「刀ステ 燃ゆる本能寺」アニメ化に審神者が歓喜&混乱！声優や制作会社はどうなる？

2016年に上演された、舞台「刀剣乱舞」虚伝 燃ゆる本能寺のアニメ化が決定しました！

 

 

舞台「刀剣乱舞」虚伝 燃ゆる本能寺がアニメ化！

舞台「刀剣乱舞」虚伝 燃ゆる本能寺は、織田信長が果てた「本能寺の変」の歴史を守るために、刀剣男士たちが歴史改変を目論む「歴史修正主義者」と戦う物語。

 

舞台「刀剣乱舞」の記念すべき第1作目で、三日月宗近（鈴木拡樹さん）、山姥切国広（荒牧慶彦さん）、宗三左文字（佐々木喜英さん）、江雪左文字（輝馬さん）、小夜左文字（納谷健さん）、薬研藤四郎（北村諒さん）、へし切長谷部（和田雅成さん）、不動行光（椎名鯛造さん）、一期一振（廣瀬大介さん）、鯰尾藤四郎（杉江大志さん）、燭台切光忠（東啓介さん）、鶴丸国永（染谷俊之さん）の12振りが出陣しています。

 

また、アニメ化では、シリーズ構成・脚本を末満健一さんが務めることが決定しました。

 

 

舞台版のあらすじ

西暦2205年。
歴史改変を目論む「歴史修正主義者」が過去への攻撃を開始した。

 

対峙する時の政府は歴史の守りとして「 審神者」なる者を過去へと派遣する。

 

物の心を 励起れいきする審神者の力によって生み出された、刀剣に宿りし付喪神「刀剣男士」たちは、審神者と共に歴史を守る戦いへと身を投じる。

 

ある日、彼らの本丸に新しい刀剣男士が顕現する。
不動行光──戦国武将・織田信長が佩用し、彼に仕えた近習・森蘭丸へと授けられることとなる一振りである。

 

不動行光は信長の愛刀であったことの誇りを顕わにするが、同じく信長を元主とする宗三左文字、へし切長谷部、薬研藤四郎らとうまく噛み合わない。

 

近侍に任命された山姥切国広は、不動行光の参入により和の乱れた本丸を立て直そうと奔走する。

 

そのさなか、審神者より天正十年──織田信長が果てた歴史的事件「本能寺の変」へ出陣の命が下だるのだった。

 

 

審神者の反応は？

舞台「刀剣乱舞」初のアニメ化に対し、審神者からは「舞台化されたものがアニメ化されるってこと？？？？」「アニメ化？？？？(大混乱)」など、舞台からアニメへの逆輸入に驚きの声が挙がりました。

 

また、「CVが刀ステキャストなのかゲームキャストになるのかが超気になる」といった、アニメのキャストを誰が務めるのかにも注目が集まっています。

 

 

キャストアンケート

 

 

「刀剣乱舞」これまでのアニメ化

 

「刀剣乱舞」はこれまでに「刀剣乱舞-花丸-」、「活撃 刀剣乱舞」のタイトルでアニメ化されています。

 

「刀剣乱舞-花丸-」は、ほのぼのとした日常アニメ系で多くの刀剣男士が登場し、動画工房が制作を担当しました。

 

「活劇 刀剣乱舞」は、刀剣男士と歴史修正主義者の戦いをメインとしたバトルストーリーで、オリジナルの審神者も登場。アニメ制作はufotableが担当しました。

 

また、「刀剣乱舞-花丸-」は劇場版3部作、劇場版「活撃 刀剣乱舞」が公開予定。

 

同作品を題材としたアニメですが、全く違った世界が描かれ、多くの審神者たちを虜にしています。

 

舞台「刀剣乱舞」虚伝 燃ゆる本能寺が、どのようなアニメ作品になるのか楽しみですね！