【春高本戦編】『ハイキュー!!』好き集合♪1クール目終了前の振り返りトーク【パート3】
Friday 19:37
2020年1月より放送中のTVアニメ第4シーズン『ハイキュー!!TO THE TOP』。いよいよ本日、1クール目最終回が放送されます。
この“振り返りトークシリーズ”では、1クール目1〜5話の合宿編、6〜8話の伊達工戦編、10話〜の春高本戦編で、それぞれどんな事が描かれてきたのかをご紹介!
さらに、にじめん編集部がピックアップした名シーンについての皆さんの感想も教えて下さい♪
パート1・2はこちら↓
番外編はこちら↓ (4月5日更新)
振り返りラストは、春高本戦編9話以降をご紹介していきます!
春高本戦編
第9話「それぞれの夜」
年が明け、本番を直前に控えた烏野高校排球部は、試合に向けて気持ちを昂らせていた。
3年生たちは4人で初詣へ。1,2年もそれぞれのお正月を過ごしますが、やはり学校に集まってしまう部員たちも。
試合に向けて東京に移動する烏野高校。
滝上電気店渾身の「俺スゲェ動画」で士気を高めたり、東京でも走りに出たり様々な過ごし方で試合に備えます。
そしてついに、悲願のオレンジコートの戦い、春の高校バレー全国大会が開幕を迎える!!
\9話 PICK UP/
すが、落ち着け!!
Aパート冒頭の短い時間で描かれたにしては、3年生それぞれのキャラクターがとても際立っていました。
このシーンどうでした?
\9話 PICK UP/
マグロ4人組を回収するキャプテン
止まったら死ぬのかお前ら…
このシーンどうでした?
\9話 PICK UP/
ラッキースケベは夢のまた夢…
田中の知り合いだったことを考えると、ラッキーならずで良かったのか…?
脈アリ…
このシーンどうでした?
第10話「戦線」
いよいよ開幕した春の高校バレー全国大会。
しかし初戦を前に、日向のシューズが取り違えられてしまい、コートから練習場所まで取りに行かなけらばならなくなってしまいます。
予想外の事態に焦るメンバーたち。そんな中、足と体力に自信があるというマネージャーの潔子さんが取りに行ってくれることに。
潔子さん視点で中学時代の気持ち、マネージャーとして過ごしてきた日々や、思いが語られる中、無事日向のもとにシューズが届きます。
そして、烏野高校の初戦、対椿原戦がスタート。
初めての会場、天井の高い体育館に影山の空間把握能力が乱されミスが目立ちますが、早々に修正。
調子を取り戻した影山、気持ちよく決まった山口のサーブなどで烏野高校が本領を発揮します!
\10話 PICK UP/
先輩から後輩へつなぐ
「慣れてね」
潔子さんにフォーカスが当たったのはもちろん、9・10話では潔子さんと谷地ちゃんの距離がぐっと近づいたのも印象的です。
3年生も、選手とマネージャーと立場は違いますが同じチームの仲間であるということが感じられるシーンだったのではないでしょうか。
このシーンどうでした?
第11話「繋がれるチャンス」
全主将、前々主主将らOBも見守る中行われている対椿原戦、慣れない会場に適応した影山は、日向との速攻を決め会場を沸かせます。
久しぶりに、日向の体当たりレシーブが炸裂!
微調整ができず体に当たるけどいい場所に位置どり、合宿にて球拾いをしながら選手たちを観察してきた成果が見られます。
月島も合宿での経験が活きたプレーを見せ、木下もサーブを外しはしましたが、先を見据えたいい目をみせます。
そんな中、試合をリードしつつある烏野に、椿原は意外な「秘密兵器」を投入。
この試合が公式戦デビューとなる1年生ピンチサーバー姫川!
アンダーハンドで、破壊力のある天井サーブをかまします。
(記念すべき1球目は味方の後頭部に直撃させる茶目っ気も)
しかし、烏野高校は無事ストレートで勝利、2回戦に駒を進めました。
\11話 PICK UP/
親バカならぬ主将バカ炸裂
田代さん・黒川さんが見に来てるのエモすぎませんか。そしてこの二人の関係性というかノリもいい…
このシーンどうでした?
\11話 PICK UP/
月島、影山の心が読めるように…!?
「やっべぇ、バテ島か」
「コイツ今絶対僕のせいにしたな、絶対いつもより高かったから」
このシーンどうでした?
第12話「鮮烈」
椿原学園を破り、2回戦進出を決めた烏野高校排球部は他校の試合を観戦。音駒高校も2回戦へ勝ち進みます。
日向の師匠・木兎光太郎は、弱点その6「目立ちたがり」によるコートへの不満から早々にしょぼくれボクトに…。
しかし気にせず猛攻を続けるチームに引っ張られソワソワしてきたところをセッター・赤葦の元気づけと、試合を見に来てた弟子・日向たちを見つけ完全復活!危なげなく2回戦進出を決めました。
そんな中、日向は全日本ユース強化合宿にも選ばれていた、鴎台高校の星海光来と出会います。
その後、鴎台高校の試合“小さな巨人”と称される星海のプレーを目の当たりにした日向は…。
\12話 PICK UP/
「小さいことは、不能の要因ではない」
試合後、声をかけてきたインタビュアーに一言
「小さいことは、バレーボールに不利な要因であっても、不能の要因ではない!」
このシーンどうでした?
\12話 PICK UP/
「俺、ここに来れてよかった」
星海のプレー、発言を近距離で見た日向が、チームのもとに戻って一言。
いい顔しすぎだろ…。
このシーンどうでした?
以上、現在放送されている12話までを紹介いたしました!
13話を見る前に、1クール目を振り返ってテンション最高潮で最終話を楽しみましょう!
おまけ
13話先行カット
【13話あらすじ】
春高2日目。
2回戦の相手はIH準優勝の優勝候補、高校バレー界最強ツインズ“宮兄弟”擁する稲荷崎高校。
“最強の挑戦者”稲荷崎への挑戦がいま、始まる―!!
TVアニメ「ハイキュー!!TO THE TOP」
©古舘春一/集英社・「ハイキュー!!」製作委員会・MBS
昼神の「光来くん」の発音が高麗人参と同じで衝撃でした。ずっと「オーライ」と同じだと思ってたので。
10話の清子さんは原作だと急にポエミーになったなって感じだったけどアニメだと違和感なくて名塚さんさすがだと思いました。
潔子さん回、よかったな~。全体的にはどうしても、試合でのスピード感や迫力が足りないのと、ちょっと不要な「間」が気になったりしたけど、この回は素直にじーんときた。
潔子さんの思いにはぐっとくるものがありました!烏野3年は表情豊かでアニメ楽しかった!大地さんの帰れ!ヽ(`Д´)ノや稲荷線 あの連発には笑った笑った!
オレンジのユニ新鮮ですね☆
引き続き楽しみです!
原作も、アニメも、キャラを引きただせてくれてる声優さんも、全部大好きです‼️
どれもいい場面すぎて草