実写ドラマ「推し武道」ChamJamキャスト解禁!@onefive全員出演で「期待しかない」
Tuesday 12:48
リーズ累計発行部数100万部を突破した、平尾アウリ先生による人気コミック「推しが武道館いってくれたら死ぬ(推し武道)」の実写ドラマ化が決定しました!
ABCテレビ(関西)にて10月9日(日)23時55分~、テレビ朝日(関東)にて10月8日(土)深夜2時30分~放送予定。
また、ChamJamキャストのビジュアル&コメントも到着しています。
最終更新:2022年8月16日(火) ChamJamキャスト情報を追記
Point
- 地下アイドル×熱狂的ファンの姿を描く人気漫画がドラマ化
えりぴよ役は元乃木坂46の松村沙友理さん
ChamJamキャストのビジュアル&コメント到着
平尾アウリ先生「推しが武道館いってくれたら死ぬ」2022年10月に実写ドラマ化!
本作は、地下アイドル✕熱狂的ファンの姿を描き、2020年に放送されたTVアニメ化でも大反響を呼びました。
アイドルとファンの間に流れる熱い感情を描いて、【推し】という言葉を世の中に広めた「元祖」と言われています。
誰かを好きで好きでたまらない気持ちを知る、すべての人に贈る名作コミック!
コミックスはシリーズ累計100万部を突破、徳間書店リュウコミックスより8巻まで大好評発売中です。
えりぴよ役は元乃木坂46の松村沙友理さん!
主人公の女性ドルオタ(=アイドルオタク)・えりぴよを演じるのは、元乃木坂46の松村沙友理さんに決定しました。
グループ卒業後、「プロミス・シンデレラ」、「愛しい嘘~優しい闇~」など、女優として多岐にわたる作品に出演しています。
今作が地上波連ドラ初主演。松村さんが演じるえりぴよは、ChamJamの人気最下位メンバー・舞菜のために、お金も時間も全てを注ぎ込み、自分の服は高校時代の赤ジャージしか持っていないという、熱狂的なアイドルオタク。
また、松村さんが演じるアイドルオタク・えりぴよのキャラクタービジュアルが解禁となりました。
トレードマークの“赤ジャージ”に身を包んだ松村さんが、どのようなドルオタを演じるのか期待が高まります!
ChamJamキャストが解禁
主人公・えりぴよが熱烈に推すアイドル、市井舞菜役には数々のドラマで存在感ある演技を見せる伊礼姫奈さんが抜擢されました。
舞菜が所属する岡山県のマイナー地下アイドル・ChamJamのメンバーである五十嵐れお役は中村里帆さん、松山空音役はMOMOさん、伯方眞妃役はKANOさん、水守ゆめ莉役はSOYOさん、寺本優佳役がGUMIさん、横田文役は和田美羽さんが担当。
令和元年に結成された、高校3年生の4人組ガールズユニット「@onefive」がアイドル役を演じることに、ますます盛り上がりを見せています!
さらに、アニメと同じ日向萌さん、ポニーキャニオンが担当する音楽面でのアプローチも期待値が高い本作の、歌唱やライブパフォーマンスにもぜひご注目ください。
ドラマ「推しが武道館いってくれたら死ぬ」原作・平尾アウリさんコメント
音楽をアニメ版と同じ日向萌さんがお引き受けくださっていますので、アニメの雰囲気を好きでいてくださっていた皆様にも楽しんで頂けると思っていますし、ドラマ版では更にアニメとはまた違う楽しみ方ももちろんあるかと思います。
様々な角度から改めて好きになって頂けましたら幸いに思っております。
ドラマ「推しが武道館いってくれたら死ぬ」キャストコメント
えりぴよ役/松村沙友理さん
Q.撮影の雰囲気や、ChamJamメンバーの印象を教えてください。
ダンスと歌の完成度が高くて驚きました。ドラマの中だけではもったいないほどです。
撮影の間も、みんな楽しそうに話しているのを見るのが尊かったです。オタクみんなで微笑ましく見ています。かわいいです。
Q.舞菜とえりの関係性について、感じたことは?
舞菜と一緒に演じていて、セリフとして話すことも少ないし、いざ話すときも上手く噛み合わない…。それでも心では繋がっている感じがします。
私も撮影前は二人がどうなるのか全く予想ができなかったのですが、日々、舞菜との絆が深くなっていくのがわかり、現実のアイドルとファンの関係もそうなんだろうなあと思いました。
五十嵐れお役/中村里帆さん
Q.出演が決まったときのお気持ちを教えてください。
私は中森明菜さんがずっと大好きで、アイドルは昔から憧れていた職業の一つでした。
歌が上手かったらやってみたかったな…と密かに、密かーに思っていたのでワクワクする気持ち半分、チャムのような今のアイドルらしい可愛さがこの私から出せるのだろうか!?という不安要素半分、撮影が始まるまで毎日ソワソワしていました。
原作は、序盤の方はとにかく爆笑の連続でしたが、4巻辺りでれおの心情が見え始め胸がぎゅっと締め付けられるような感覚になり、コミカルな場面に垣間見える彼女たちのリアルな心情に、なんて面白い漫画なんだ!と純粋に思いました。
そして、ファンとアイドルの強い絆はとても眩しく、羨ましくも思えました。
Q.演じられるれおの印象は?
まさにアイドルの鑑!そして人としても彼女から学ぶ事が沢山ありました。
気心知れたメンバーの前でも”五十嵐れお”であり続け、いつまでも努力する事と謙虚な気持ちを忘れない、そして誰よりもチャムジャムを、アイドルを愛する姿は本当にかっこよく、私もすぐにれお推しになりました。
そして、れおの過去は自分の過去と重なるところがあり、れおはお家にいる時、1人でいる時はちゃんと吐き出せているのかな、泣いたり出来ているのかなとよく考えます。
知れば知るほど輝きが溢れる彼女を演じさせて頂くのは今までにないくらいのプレッシャーを感じています!
Q.視聴者の方へメッセージをお願いします。
歌もダンスも初めての事ばかりで毎日ドキドキが止まりませんが、実写でしか見られないれおの表情をお見せする事が出来たらと思うので、ドラマ版も楽しみにして頂けたら嬉しいです。
自分を信じて、最強アイドルれおをやり遂げます!
松山空音役/MOMOさん(@onefive)
Q. 出演が決まったときのお気持ちを教えてください。
最初は本当にびっくりしました。元々原作を知っていてアニメも見ていたので、とても光栄に思います。
また、@onefive 4人での出演はとても嬉しく、プレッシャーも感じています。普段からグループ活動をしている経験を上手く活かしていきたいです。
原作を読んだ時は、ファン目線の物語だけでなく、アイドル側の悩みや思いも描かれていて、何度も共感するところがありました。
色んな角度から、色んな人の目線で楽しめるとっても魅力的な作品だと思います。
Q.演じられる空音の印象は?
空音ちゃんはクールなだけじゃなく、ついついガチ恋になってしまうようなあざとさも持ち合わせていて、アイドルとしての魅力をたくさん持つ子だなと感じました。
また、うちに秘めるチャムやれおへの想いがとっても熱く、芯の通った頼もしい子だと思いました。
最初は私とは全然タイプの違う子だと思い、上手く演じられるか不安でしたが、空音ちゃんのことを知っていく度に自分と重なる部分が増えていき、空音ちゃんのことが大好きになりました。
Q.視聴者の方へメッセージをお願いします。
現役でステージに立つ私だから演じられる部分がたくさんあると思います。自分自身の経験を活かして、精一杯この作品に貢献したいです。
@onefiveも武道館に行くことは大きな目標なので、この作品には運命を感じています。
そんな推し武道の愛に溢れた世界をたくさんの方に見て、知って、大好きになって欲しいなと思っています。
視聴者の皆さんを空音ちゃんと推し武道に夢中にさせられるよう、頑張ります!
伯方眞妃役/KANOさん(@onefive)
Q. 出演が決まったときのお気持ちを教えてください。
こんなに人気な作品に出演できるなんて夢かと思いました。
音楽活動させて頂いてますが、アイドルとして出演できることは私にとってとても勉強になると嬉しく思っています!
Q.演じられる眞妃の印象は?
クールで、大人っぽい!でも、優しさに溢れていて女性としてもお手本になる人だと思います。
私には無いものをたくさん持っているので、少しでも近づけるようになりたいです。
Q.視聴者の方へメッセージをお願いします。
大人気の原作に少しでも近づけるよう、私たちらしい作品になれるように頑張ります!
楽しみにしていてください!
水守ゆめ莉役/SOYOさん(@onefive)
Q. 出演が決まったときのお気持ちを教えてください。
私自身、初のドラマ出演なんですが、こんなに素晴らしい作品のドラマに、しかも@onefiveのメンバー全員で、出演させて頂けることに、すごくびっくりしたし、嬉しい気持ちでいっぱいでした!
原作を読んだ時、えりぴよさんやくまささん基くんなどの推しへの真っ直ぐな気持ちにとてもほっこりしました!
Q.演じられるゆめ莉の印象は?
ゆめ莉はおっとりしていて、控えめであまり自己主張しない性格だけど、ダンスはとても上手というギャップが魅力的だなと思いました。
眞妃と仲良しでお互いに思い合っていて、素敵な関係だなって思ったし、そんなゆめ莉がすごく可愛いなと思いました。
Q.視聴者の方へメッセージをお願いします。
初めてのドラマで素晴らしい作品に出演させて頂けてとても嬉しいです!
水守ゆめ莉の可愛さを伝えられるように精いっぱい演じようと思います!
この作品をたくさんの方に観ていただいて、好きになってもらえるようみんなで一生懸命頑張ります!楽しみにしていてください!
寺本優佳役/GUMI(@onefive)
Q. 出演が決まったときのお気持ちを教えてください。
まさか@onefive 4人でドラマに出られるとは思っていなかったので、初めて聞いた時は本当に嬉しかったです!
この作品はアイドルとファンの話なので私達にぴったりだと思いました!
Q.演じられる優佳の印象は?
原作を読んだ時から優佳ちゃんは1番印象が強かったです。自由奔放だけど憎めない感じや最年少なのにそれを感じさせないぐいぐい感、文との掛け合いを他のメンバーに見守られてる感じが可愛くて好きです!
Q.視聴者の方へメッセージをお願いします。
原作を読んだ時、優佳ちゃんが1番好きなキャラクターだったので選ばれた時は嬉しかったのですが、私はもともと元気なタイプではなくて性格も優佳ちゃんとは真逆なので少し不安な気持ちもありました。
でも、その不安は稽古を重ねるにつれ、自分とは違うタイプを演じることの楽しさに変わっていきました。優佳ちゃんの愛される自由奔放さを表現できるように頑張ります!
ライブのシーンでも優佳ちゃんらしい踊り方で踊っているので注目して下さると嬉しいです!
@onefiveプロフィール
@onefive/令和元年に結成された、 MOMOさん・KANOさん・SOYOさん・GUMIさんからなる高校3年生の4人組ガールズユニット。
2022年2月2日に1stアルバム「1518」をリリースし、結成後初となる有観客ワンマンライブ「@onefive 1st LIVE -1518-」を大阪・東京で成功させました。
ダンスの振付や作詞に挑戦し、ビジュアル面でのセルフプロデュースなどクリエイティブな側面にも磨きをかけています。
さらにユニットでの活動に加え、4人それぞれに役者、モデルなど多彩に活躍中。
横田文役/和田美羽さん
Q. 出演が決まったときのお気持ちを教えてください。
初めてのドラマ出演ということで、とても嬉しかったです。
原作を読んで笑いあり、涙ありの内容で、オタクがどういう気持ちでアイドルを推しているのか、読んでいてとても面白かったので、ドラマで表現できるのが楽しみです。
Q.演じられる文の印象は?
文は負けず嫌いで妹キャラなのに、どこか姉御肌気質でもあります。
人気ランキングは下で後列組だけど、どこか自信があって…私と真逆の性格だと感じていて、憧れるところがたくさんあります。
Q.視聴者の方へメッセージをお願いします。
このドラマはオタクの気持ちやチャムジャムのメンバー1人1人の思いが描かれている、涙あり、笑いありの作品です。たくさんの方が共感するドラマだと思うので、私たちも皆さんから「面白い!」「泣ける」等の言葉がもらえるように精一杯頑張ります。
「推しが武道館いってくれたら死ぬ」ぜひご覧ください。
市井舞菜役/伊礼姫奈さん
Q. 出演が決まったときのお気持ちを教えてください。
私がアイドル役!?という驚きと、舞菜を演じられる嬉しさでいっぱいでした。
元々原作を読んでいたので、正直プレッシャーもありましたが、新しい自分と出会えるキッカケとなる作品だと思ったので 、全力で楽しんで挑戦しようと思いました!
原作の個性豊かなキャラクターと、コミカルでシュールなシーンがギュッと詰まっていて、台本を読みながら沢山笑っていました。
Q.演じられる舞菜の印象は?
舞菜は、アイドルらしくないアイドルだなと思いました。だけど誰よりもアイドルが好きで一生懸命だけど不器用で内気。知れば知るほど、応援したくなる可愛い子です。
えりぴよさんと舞菜は唯一無二の関係だなと思います。推しとオタクの括りを超えて、母と娘みたいな関係性、、?言葉に表すのが難しいです。
Q.視聴者の方へメッセージをお願いします。
原作の世界観を大切に、監督や共演者の方とコミュニーケーションをとりながら、大切に舞菜を演じていきたいと思います。
推しがいる方はもちろん、推しがいない方にも心に刺さるものがあると思います。より多くの方に見て頂きたいです!
「推しが武道館いってくれたら死ぬ」ストーリー(あらすじ)
きみのために生きてる──
岡山県で活動するマイナー地下アイドル・ChamJam(チャムジャム)の、内気で人見知りな人気最下位メンバー・舞菜(まいな)を人生すべて捧げて応援する熱狂的ファンがいる。
収入は推しに貢ぐので、自分は高校時代の赤ジャージ。愛しすぎてライブ中に鼻血ブーする……伝説の女・えりぴよさん!
舞菜が武道館のステージに立つ日まで…えりぴよの全身全霊傾けたドルヲタ活動は続くっ!!!!!
「推しが武道館いってくれたら死ぬ」キャラクター紹介
えりぴよ
舞菜推しのTO(トップオタ)。
収入のすべてを舞菜に貢ぎ、自分は常に高校時代の赤ジャージ。
その愛のあまりの深さゆえ…他のオタクから「伝説の女」として知られている。ちなみに舞菜推しになる前はおしゃれで綺麗なお姉さんだった。
くまさ
れお推しのTO(トップオタ)。
れおとの間に築いた信頼関係は「アイドルとファンの最良の形」として他のオタクからリスペクトされている。
基 (もとい)
空音推しの新規オタ。
ChamJamとは?
岡山県で活躍する、まだまだマイナーな地下アイドルグループ。
市井舞菜(いちいまいな)
後列の人気最下位メンバー。内気で人見知り。推してくれるえりぴよに対して緊張のあまり塩対応してしまう…。
五十嵐れお(いがらしれお)
グループのリーダーにして不動のセンター。思いやりがあって優しい性格で、グループ愛がだれよりも強い。
松山空音(まつやまそらね)
前列を担当する人気メンバー。しっかり者でサバサバした性格。
伯方眞妃(はかたまき)
前列の人気メンバーでセクシー担当。冷静沈着でグループのお姉さん的存在。
寺本優佳(てらもとゆうか)
後列担当。空気を読まない自由なキャラがファンに愛されている。
水守ゆめ莉(みずもり ゆめり)
後列担当。歌とダンスの実力はピカイチ。おっとりした穏やかな性格で前に出ることが苦手。
横田文(よこたあや)
後列で妹キャラ担当。負けず嫌いの頑張り屋さん。
作品概要
ドラマ「推しが武道館いってくれたら死ぬ」
【放送時期】
ABCテレビ(関西)2022年10月9日(日)23時55分
テレビ朝日(関東)2022年10月8日(土)深夜2時30分 スタート
【スタッフ】
原作:平尾アウリ『推しが武道館いってくれたら死ぬ』 (COMICリュウWEB/徳間書店)
監督:大谷健太郎・北川瞳・高石明彦
脚本:本山久美子
音楽:日向萌
企画・プロデュース:清水一幸
プロデューサー:辻知奈美・矢ノ口真実(The icon)・高石明彦(The icon)
音楽制作:ポニーキャニオン
制作協力:The icon
制作著作:「推しが武道館いってくれたら死ぬ」製作委員会・ABC
【出演】
主演・えりぴよ役:松村沙友理
五十嵐れお役:中村里帆
松山空音役:MOMO
伯方眞妃役:KANO
水守ゆめ莉役:SOYO
寺本優佳役:GUMI
横田文役:和田美羽
市井舞菜役:伊礼姫奈
※敬称略
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