやれる優しさが、読んでいて胸に沁みます。玲臣との距離が少しずつ縮まっていく過程は、本作いちばんの見どころ。
柴崎玲臣(しばさき れお)

引用:『おかえり水平線』1巻より
ボイスコミック声優:島﨑信長さん
遼馬の異母兄弟 / 学年:高校1年生 / 誕生日:9月
遼馬の父・龍臣の隠し子で、遼馬とは異母兄弟にあたる少年です。茶髪が印象的で、父の写真を頼りに柿内家を訪ねてきました。
母は放任主義で蒸発してしまうという複雑な家庭環境を抱えながらも、どこか飄々としたマイペースさを持っています。柿の湯に住まわせてもらいながら、コンビニでアルバイトをして暮らすたくましさも。
遼馬とはボウリングで意気投合するなど、ぎこちなくも「家族」になっていく様子に胸が温かくなります。捨て猫を拾ってくる優しさも玲臣らしいところ。
柿内勝臣(かきうち かつおみ)

引用:『おかえり水平線』1巻より
ボイスコミック声優:山内健嗣さん
遼馬の祖父 / 年齢:73歳
遼馬の祖父で、銭湯「柿の湯」を経営しています。港の近くにある柿の湯は、浴槽から海が見えるのが自慢です。
遼馬と玲臣、ふたりの孫を見守る大きな存在。突然現れた玲臣のことも自然と受け入れる懐の深さが、この物語のあたたかさを支えています。
柿内龍臣(かきうち たつおみ)

引用:『おかえり水平線』1巻より
ボイスコミック声優:髙坂篤志さん
遼馬・玲臣の父(故人)
遼馬と玲臣の父親で、物語が始まる前に病気で亡くなっています。玲臣が柿内家を訪ねるきっかけとなった人物。
すでに故人でありながら、遼馬と玲臣をつなぐ「水平線」のような存在。回想を通じて少しずつ人物像が明かされています。
のり天
柿の湯のねこ
玲臣が拾ってきた猫です。柿の湯のあたらしい家族として、物語にほっとする癒やしを添えてくれます。
遼馬たちのクラスメイト
秋野(あきの)

引用:『おかえり水平線』1巻より
遼馬のクラスメイト/ 学年:高校1年生
遼馬と同じクラスの女子高生です。学校では丸眼鏡をかけ、長い髪をきっちり束ねた地味な装いで、目立つことを避けて過ごしています。
実はファッションが好きで、眼鏡を外して髪を下ろすとかなりの美少女。
母親と2人暮らし。母親が仕事に忙しい上に恋多きタイプで、気持ちがすれ違っていることが悩みです。
家の風呂が壊れたことがきっかけで柿の湯を訪れ、やがて常連に。遼馬たちと穏やかな時間を過ごすようになりました。学校での姿とのギャップも、秋野の見どころのひとつです。
持田仁美(もちだ ひとみ)

引用:『おかえり水平線』3巻話より
遼馬のクラスメイト/ 学年:高校1年生
遼馬のクラスメイトの女子高生で、髪型はショートパーマ。服作りが趣味で、自分で手がけた服をインスタにアップしています。
そのセンスは折り紙つきで、文化祭では衣装係として活躍。ものづくりに真っすぐ向き合う姿が眩しいキャラクターです。
有門光基(ありかど みつき)

引用:『おかえり水平線』26話より
遼馬のクラスメイト/ 学年:高校1年生
遼馬のクラスメイトの男子。面倒見がよくいつも穏やか。子供の頃は体が弱く、両親が自分にばかり構っていたことから、兄と両親の関係に傷が入りました。そんな兄と遼馬を重ねてしまい、遼馬のことを何かと気にかけています。
二見(ふたみ)

引用:『おかえり水平線』1巻より
遼馬のクラスメイト/ 学年:高校1年生
遼馬のクラスメイトの男子で、ポメラニアンを飼っています。玲臣とも親しくしている人物で、自分が一軍に所属していることにステータスを感じています。
遼馬たちの学校の先生
塩谷杏(しおや あん)
1年C組 担任教師
遼馬たちが所属する1年C組の担任の先生。どこかおっちょこちょいな一面ものぞかせる人物です。
木場(きば)
体育教師
遼馬たちの学校の体育教師。濃いあごひげが特徴的な先生です。
『おかえり水平線』は、銭湯というあたたかな舞台を通して「家族とは何か」をやわらかく問いかける群像劇です。
遼馬と玲臣、ふたりの距離が縮まっていく物語を、ぜひ『少年ジャンプ+』やコミックスで見届けてみてくださいね。


















