オトメイト新作『BYAKKO ~四神部隊炎恋記~』白虎隊が題材の歴史ファンタジー恋愛ADV!堀江瞬・小林千晃・岡本信彦らが参加
Friday 13:25
女性向けゲームブランド「オトメイト」の新作Nintendo Switch™用ゲームソフト『BYAKKO ~四神部隊炎恋記~』が2025年5月29日(木)に発売決定!
この度、プロモーションムービーやキャラクターが公開されました。
オトメイト新作『BYAKKO ~四神部隊炎恋記~』詳細
本作の舞台は動乱の幕末、会津藩。戊辰戦争の歴史に名を残した「白虎隊」を題材にした、歴史ファンタジー恋愛アドベンチャーゲーム!
主人公は四神の一柱である白虎神から特別な力を授かり、激動の時代を生きることになります。
戦場で出会う様々な隊士たちとの出会いと別れ、そして恋が描かれますよ。
「白虎隊」は16~17歳の隊士のみで構成された部隊ですが、18~35歳の隊士が所属する「朱雀隊」、36~49歳の隊士が所属する「青龍隊」のキャラも攻略対象。ルートによって様々な形の歳の差恋愛にもご注目ください。
公開されたプロモーションムービーでは、本作の登場人物や世界観、特典情報など『BYAKKO ~四神部隊炎恋記~』をより詳しく知ることができる内容になっています!
メインキャラクター
石谷虎之助(CV:堀江瞬さん)
白虎隊×生真面目な美少年
飯山貞吉(CV::小林千晃さん)
白虎隊×高身長自由男子
岡本三郎(CV:岡本信彦さん)
朱雀隊×隣家の幼馴染
山瀬大蔵(CV:木村良平さん)
朱雀隊×腹黒エリート
神崎宗十郎(CV:安元洋貴さん)
青龍隊×冷血天才剣士
秋月栄次郎(CV:興津和幸さん)
青龍隊×会津藩随一の秀才
物語
時は元治元年、江戸幕府が衰亡の一途を辿った動乱の時代。
会津藩の武家に生まれた主人公は戦で兄を失い、齢十六にして天涯孤独の身となってしまった。
悲しみに暮れた彼女は、ある晩「兄が切腹に使用した刀」を抱いて眠りにつく。
すると、夢の中に白虎と名乗る神が現れる――
白虎は、会津がいずれ敗軍となることを告げ、彼女に一つの使命を与えた。
「銃を使い、いずれ生まれる“少年たちの悲劇”を防いでください。
もし成し遂げた暁には、どんな願いでも叶えましょう」
目が覚めると兄の刀は一挺の銃へと姿を変えていた――
それから三年の月日が流れ、砲術の達人へと成長した主人公は、導かれるように運命をともにする戦友たちと出会うこととなる。
彼らが迎える結末は悲劇か、栄光か、それとも……。
――これは、悲史に抗う物語。
スタッフ情報
キャラクターデザインは煮たか先生、メインシナリオライターは嶋野まちさん、ディレクターは櫻井ノエルさんが担当します。
そのほかの詳細は「オトメイト」公式サイトおよび公式Xにてご確認下さい。
商品概要
BYAKKO~四神部隊炎恋記~(ビャッコシジンブタイエンレンキ)
キャッチコピー:――これは、悲史(かなしみ)に抗う物語。
対応機種:NintendoSwitch™/NintendoSwitch™Lite
ジャンル:女性向け恋愛ADV
プレイ人数:1人
発売日:2025年5月29日(木)発売予定
CERO:審査予定
価格:[通常版・DL版]8,580円(税込)/[特装版]10,780円(税込)
キャラクターデザイン:煮たか
メインシナリオライター:嶋野まち
ディレクター:櫻井ノエル
発売元:アイディアファクトリー
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