神谷浩史さんに5ヶ月密着!NHKドキュメンタリー番組「プロフェッショナル 仕事の流儀」2月24日再放送!
Friday 17:15
2019年1月にNHK総合にて放送されたドキュメンタリー番組「プロフェッショナル 仕事の流儀 “答えを求めて、声を探す~声優・神谷浩史” 」が、2月24日に再放送決定!
-2月22日 更新-
声優業界で圧倒的な人気と実力を誇っている神谷さんの「仕事の流儀」に迫る番組となります。
番組では、神谷さんがリヴァイ兵長を演じるアニメ『進撃の巨人』の現場を取材。
現場のプロデューサーや原作者に対して徹底的に質問し、集めた情報を元に「個を消して演じる」という神谷さん。「求められているのは神谷浩史の声ではない」と言い切る神谷さんの真意を聴くことが出来ます。
また、神谷さんが企画の立ち上げから参加した「Kiramuneリーディングライブ『カラーズ』」にも密着!
さらに、「求められる声優になるためにどうするべきか」を考えるきっかけになったという、1カ月近く意識が戻らない大けがを負った12年前の交通事故についても激白。
「自分はもう声優の仕事はできないのではないか?」という不安にさいなまされた入院を経て、どのようにして声優業界最大の顕彰式「声優アワード」で一般投票の最多得票賞を5年連続受賞し、初の殿堂入りを果すまで「求められる声優」になったのか。知られざる思いに迫ります。
番組概要
「プロフェッショナル 仕事の流儀」
再放送日時:2019年2月24日(日)13時5分〜13時50分
放送局:NHK総合
【出演】声優…神谷浩史さん
【語り】橋本さとしさん
声優界屈指の実力派・神谷浩史に密着5か月
「進撃の巨人」「ワンピース」…作品に魂を込める舞台裏!たしかに違う「テストと本番」
「リアル以上にリアル」神谷の声のヒミツ
「期待を超えないと、次はない」「自分の代わりは、いる」神谷の流儀、そこに込められた目指す声優像
九死に一生の大事故、生還して気づいた「自分の居場所」
挑戦!新感覚の朗読会
こだわりのクライマックスシーン、神谷が発した声とは。
公式サイト:http://www4.nhk.or.jp/professional/
公式Twitter:https://twitter.com/nhk_proff
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録画予約してるけど、リアタイでも見る。
「せっかくの声優の回なので、いつもよりナレーションも少なく構成しました」という制作の粋な計らい
昔ながらの堅気な役者気質な面も今時なマルチな面も併せ持つ、まさに声優界で温故知新を体現されたような存在が神谷さんだと感じていたのでこういった特集を組まれるのは適役ではないかと思います。
ただただ楽しみです。
どんどん若手が伸びていく中で、神谷さんが今でも一線にいるのがよく分かった。演技力は勿論のこと仕事への向き合い方が本当に素晴らしいと思った。
でもこの人って何のキャラ演じても同じような声だよね…
演技力はあまり高いとは言えない
同じ作品で二役やってるならそれは演じ分けだけど、作品毎に声を変えるのは演じ分けとは言わないよ。
だって作品を求めてるのはその作品のファンで声優のファンじゃない。他の作品がどうだったとか興味ない。
色んな声出せれば声優ファンは喜ぶかもしれないけど、その作品を観てる人にとってはその作品のその役が魅力的に見えるか、感情がどれだけ伝わるかが芝居の全て。
声が変わるは演技力じゃなく、自分の仕事を増やす為の声帯技術だよ。
この人は役の性格やバックボーン、状況や作品の特徴を受けて、細かい呼吸やリズムニュアンスを役の中で変えて豊かにしていくプロだと思った。
演技力が高くない人って棒読みや感情がこもってないことじゃないの? 神谷さんは喜怒哀楽の表現かなり凄いから演技力は高いと思います。
声が同じなのは別にいいんじゃない
というかそこはタイプの違いだよね。役ごとに声から違うって人と、声は大体同じって人と。
どっちも別々の需要を満たしているわけで、どっちが上とか無いと思うよ。
もしや声を変えられる=演技力とお考えですか?
確かに、私達のような素人には一番単純に違いを感じられる部分かもしれませんね。
しかし、少なくとも高い声と低い声など故意に普段の自分とは違う質の声を出すことは正直誰にでもできる”簡単“なことです。
あなたも多祥なりともできると思います。ただ、そこに感情や物語をのせられるのはごく一部の一流の役者の方々だけです。
そして、何種類も声を使い分けて且つ演技もできる役者はとても素晴らしいですが、特徴的な声で一声で誰か分かるような方が演じかたひとつでまったく違うキャラのように演じ分けるということも並大抵には出来ないことです。一番分かりやすい声だけの演じわけという武器を使っていないのですから。
唯一無二の声一本で演じられている役者の方はたくさんいらっしゃいます、今後はただ耳に入ってくる音を聞いているだけではなく、その声の活かされ方も意識して物語を追うとより作品も楽しめると思いますよ。
声色を変えるんじゃなくて強弱とかテンションとかニュアンスで演技の幅を出すって言うかただ声を変えて演技するのが声優じゃないと思うんだ
再放送も観る!!
面白かったけど「アニメブーム」のくだりで同人誌即売会の画像を流す必要はなかったかなって思った
そのままのものを流すのは権利が絡むからコミケの取材映像でも入れとけってなったんだろうか