100均の材料で「ロゼット」作りに挑戦!縫わずに簡単にできちゃう◎【オタ活・推し活】
Sunday 20:30
推しの缶バッジを可愛くデコり、痛バッグのワンポイントとしてロゼットを活用する方も多いですよね。
最近では、ロゼットを自作する方も多く見られています。
そこで本記事では、「セリア」のロゼットメーカーを使用した縫わないロゼットの作り方を一通りご紹介!ぜひ参考にしてみてくださいね。
Point
- 100均の材料のみで作成!
「セリア」のロゼットメーカーを使用
縫わずに貼るだけで作れる…!?
100均の材料だけで「ロゼット」を縫わずに作ってみた!
材料はコチラ!
ロゼット作成のために購入したものを紹介します。
・ロゼットメーカー
・手芸用ボンド
・シールフェルト
・缶バッジデコ用シール
・リボン2種類(20mm×2m)
・ブローチピン(ロゼットの裏に取り付ける用)※安全ピンやキーボルダーのボールチェーンなどでもOK
材料は全て100円ショップの「セリア」で揃えました!
ほかにも、はさみが必要となりますので、持っていない方は購入してください。
早速作っていく!
今回は「セリア」で見つけた、縫わずに貼るだけでロゼットが作れる「ロゼットメーカー」を使用し作成していきます。
ロゼットメーカーには、ロゼットメーカー(大・小)と、説明書の計3つが入っていました。
説明書には、必要な材料やロゼットの作り方が書かれているほか、型紙としても使用します。
早速、説明書に沿って作っていきましょう!
リボンを巻いていく
まずは、ロゼットメーカー(大)を使用し作成しました。
ロゼットメーカー(大)の溝にリボンを差し込み、2つ折りにします。
上に出ているリボンの長さを1cmくらいに揃え、隣の溝にも同じようにリボンを挟み、2つ折りに。
それを1周繰り返します…。(結構大変!)
リボンを1周挟み終わったら、最初のリボンと最後のリボンを同じ溝に挟み、最後のリボンは短くはさみで切ります。
※説明書に詳しく書いてあるよ!!!
台紙を貼る
ロゼットメーカー(大)を裏返し、説明書に書かれていた型紙のサイズにあわせフェルトを切ります。
切ったフェルトをリボンに貼り、リボンをロゼットメーカーから外していきましょう!
やらかしたポイント
シールタイプのフェルト(裏面が粘着)を使用したのですが、ロゼットメーカー本体にシール部分が張り付いて、外すのがメチャメチャ大変でした…。
普通のフェルトや、説明書でも推奨されている厚紙を使って、ボンドで貼り付けた方が良かったです…!
反対面も台紙を貼り付ける
ロゼットメーカーから外した後、最初のリボンと最後のリボンをボンドで引っ付けます。
台紙を貼り付けていない面も、リボンを横に倒してフェルトを張りつけていきました。
これで1つ目は完成です。
小さいロゼットメーカーでも作る
別の色のリボンで、ロゼットメーカー(小)を使用し、同じ手順で作成していきました。
出来上がったものがコチラ!
小さい方の見栄えが悪いですが、このまま進めていきます…!(難しかったぜ…)
飾り付け
大きいロゼットと小さいロゼットを重ねて、シールでデコった缶バッジをつけていきます!
いい感じなのでは…!?
リボンをつけるなど、飾り付けを模索していきます…。
できました!
リボンがどちらもメタリックの素材なので、ギラギラし過ぎたかもしれません…!(おめでたい感が凄い)
サテンのリボンをベースに、アクセントとしてメタリックのリボンを入れたらもっと可愛くなりそうです。
また、裏面に安全ピンやキーボルダーのボールチェーンを付けると、かばんなどに取り付けられますよ。
縫わないロゼットを作ってみた感想
ロゼットメーカーを使えば、縫わずに貼るだけでロゼットを作ることができました!
説明書にしっかり作り方が載っているので、迷うこともなかったです。
また、リボンを手作業で折って針で縫う作業をしなくて済むため、1から作るよりは全然簡単だと思いました。
自作すると自分の好きなデザインで作成でき、オリジナリティを出せるのがいいですね。
100均で材料がすべて揃えられますので、皆さんもぜひ作成してみてください!
缶バッジの商品:「あんさんぶるスターズ!(あんスタ)」スタライ5th キャラバッジコレクション 逆先夏目(直径約5.7cm)
作成時間:約2時間
材料費:約700円