マンガ好き&読書好きが選ぶ2025年夏「ドラマ・アニメ・映画化」注目度ランキング!『鬼滅の刃』『怪獣8号』などがランクイン
Saturday 21:00

総合電子書籍ストア「ブックライブ」が、2025年夏(7月~9月)に放送・公開されるドラマ・アニメ・映画化作品の注目度ランキングを発表しました。今回はその結果を発表します!
2025年夏メディア化作品 注目度ランキングTOP10
1位 鬼滅の刃 [映画化]
2位 その着せ替え人形は恋をする [アニメ化]
3位 ダンダダン [アニメ化]
4位 怪獣8号 [アニメ化]
5位 Dr.STONE [アニメ化]
6位 SAKAMOTO DAYS [アニメ化]
7位 カードキャプターさくら [映画化]
8位 ずたぼろ令嬢は姉の元婚約者に溺愛される [アニメ化]
9位 19番目のカルテ 徳重晃の問診 [ドラマ化]
10位 カラオケ行こ! [アニメ化]
1位に選ばれたのは『鬼滅の刃』
2016年より「週刊少年ジャンプ」(集英社)にて連載がスタートした『鬼滅の刃』は、2019年4月より放送されたテレビアニメ「竈門炭治郎 立志編」を機に、人気を一気が加速。
続く2020年10月には、アニメの続編となる劇場版「無限列車編」が公開され、日本国内での興行収入400億円を超える大ヒットを記録しました。
「無限列車編」続編となる本作は「無限城編」として3部作で公開することが決定しており、今回公開となるのはその第1章となります。
寄せられたコメント
「いよいよクライマックスで、見たいような、怖くて見れないような複雑な心境ですが、楽しみにしています。」
「最早説明の余地なし!映像、音楽、役者の演技どれをとっても過去実績からのクオリティの高さは確実だと思う。」
「人気キャラである柱達が全員活躍し、ラストスパートを盛り上げてくれることを期待します。」
4位は『怪獣8号』第2期!”人類の脅威”から”人類の希望”へ
4位にランクインしたのは、2025年7月より第2期の放送が開始される『怪獣8号』。
2020年より「少年ジャンプ+」(集英社)で連載がスタートした本作は、怪獣が日常的に出現する日本を舞台に、”怪獣災害”という現実に立ち向かう人々の姿を描いたSFアクションです。
単行本は既刊15巻(2025年5月時点)にして、累計発行部数1,800万部を突破。
主人公・日比野カフカの葛藤と成長を描いた本作は、「裏方」の視点から描かれる異色の怪獣譚として人気を博しています。
寄せられたコメント
「怪獣になってしまった主人公が優しくて頑張り屋でコンプレックスもあって…、応援したくなる。続きが気になります。」
「テンポがよくて、ドラマ性もあり楽しめる。怪獣8号が悩み葛藤しながら成長していく様子に期待している。」
「敵との戦闘シーンの迫力もさることながら、登場人物たちが繰り出す名言にも心を揺らされる名作。」
9位は『19番目のカルテ』、松本潤さん主演でドラマ化!
9位には、松本潤さん主演でTBS系日曜劇場にてドラマ化される『19番目のカルテ 徳重晃の問診』がランクイン。
2019年より「WEBゼノン編集部」(コアミックス)で連載がスタートした本作は、総合診療医を主人公に据えた異色の医療マンガです。
「病理」「産科」「放射線科」など、18の専門科が揃う最先端の医療現場に誕生した”19番目”の新たな診療領域──それが「患者そのものを診る」総合診療医。「命」だけでなく「人生」を診る医師・徳重晃の姿に、多くの読者が心を動かされています。
寄せられたコメント
「とにかくマツジュン!久しぶりのドラマ楽しみすぎます。」
「原作を読んでいたので、キャストを見て驚きました。どうなるのか観てみたいです。」
「松本潤主演のドラマ、どう徳重先生の雰囲気を出すか見ものです。」
2025年夏は映画・アニメ・ドラマと多彩なメディアミックス作品が目白押し!あなたはどの作品に注目していますか?ぜひコメントでも教えてくださいね。
【調査概要】
・調査タイトル:夏の映像化作品 注目度アンケート
※ブックライブで配信中の原作のある作品を対象としています。
・調査方法:ブックライブ会員に対してアンケートメールを送付。フォームより回答。
・有効回答数:1,108名
・調査時期:2025年5月30日(金)~6月1日(日)