『呪術廻戦』星綺羅羅(ほしきらら)のプロフィールまとめ!性格や能力・術式などを徹底解剖【ネタバレ注意】
Saturday 18:00
『呪術廻戦』は、芥見下々先生によって『週刊少年ジャンプ』で連載された大ヒット作です。
2026年1月8日(木)からはアニメ第3期「死滅回游」前編が放送中で、物語はさらなる激動の局面へと突入しました。
数多くの濃すぎるキャラクターが登場する本作の中でも、初登場時から読者の視線をかっさらったのが星綺羅羅。
ギャル風ファッションに中性的なビジュアル、誰にでも「ちゃん」付けで呼ぶ距離感、南十字星をモチーフにした難解すぎる術式「星間飛行(ラヴランデヴー)」など……注目ポイントはさまざまですよね。
かわいいだけでも、強いだけでもないという“理解が追いつかないのに目が離せない”という唯一無二のポジションを確立しました。
本記事では、星綺羅羅のプロフィールや能力・印象的なシーンを整理しながら、そのミステリアスで魅惑的なキャラクター性を紐解いていきます。
※本編のネタバレを含みます。原作を読んでいない方は注意してください。
『呪術廻戦』乙骨憂太のプロフィールまとめはこちら!
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星綺羅羅ってどんなキャラクター?

引用:『呪術廻戦』アニメ公式X
星綺羅羅は呪術高専東京校3年生(停学中)で、現在は同級生の秤金次と行動をともにしています。
南十字座モチーフのピアスにギャル風ファッション、華奢で中性的なビジュアルが印象的。
一見すると女性のように見えますが、作中で男性であることが明かされています。
アニメではCVを榊原優希さんが担当し、その透明感ある声も話題になりました。
他人を「悠ちゃん」「悟ちゃん」と“ちゃん付け”で呼ぶ距離の近さも特徴で、秤との関係性も含め、ただの同級生とは言い切れない空気感が漂います。
戦闘では南十字星をモチーフにした術式「星間飛行(ラヴランデヴー)」を使用。
詳細は後述しますが、その難解さもまた綺羅羅の個性のひとつです。
かわいさと強さ、そしてミステリアスさを併せ持つ、印象に残るキャラクターといえるでしょう。
「男性」と判明した衝撃 ── それでも推さずにはいられない理由

引用:『呪術廻戦』アニメ公式X
星綺羅羅が原作漫画へ初登場した当初、多くの読者はギャル風の“お姉さんキャラ”だと受け取っていました。
南十字座モチーフのピアスに華奢なくびれ、挑発的なファッションも相まって、疑いなく女性だと思っていた人も多かったはずです。
そんな中、原作漫画第154話にてパンダの口から「男性」であることが明かされ、界隈は騒然。
SNSでは驚きの声が多く上がりましたが、同時に「だからこそ推せる」という反応も散見されました。
その理由は、星綺羅羅というキャラクターが“性別の意外性”だけで成立していなかったからではないかと考えられます。
性自認や今の外見を選んだ経緯が語られないままであったこともあり、その事実はキャラクターの芯を揺らがせることはなく、むしろ「星綺羅羅」という存在の自由さや強度を際立たせました。
さらに、秤との距離感や独特の口調・冷静な判断力といった魅力は、判明前と何ひとつ変わりません。
設定が開示された後もキャラクターの印象が崩れなかったことこそ、読者が推し続ける最大の理由といえるでしょう。
衝撃を上回るだけの魅力が最初から描かれていたからこそ、星綺羅羅は「それでも推さずにはいられない」存在なのです。
アニメスタッフの本気が尊い!作画と声優のこだわり

引用:『呪術廻戦』アニメ公式X
星綺羅羅がアニメに登場した際、スタッフの本気度を感じたファンも多いのではないでしょうか。
まず注目したいのが、CVに榊原優希さんが起用されたこと。
『刀剣乱舞』京極正宗など中性的な役どころに定評のある榊原さんの声は、綺羅羅のビジュアルと自然に重なります。
甘さの中にどこか芯のある響きが「かわいい」だけでは終わらない綺羅羅らしさを丁寧にすくい取っている印象を受け、放送後には「声がぴったり」「解釈一致」といった声も多く見られました。
そして、作画についてのこだわりも見逃せません!
綺羅羅は一見すると女性のように見えるキャラクターですが、アニメでは肩幅や骨格のバランス、腰回りのラインなどがとても繊細に描き分けられています。
中でもSNSで話題になったのが、「くびれとへその位置」。
やわらかな曲線を描きながらも、くびれの収束位置や体の重心にはしっかりと男性としての設計が感じられます。
単なる“見た目の意外性”に頼るのではなく、体つきそのものを丁寧に作り込む姿勢があるからこそ、綺羅羅は画面の中で違和感なく存在し、同時に強い印象を残すのでしょう。
そのため、星綺羅羅のキャラクター性がよりはっきりと伝わる仕上がりとなっています。
まさに、アニメスタッフの“本気”が感じられる仕上がりといえるのではないでしょうか。
秤金次との関係性が気になりすぎる

引用:『呪術廻戦』アニメ公式X
星綺羅羅を語るうえで欠かせないのが、同級生・秤金次との関係です。
停学中も行動をともにし、秤が胴元を務める賭け試合では補佐役としてそばに立つ綺羅羅。
警備も任されており、秤が「綺羅羅からのTEL番での着信はな、異常事態の合図なんだよ」と語る場面からは、単なる仲間以上の信頼が感じられました。
その一方で、ふたりの距離感にはどこか特別な空気も流れています。
身体を寄せ合う描写や、秤の元カノの話に対して「元カノの話やめて」と口を挟むシーンなどは特に「どういう関係?」と気になってしまいますよね。
とはいえ、作中で彼らの関係性が明確に示されたわけではありません。
恋人なのか、相棒なのか、それともそれ以上なのか?答えが出ないからこそ、想像が広がっていきます。
綺羅羅が秤を「金ちゃん」と呼び、秤が当たり前のように背中を預ける自然な距離感こそが、ふたりの絆の強さを物語っているのかもしれませんね。
星綺羅羅と秤金次の関係性は、多くのファンが“気になりすぎる”ポイントのひとつといえるでしょう。
術式「星間飛行(ラヴランデヴー)」も魅力のひとつ

引用:『呪術廻戦』アニメ公式X
星綺羅羅が取り扱う、南十字座をモチーフにした術式「星間飛行(ラヴランデヴー)」も、大きな見どころのひとつです。
術式名「星間飛行」は『マクロスF』の劇中歌を連想させるネーミングでもあり、ファンの間ではオマージュではないかとも囁かれました。
綺羅羅は触れた“呪力”に星のマークを付け、対象同士に引力や斥力を生み出すことができ、そのマーキング対象は生物だけでなく、呪力を込めた物体にも及びます。
そして同じ星を付けられたものは引き寄せられ、決められた順序を無視して近づこうとすると反発が起きるルール。
この“順序”は南十字座の奥行きに基づいたもので、間にある星を経由しなければ接近できないという仕組みがあり、まるで呪力版のスタンプラリーのようでもありますよね。
派手に打ち合うというよりも、相手の動きを制限し、フィールドをコントロールするタイプの能力といえ、作中では拠点防衛やサポートの場面で真価を発揮しました。
少し難解だからこそ、理解したときの気持ちよさもひとしお。
“かわいい”だけでは終わらない、星綺羅羅の確かな強さを感じさせてくれる術式です。
星綺羅羅は、決してわかりやすい魅力を持つキャラクターではありません。
中性的なビジュアル・明かされる性別・曖昧な関係性・そして一筋縄ではいかない術式……どれもが単純なラベルに収まらないからこそ、強い印象を残してきました。
かわいらしさと強さ、そして軽やかさと冷静さ。
相反するいくつもの要素を自然に併せ持つ星綺羅羅は、『呪術廻戦』という作品世界に確かな彩りを与えているといえるでしょう。
©芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会

























