『化物語』の西尾維新先生デビュー作『戯言シリーズ』はOVAでアニメに!制作はシャフト!
Saturday 09:14
現在、西尾維新先生原作の『傷物語〈Ⅱ熱血篇〉』が絶賛公開中!
そこで、『戯言シリーズ』のアニメ化に関する続報も公開されました!
『戯言シリーズ』はOVAで映像化!
キービジュアルも公開され、そこには主人公のぼく(いーちゃん)と、ぼくと深い関わりのある玖渚 友(くなぎさ とも)の姿が。
アニメーションはシャフトが手がけます。
概要
OVA第1巻「クビキリサイクル 青色サヴァンと戯言遣い」は10月26日発売
全8巻で、移行毎月発売予定です。
■完全生産限定特典
○原作者:西尾維新書き下ろしキャラクターコメンタリー
○キャラクターデザイン描き下ろしデジジャケット
○特製ブックレット12P
○全巻連動購入キャンペーン応募台紙
(キャラクターデザイン描き下ろし全巻収納BOX)
○クリアケース
Blu-ray、DVDともに3,600円(税別) ※各巻共通価格
公式サイトもオープンしましたので、そちらも合わせてご確認ください!
まだ公式から正式に発表されておりませんが、「傷物語〈Ⅱ熱血篇〉」上映前の特報はボイス付きで、すでにキャストを特定している方も。
正確な情報ではないので記載できませんが、ぜひ今後の情報、または劇場にてご自身の耳でご確認下さい…。
『戯言シリーズ』とは
『物語シリーズ』『刀語』などの原作者・西尾維新先生のデビュー作「クビキリサイクル 青色サヴァンと戯言遣い」をはじめとする小説シリーズの総称です。
戯言シリーズは全9冊。
この他にも、外伝作品がいくつか出ています。
「クビキリサイクル 青色サヴァンと戯言遣い」あらすじ
自分ではない他人を愛するというのは一種の才能だ。他のあらゆる才能と同様、なければそれまでの話だし、たとえあっても使わなければ話にならない。嘘や偽り、そういった言葉の示す意味が皆目見当つかないほどの誠実な正直者、つまりこのぼくは、4月、友人玖渚友に付き添う形で、財閥令嬢が住まう絶海の孤島を訪れた。けれど、あろうことかその島に招かれていたのは、ぼくなど足下どころか靴の裏にさえ及ばないほど、それぞれの専門分野に突出した天才ばかりで、ぼくはそして、やがて起きた殺人事件を通じ、才能なる概念の重量を思い知ることになる。まあ、これも言ってみただけの戯言なんだけれど――第23回メフィスト賞受賞作
ちょっと難しい単語や、独特な台詞の使い回しなども出てきますが、その世界観に引きこまれ、気付いたら外伝含め全てを数週間で読み上げていました…
魅力的な、癖になる、かっこいい男の子、かわいい女の子、かっこ良すぎる最強など、惹かれるキャラばかりです。
©西尾維新/講談社・アニプレックス・シャフト
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『戯言シリーズ』を読んだことはありますか?
楽しみ!イラストは凄く好みで見やすそうだと思います!どう、世界観の魅力が出るのか気になる!!
公式サイトで流れる音楽梶浦さんかな?
楽しみだー!
すごい!文章でしか表現できない、視覚にするとトリックバレちゃうあれとかどうするんだろ?
戯言シリーズは映像にするの本当に難しいと思うなぁ…。あの文章の魅力を映像化して再現できるか期待ですね
うれしい!化物語のシャフトなら安心できるわ
絵柄もうちと竹さんよりにしてほしかったな
けど楽しみ!
いーちゃんがイケメンさんだ……!
竹さんの絵が好きだったから複雑な気持ちになるキャラデザだなぁ
お願いだからアニメ見る方は小説を読んでほしいです…!
いーちゃんは神谷さんかな。
作画はコレジャナイ感すごい上いーくんと玖渚の声優梶と悠木かよ
逆裁でまだ懲りてなかったのか