大人気バスケ漫画『DEAR BOYS』が2年ぶりに復活!10月6日発売の「月刊少年マガジン」から連載スタート
Thursday 11:30
TVアニメ化もされた八神ひろき先生原作のバスケ漫画『DEAR BOYS』が復活!10月6日発売の「月刊少年マガジン11月号」より、新連載「DEAR BOYS ACT4」がスタートします。八神先生からのコメントも到着しましたのであわせてご紹介。
『DEAR BOYS』は、過去に起きた暴力事件によってほとんどの部員が去ってしまった瑞穂高校男子バスケットボール部を舞台に「全国制覇」の夢を目指していく作品です。
部員の藤原達が2年生の秋、元天童寺高校バスケットボール部キャプテン・哀川和彦の転入、突然の入部により、部員達の心にくすぶっていた「全国制覇」の夢を目指していきます。
1989年より連載が始まり、『ACTⅡ』『ACT3』『OVER TIME』と続き、2017年2月号で、連載が完結。累計発行部数4500万部の大人気作品です。
新連載の『ACT4』の舞台は、哀川和彦率いる瑞穂高校のインターハイ優勝から約1年、瑞穂のライバルにして名門・湘南大相模高校。全国制覇に燃えるエース・布施と新主人公となる1年生達の新たなドラマが描かれます。
八神先生 コメント
八神ひろきです。まさか…本当にまさか『DEAR BOYS ACT4』を描かせていただける時が来るなんて、本気で夢にも思っておりませんでした。実は…私の中で『ACT3』までの哀川くんたちの話を描き切った後に…どうしても、あるチームの行く末が気にかかってしようがありませんでした。それは『OVER TIME』を描いて益々膨れ上がってしまいました…。そうなんです、布施歩率いる湘南大相模の事でした。
当たり前の事ですが、高校には毎年必ず新入生が入ってきます。当然湘南大相模にも新入部員が加入する筈です。そしたら必ずまた新しい出会いが待っています。その新しい出会いによって布施くん達がどんな風に変わっていくのか、どうしても描きたくて堪らなくなってしまいました!
そして、主人公チームに湘南大相模をもって来るということは、当然、瑞穂は敵になるということなんです。『ACT3』最終回に謎の転入生が加入した、高階トウヤ率いる瑞穂はライバルに回ることになるんです…。自分で言うのも恥ずかしいのですが、このなんとも言えない感覚を今から描くのが楽しみでしょうがない感じです!
『ACT4』がどんな雰囲気の『DEAR BOYS』になるか私の中でもまだわかりません…。ですが、また大きな夢を持ち続ける純粋な親愛なる少年達を描けるように頑張ってみたいと思っております…。どうか湘南大相模の男の子達を宜しくお願い致します。
月刊少年マガジン
公式サイト:http://www.gmaga.co/
公式Twitter:https://twitter.com/getsumaga
連載当初から見ているわけではありませんが、
好きな作品なのでまた読めるのは嬉しいです。
哀川君たちの世代が見れないのは辛いですが
楽しみです。
嘉手納西の哲太君とか見れないかなぁー
トウヤじゃなくて布施たちが主人公なんだ!楽しみ
えー!また読めるのは嬉しいけど瑞穂が敵になってしまうのか?!素直に応援出来るだろうか…
正直、瑞穂を推してた身としては敵になって出てくるのはキツイんだけど、続編を八神先生自身がこれを描きたいと思って始めるっていうなら応援したい。
(作者描く気なかっただろっていう連載開始結構みるから…… リップサービスじゃないことを祈りたい)
凄く長かったから意地で集めてたけど、終わった時の寂しさ半端なかったから、また見れて嬉しい