オタクに寄り添う「佐川急便」からの“1本の電話”が神対応すぎるっ！「無理だけはしないで」

新型コロナウィルス感染予防のため、最近ではライブグッズを事前に通販で販売し、ライブ当日までに家に届く、というシステムも多くなりましたよね。

 

現在、Twitterでは、そんなオタクならではの荷物を担当した「佐川急便」配達員による機転を利かせた“1本の電話”が神対応すぎる！と話題を呼んでいます。

 

いったいどんな電話だったのでしょうか？ぜひチェックしてみてくださいね。

 

オタクに優しすぎるぜ…！「佐川急便」配達員の神対応に称賛の声

 

ツイートによると、ジャニーズオタクのユーザーの元に佐川急便から1本の電話がかかってきたとのこと。

 

その電話の内容が、ジャニーズからの荷物を届けに来たものの留守中だったため「明日のライブに間に合わない！とかあってはいけないのでお急ぎかどうか」確認するものだったそうです。

 

オタク心を完全理解している…！！

 

配慮ある電話に対しツイート主さんは「大丈夫です！」と返答し、最後には「ヲタクの荷物に対して神対応過ぎるぜ佐川急便さん！」というコメントで投稿を締めくくっていました。

 

 

実際に「佐川急便」で働いている方からのリプも

 

実際に「佐川急便」で働き、荷物の検品・梱包などを担当しているという方によると「やはりこの時期LIVEが多く、ペンライトの発注も凄いです！」と、現在、ペンライトなどのライブグッズの発注が増えているとのこと。

 

また「せっかくのLIVEにペンライトやうちわなど無いと始まらない」「働いてるこちら側もお客様に絶対間に合う様に頑張って仕事しています」と、オタク心に寄り添ったリプライを投稿していました。

 

佐川急便の方…神しか存在しないんですか…？

 

ライブやグッズそのものを企画し、それに合わせて販売する方への感謝は勿論、それを期日通り届けて下さる運送会社の皆様にも改めて感謝の気持ちが湧いてくるエピソードでしたね。

 

 

SNSの声

Twitterでは今回のエピソードに対し「素敵な神対応ですね」「配達員さんもオタクだった説！？」「神やん」「こういうのやっぱり嬉しくなる」といったコメントが寄せられていました。

 

また「過去にクレームがあったんかな…」「オタクと揉めた上での対策だろうか」「ただの美談ではないのかも」と、今回の電話に至った経緯を推測する声も。

 

さらに配達員の負担を考慮し「全配達員さんがやる必要はない」「無理だけはしないで」「全部にこの対応してたら気が持たなくなっちゃう」「いつも配達ありがとうございます！」と、気遣うコメントも見受けられました。