声優・下野紘さん初主演映画『クロノス・ジョウンターの伝説』公開決定!下野さんが絶叫する特報映像も解禁!
Wednesday 11:00
『うたの☆プリンスさまっ♪』 来栖翔役、『進撃の巨人』コニー・スプリンガー役などで知られる声優・下野紘さんの実写映画初主演となる、映画『クロノス・ジョウンターの伝説』が2019年春に公開が決定しました!
原作は、大ヒット映画『黄泉がえり』や『この胸いっぱいの愛を』で知られるSF小説界の巨匠・梶尾真治先生の叙情SFの傑作『クロノス・ジョウンターの伝説』を完全映画化。
監督は『アリス・イン・ドリームランド』や『サンタクロースがやってきた』など海外との合作映画を手掛けてきた蜂須賀健太郎さんが担当します。
物語は大切な人を事故から守るために何度も過去に飛ぶSF作品。
主演に下野紘さん、ヒロインには「ゼクシィ」11代目CMガールに起用された井桁弘恵さんを迎えて描いたタイムトラベルロマンス映画です。
今回メインビジュアルと特報映像が公開されましたのでご紹介!特報映像では映画について語ったり、映像の最後には絶叫する下野さんの姿も。
メインビジュアル
特報映像
主演について下野さんは「不安を感じながらも個人的には楽しんでおります。」とコメント。下野さんの迫力の絶叫姿に、どのような映画になるのかこれから楽しみですね。
映画概要
『クロノス・ジョウンターの伝説』
公開日:2019年春
原作:梶尾真治『クロノス・ジョウンターの伝説』(徳間書店刊)
【ストーリー】
住島重工の開発部門・Pフレックに勤めている吹原和彦(下野紘)は、通勤時に通りかかる花屋で働く蕗来美子(井桁弘恵)に想いを寄せていた。
一方、会社では、時間軸圧縮理論を採用し、物質を過去に送ることの出来る放出機『クロノス・ジョウンター』の開発に成功した。
そんなある日、突然の事故で、来美子を失ってしまう。クロノス・ジョウンターに乗り込み、来美子を救う為、過去に戻る和彦だったが、クロノス・ジョウンターには重大な欠点がある事が隠されていた…
【スタッフ】
監督:蜂須賀健太郎
製作:松井智 鈴木ワタル
企画・プロデュース:大橋孝史
プロデューサー:高口聖世巨 横山一博 岩村修
アシスタントプロデューサー:馬場基晴
脚本:太田龍馬 蜂須賀健太郎
【キャスト】
下野紘
井桁弘恵
尾崎右宗
岩戸秀年
五十嵐健人
寺浦麻貴
赤山健太
※敬称略
(C)梶尾真治/徳間書店・映画「クロノス・ジョウンターの伝説」製作委員会
嬉しいような…
うーん、複雑
2019年の下野さんは叫ぶ役多いなw
声の演技が認められて声優さんが顔出し俳優するのはとても夢があるし良い試みだとは思うんだけど、如何せんこの企画プロデュースの人の悪評がすごいので手放しには喜びにくい。少数短期間の劇場公開で円盤に特典映像つけて一定数のコアなファンからの課金目当ての映画…にとどまらないでちゃんと見る価値のある下野さんならではの演技を引き出すような作品になることをお祈りしてます。
俳優が声優やるなって声高に叫んでた人息してる?
下野さん好きだから応援するけれど、反面やっぱり俳優さんの仕事は俳優さんがやるべきだなぁとは思ってる。もちろん逆も。まずオファーする側の人が、なるべく俳優の仕事は俳優に、声優の仕事は声優に持ってくべき。
俳優ファンの方からは声優が顔出しでやんなって言われるでしょうね。
顔出しと声優兼業役者が言うには同じ役者という仕事でも演技の仕方が違うって話ですから。
俳優にしろ声優にしろ、違う畑で演技するなら、その畑にあった演技が求められるだけだと思います。
こんな企画者と組まないといけないほど事務所が追い込まれているのか、本人が追い込まれているのか…
三十数年前から声優さんに興味があったけど、舞台俳優をやりつつ声優業もっていう人、結構いたと思う。自分は舞台も観に行っていた。あと、声優さんでもアニメと洋画の両方をやる人と、どっちかに比重が多い人がいるよね。どれもそれぞれ要求される技術って少しずつ違うと思うから、誰もが全部を上手に演れるわけではないと思う。
俳優業が中心でも声の仕事も上手にこなせるならやればいいし、声優さんも俳優さんとして通用するならやればいいって個人的には思っている。ぐりこさんみたいに。
現実には、俳優さんが声優業に起用されるとき、実力云々関係なく起用して作品が台無しになることがあって、それだけは勘弁って思うだけ。
ということは、下野の演技力次第でこの作品の良しあしが決まるってことだよね?
声優が俳優をやることを肯定したいのは分かったけど、俳優が作品を台無しにする可能性は、裏を返せば声優が映像作品を台無しにする可能性も十分にあるってことだから期待できないと思うわ
演技力ももちろんだけどアニメキャラの皮を被れる俳優→声優と違って
声優→俳優は本来の見た目そのままで勝負しなきゃいけないわけだから
ハードルはより高くなるよね
この手の映画だとスタイルは相手女優との見栄えにも影響ある
下野はどう転ぶかな
脇も全員声優で固めてリアル人間にアニメ演技をさせて声オタ向けの不思議な映画にすれば潔いしちょっと見てみたいのに
下野紘はギャラ貰えるのか
大橋孝史の懐は今どうなってる?
声優さんが実写映画の主人公に抜擢される日が来た事にビックリした。
個人的にはどちらにも通用する演技力がある役者さんであれば、実写でもアニメでも出て良いと思ってる。こち亀声優は本業が役者や芸人の人ばかりだけどバッシングなんてほとんど聞いたこともないし。
要は役と合えば良いんだから。
ただ、監督が不評だというコメを見て「だから声優なんて実写に出すもんじゃない」みたいにならないか心配。下野さん頑張って!
不評なのはプロデューサーの方。不払いや持ち逃げまがいを繰り返してるし、インタビューでは低予算コスト制作で利益を上げた自慢話ばっかりで映画制作理念が欠けてる印象しかない人。今人気声優起用すれば宣伝費かけなくてもツイート等で話題に上がるし円盤販売も見込めるからの採用で、下野さんの前に何人かの声優に声かけてたらしいけど多忙を理由に断られてる。でも制作理由が何であれマイナス要素をバネに現場が頑張っていい作品が仕上がることもあるので、自分はそっちを期待している。
訂正ありがとうございます。
それはもう、映画のクオリティ以前の問題ですよね。よくプロデューサー続けられてるなぁと思いました。
撮影は始まってるみたいだし、プロデューサーを交代する予定もないだろうから、現場の方々に期待するしかないですね…
下野さん好きだからこそ今回の主演は複雑。
登場人物の感情を声だけで表現しないといけない声優の芝居が難しいように、動きも声も表情も1から自分の身体全てで表現しないといけない実写の芝居も難しいと思う。
舞台を定期的にこなしている声優ならどっちの芝居の技術も見に付いているんだろうけど、舞台経験はあれぞアニメ声優業を中心にしていた下野さんがいきなり主演というのはハードルが高いのではないか。
映画の芸能人の声優挑戦が話題集めで起用するのがほとんどのように、下野さんの演技力や個性よりもただ話題作りのための起用に思えてしまう。プロデューサーギャラの未払いとかで問題ある人と聞くし。
前にネットドラマかなにかに出演した時に円盤の特典映像が下野さんだったからそれがそれなりに売れたとかそういうので選ばれたのかとか思ってしまう……
んー、声優の始まりは俳優だったから、別にいいんじゃないかなぁ
役もスゴいイケメン!って役じゃなかったら、演技さえ合えばいいし
事務所ゴリ押しアイドルが主演や声優やるより作品じゃない限り
監督と役者の力量でいい
実写映画主演て昔のアイドル声優ブームの時国府田さんがやってたな
男性声優もどんどんマルチになって来たね
柴川林也 領家政蔵
下野紘
下野紘