100均の材料で痛バ作ってみた!ぬいぐるみポーチの使用感もチェック◎【オタ活・推し活】
Sunday 20:30
ライブやイベントの時に、自分の推しをアピールするため「痛バッグ(痛バ)」を持参する人がいますよね。
痛バは1つ2000円~1万円するものまであり、「どれを買っていいのかわからない」「高くて手が出せない」という方も多いのではないでしょうか。
そこで本記事では、100均の材料だけで痛バを作ってみました!ぜひ参考にしてみてくださいね。
Point
- 「セリア」の材料で痛バ作ってみた!
ヲタコレぬいぐるみポーチの使用感もチェック!
100均の材料で痛バ作ってみた!
材料はコチラ!
痛バ作成のために購入したものを紹介します。
・クリアトートバッグS(20cm×28cm×11cm)
・ヲタコレぬいぐるみポーチL(150mm×175mm(マチ80mm))
・マチ付きポーチ ブラック
・ロゼット
・レースペーパー
・プリーツリボン(長さ90cm)
・花などの装飾
材料は全て100円ショップの「セリア」で揃えました!
ほかにも、はさみやクリアファイル、両面テープが必要となりますので、持っていない方は購入してください。
早速作っていく!
クリアトートバッグとマチ付きポーチ ブラックを組み合わせて、痛バッグを作っていきます。
まず、クリアファイルをクリアバッグのサイズにあわせて切っていきます。
※今回はA4サイズのクリアファイルを使用しました。
今回缶バッジなどは、クリアファイルに刺して痛バッグにしていきますよ。
どんな痛バッグにするか、クリアファイルの上に装飾を並べて考えていきます…。
構図が決まったら、早速作っていきましょう。
レースペーパーは、クリアファイルの中に入れて、両面テープで貼り付けて固定します。
次に、缶バッジをクリアファイルに刺していきます。
あらかじめ、ペンやマスキングテープなどで、刺したい場所に印をつけておくとスムーズにできました。
とりあえず、この状態のものをクリアバッグの中に入れてみました!
いい感じなのでは!?
このままでは少し寂しいので、クリアバッグを装飾していきます。
クリアバッグの上部に、プリーツリボンを両面テープで貼り付けました。
完成
ロゼットをつけたり、痛バの中にお花をいれたりして完成です!
ロゼットに刺してある缶バッジは、パールビーズでデコレーションしていますよ。
100均の材料で痛バ作ってみた&ぬいぐるみポーチまとめ
100均の材料だけで、痛バを作ることができました!
作成にかかった時間は1時間ほど。自分でバッグのデザインも考えられるため、アレンジも無限だと思います。
しかし、100均の材料で作っているため、市販の痛バッグよりは安っぽく強度も弱くなってしまいますね。
「大きい痛バッグのほかに、もう1つ痛バッグをもちたい!」「安くて小さい痛バッグがほしい!」という方には、100均で作る痛バッグはぴったりだと思います。
100均で材料がすべて揃えられますので、皆さんもぜひ作成してみてください!
作成時間:約1時間
材料費:約700円
【番外編】ぬいぐるみポーチ使ってみた
セリアにぬいぐるみ用のポーチ「ヲタコレぬいぐるみポーチ」が売っており、気になったので買ってみました!。
サイズは150mm×175mm(マチ80mm)。
透明窓の片面部分がハートになった可愛いデザインとなっています。
痛バッグと一緒にぬいぐるみを連れて歩くのにピッタリですね。
ぬいぐるみ入れてみた
まずは、サイズが約16cmある「あんさんぶるスターズ(あんスタ)」のぬいぐるみをいれてみました。
左右に空間があるため、少し動かすと傾いてしまいますね。
高さはギリギリといった感じです。
2体入れることも可能でした!
ハートの透明窓ではなく、反対側の透明窓にお顔を向けるのがおすすめです。
次に、サイズが約11cmある「原神」ちびぐるみをいれてみました。
コロコロコロコロ~~~~!
ぬいぐるみが小さいため、空間が多すぎて転がってしまいます。
持ち運ぶ際は、ぬいぐるみを2個入れるのがいいかもしれませんね。
最後は、「刀剣乱舞」のもちもちマスコット(サイズ:約50mm×85mm)を入れてみました。
2体だと、ハートの窓からお顔が見えませんね。
上にぬいぐるみを積み重ねられそうなので、何体も一緒に入れると可愛く持ち運べそうです!
ぬいぐるみポーチ使ってみたまとめ
ぬいぐるみポーチは、ぬいぐるみを持ち運びたい方にはコンパクトでピッタリだと感じました!
ぬいぐるみを保管したい、部屋に飾りたいという方にもおすすめです。