『チェリまほ』作者「好きって200色あんねん」近年の推し活事情を語り「座右の銘にしたい」の声
Wednesday 12:07
大人気BL『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい(チェリまほ)』の作者・豊田悠先生が、近年大ブームを巻き起こしている“推し活”についての持論を語り、Twitterで共感を集めています!
『チェリまほ』豊田悠先生が推し活について語る!
推し活、賛美両論あれど推しという概念が広まった事で「付き合える訳ないのにww」みたいな頓珍漢な事を最近の子は言われなくなったのは良かったな~!って思う 好きって200色あんねん
— 豊田悠🍒 チェリまほ12巻7/22発売 (@toyotayou) July 10, 2023
アイドル・アニメキャラクター・俳優など、好きな人を応援する“推し活”が大流行していますよね。
また、10代〜20代は約50%の人が推し活をしているともいわれています。
そんななか、漫画家・豊田悠先生が推し活について「賛美両論あれど推しという概念が広まった事で『付き合える訳ないのにww』みたいな頓珍漢な事を最近の子は言われなくなったのは良かったな~!って思う」「好きって200色あんねん」と語りました。
それな〜〜〜!!!
推し活ブームにより、「推し=好きな人・付き合いたい・結婚したい」というわけではなく、「推し=純粋に応援したい人」という認識も広まりましたよね。
推し活に関するイベントが開催されたり、グッズが発売されたり、推し活しやすい環境が整ってきたと感じる人も多いのではないでしょうか。
豊田先生の投稿に対しては、「素敵な名言」「『賛美両論』という言葉が気に入った」「座右の銘にしたいぐらい」といった声が寄せられました。
それぞれの意見を尊重して、推し活ライフを楽しむ人が増えると良いですね。