実写映画『恋と嘘』予告動画&ポスタービジュアル公開!福山雅治さんの名曲「HELLO」 をカヴァーした主題歌も決定!
Monday 15:20
予告編
“科学の赤い糸”を信じる葵が、ずっと好きでいてくれた人と幸せを約束された人との間で揺れ動く姿が垣間見え、恋愛禁止の世界に生きる3人の恋がどのような展開を見せるのか見どころです。
映画の主題歌を担当するのは、先日メジャーデビューを果たしたシンガーソングライター・阪本奨悟さんに決定!
福山雅治さんの名曲「HELLO」 をカヴァーし、「恋と嘘 ~ぎゅっと君の手を~」を書きおろした揺れ動く3人の恋模様を爽やかな歌声で包み込んだ楽曲となっています。
また、コメントも到着!
ムサヲ先生コメント
実は母が福山さんの大ファンで、よく台所や居間で流れていた親しみのある曲なので主題歌が『HELLO』に決まった時は驚きました。少し恐縮する気持ちもありましたが、あの名曲がどのような形で寄り添ってくれるんだろうという期待の方が勝っていました…!
阪本さんが歌ってくださると聞いた時は、福山さんと阪本さんの関係性を伺っていたのでとても光栄でしたし、先行音源の歌声が素晴らしかったので主題歌を聴くのがすごく楽しみでした!
また、挿入歌「恋と嘘 ~ぎゅっと君の手を」が流れるのは映画の中でとても大事なシーンなのですが、そのシーンにすごくぴったりの素敵な曲を作ってくださったなと感謝しています。早くフルコーラスで聴いてみたいです!
古澤 健監督コメント
阪本奨悟さんの声を最初にお聞きしたとき、少しつんのめるような若さを感じました。青春を回顧するのではなく、いままさに青春を生きつつ歌っている。
まさに映画版『恋と嘘』が求める世界観にぴったりと合う歌声だと思いました。
そんな阪本さんが歌う「HELLO」はきっとオリジナルとはまた違う恋のワクワクする焦燥感、ヒリヒリと痛む多幸感を表現してくれるのではないかと期待しました。
またオリジナルの「恋と嘘 ~ぎゅっと君の手を~」については、映画の世界観に寄り添ってもらおうと、ゆっくりと話し合う時間を持てたことが本当に嬉しかったです。
恋の一瞬の輝きを際立たせてくれるような、ポップソングの儚い美しさを表現して欲しいと無茶振りをしたのをおぼえています。
曲の制作と映画の撮影は同時進行だったので、それが果たしてぴったりとハマるのか不安はありましたが、仕上げのときに僕らスタッフが驚くほどのハマり具合でした。まさかあの芝居とこんなにリンクするなんて……と。
阪本奨悟さんの歌はこの映画のもうひとりの登場人物として、主人公たちに並走してくれたと思います。
プロデュース部コメント
阪本奨悟さんのピュアで透明感のある歌声に惹かれ、映画の禁断で純粋な感動ラブストーリーの内容と、素晴らしいマリアージュが生まれるのではないかと感じたのが起用した経緯です。
脚本制作をしている時から、映画の世界観が「HELLO」の歌詞や曲調がシンクロしているように感じていたので、この曲が主題歌として決まり、本当に嬉しかったです。
また、阪本さん歌う「HELLO」を聞いた時、主人公たちがピュアに恋する爽やかさと若々しさを感じ、改めてピッタリだと感じました。
挿入歌については、京都のデートシーンに、爽やかでポップで前向きな曲調の音楽を流したい、と話しており、阪本さんに、そのシーンをイメージして書いて頂きました。
映画のシーンをより盛り上げてくれるような、人の心を揺さぶる素晴らしい楽曲です。楽曲とともに映画の公開まで一緒に盛り上げて行きたいと思います。
ポスタービジュアル
いつもそばにいる“最高”の幼なじみと、政府が教えてくれた“最良”の結婚相手。運命の恋はどっち?
DNAなどあらゆるデータにもとづき政府が最良の結婚相手を通知してくれる、恋愛禁止の世界。
多くの人がその“政府通知”を幸せな結婚のきっかけとして受け入れていた。
人よりちょっと優柔不断な仁坂葵は通知が教えてくれる相手をずっと心待ちにしている女子高生。そんな葵の誕生日前日、幼なじみの司馬優翔に突然「好きだ」と告白される。
小さな頃からいつもそばにいてくれる心優しい優翔の気持ちに戸惑う葵のもとに、無口でミステリアスな高千穂蒼佑が政府通知の相手として現れる。葵は蒼佑に心惹かれていくのだがー。
ついに映画の予告映像が公開となりました!
結婚相手の政府通知を受け取った葵の決断は…!?恋愛禁止の世界に生きる3人の恋の行方に注目です。
実写映画『恋と嘘』は10月14日(土)より全国ロードショー!
実写映画『恋と嘘』
公式サイト:http://koiuso.jp/
公式Twitter:https://twitter.com/koiuso_jp
(C)2017「恋と嘘」製作委員会 (C)ムサヲ/講談社
関連記事
少子化対策で政府が恋を決める切ない物語『恋と嘘』が実写映画化決定!DISH//の北村匠海さん、劇団EXILEの佐藤寛太さんら出演!
2017年夏よりアニメ放送も予定されているマンガアプリ「マンガボックス」にて連載中の人気漫画『恋と嘘』の実写映画が今秋…
「comico」で連載中のmanni先生原作の少女漫画『爪先の宇宙』が2018年に実写映画化決定!
マンガ・ノベルサービス「comico」で毎週月曜日に連載中のmanni先生原作の人気少女漫画『爪先の宇宙』が2018…
白石ユキ先生の少女漫画『あのコの、トリコ。』が実写映画化決定!吉沢亮さん、新木優子さん、杉野遥亮さんが三角関係に!
累計50万部を突破した白石ユキ先生原作の『あのコの、トリコ。』が実写映画化決定!主人公の鈴木頼役を吉沢亮さん、立花雫役…
アナザーストーリーなんですね……
最近漫画の実写ばっかりだけど・・・需要あるの・・・?
漫画もアニメ面白いだけにアナザーストーリーは残念
まあ面白い設定だし借りたくなる気持ちは分かるけど
シナリオの人は悔しくないのかな
こんなのキャラしか作れませんって言ってるような仕事なのに
無駄な原作改変
ポスターの長文がうっとうしくて見る気なくすw
最近、実写ばっかりでオリジナルの映画が恋しい
良い作品だとしても、見たいって気持ちはあんま湧かないし
漫画面白いけど少女漫画みたいな視点でやりたいからかな?
男視点でやるとPTAが五月蝿そうだしなぁ
何故女子なら三角OKなのか…気になるな!気になるな!何故かな??
恋愛ものはアニメよりも俳優ファンの方がウケるからなぁwww
原作の仁坂とこの仁坂は繋がりあるの?
うーん。
カヴァーだとしても、本人だったとしても主題歌がこの映画に合ってない気がするんだよなー。
予告の中でも違和感を感じてしまった。
仕方がない事なのかもしれないけど、ファンの望まない形の原作改変とかアナザーストーリーにしてまでやりたい実写化なのか?と思う。
原作やアニメでの面白さをことごとくブチ壊していくよなー実写化。
正直、進撃のように元々いるキャラを改変されるくらいなら、世界観の設定だけ借りました的な方がましだと思ってる。