TVドラマ『極主夫道』玉木宏さん・川口春奈さん・志尊淳さんのビジュアル&コメントが公開!再現度が素晴らしい
Monday 07:56
龍だ……!!
2020年10月より放送がスタートする、おおのこうすけ先生による大人気アットホーム任侠コメディを原作としたTVドラマ『極主夫道』。
この度、龍役・玉木宏さん、美久役・川口春奈さん、雅役・志尊淳さんのビジュアルが公開されました!
髪型や額の傷跡、サングラス、そしてSHIBAINUのエプロン……。素晴らしい再現率はさすがの一言です。
公式サイトではキャスト陣のコメントも公開。原作にはないオリジナルエピソードとして、龍と美久の出会いや2人の娘・向日葵も登場するということです。
ドラマの放送は10月11日(日)22:30〜からスタートしますので、どうぞお楽しみに!
コメント
龍役・玉木宏さん
龍は元極道らしく、外見からして非常に強烈なキャラクター。ここまで変身する役は、少なくとも現代劇ではなかったと思います。
ただ、インパクトの強いアイテムがたくさんあるおかげで役に入りやすいですし、自然と作品の世界観に引き込んでもらえる気がします。
こんな外見の龍ですが、内面は真っすぐでバカ正直。どんな行動も美久や家族のためなんです。そこは龍を演じる上で一番、大事にしたいところでもあります。
僕自身、できる限り家事をやるようにしているので、改めて何かを練習するということはなかったです。イタリアンに和食と料理もいろいろ作りますし、魚をさばくこともできます。掃除に関しては苦手なので、ちゃんとできたらいいなと思っています(笑)。
龍のセリフにもありますが、日中にいろいろ家事をし、家族が帰ってくるまでに食事の準備をし、子供がいれば寝かしつけるという主夫や主婦の生活は大変だと思います。いつも家をキレイで安全な状態に保っていると考えると、本当にありがたい存在ですね。
この作品で描かれているのはひと言で言うと家族の日常になるのですが、それでいて非常におかしく、見たことがないコメディになるのではと感じています。不安や心配ごとの多い時代だからこそ、家族で談笑しながら楽しんでいただけるとうれしいです。
原作にはないオリジナルの要素、例えば龍と美久のなれそめエピソードも描かれてきますし、コミカルでありながらもハートフルな作品にしたいです。
美久役・川口春奈さん
美久は何事も一生懸命でかわいい人ですね。家事や料理が苦手だったり、周囲とズレたところもあるんですが、そこがチャーミングなんです。
ドラマ版では向日葵という娘がいるんですが、きっと美久みたいに子供がいてもバリバリ働いている女性はたくさんいるでしょうし、龍さんと比べればだいぶ現実味があるキャラクターだと思います(笑)。
実は私自身も家事が苦手で、自粛期間中にいろいろ挑戦してみたんです。でも、やっぱり上手にできなくて。龍さんみたいな旦那さんがいたら助かるし、自分の母親もそうですが、家事や子供の面倒を見てくれる人に尊敬の思いを感じました。
世の中に閉塞感がある中、家族の温かさを描いたこういう作品に携われることは光栄ですし、原作よりもさらにパワーアップさせたドラマをお届けしたいと思います。
雅役・志尊淳さん
雅の役柄に合わせて髪型を明るくしたら、完成まで7時間かかりました。でも髪型や衣装を作り込むことでキャラクターを作る助けになってくれると思うし、パッと見ただけで雅だと分かる感じになってくれればと思っています。ここまでやったからには、もう気合い入れてやるしかないですね(笑)。
ドラマ版『極主夫道』では、雅と龍さんのいた組のことや極道内でのやり取りも描かれていきます。おそらく龍さんの家庭内での出来事とは違った角度になるし、極道たちの中で生み出される笑いもあるので楽しみです。
出演に際して瑠東監督とお話させていただいたですが、この作品に対してすごく熱い思いを持たれていて。演じる上での不安がやわらいだし、原作とはまた違った魅力が広がる作品になるのではと期待が膨らみました。
今から難しそうだなと思っているのが目上の人、組長とかにどんな感じでツッコむかですね。実生活で目上の人にタメ口で話すことはまずありませんし(笑)。一応、雅は極道でもあるわけだから、そのあたりのリアリティをどうやって持たせていこうか考えています。
この落ち着かない状況下で、皆さんが毎週、何も考えずに楽しんで頂ける1時間をお届けしたいという気持ちでいっぱいです。皆さんに楽しんで頂けるように、精一杯頑張ります。楽しみに待っていてください!
作品概要
TVドラマ「極主夫道」
日本テレビ系の日曜ドラマ枠にて
2020年10月11日より毎週日曜22:30~
【スタッフ】
原作:「極主夫道」(新潮社「くらげバンチ」連載中)
脚本:宇田学 ほか
監督:瑠東東一郎 ほか
チーフプロデューサー:前西和成
プロデューサー:中山喬詞、清家優輝(ファインエンターテイメント)
共同プロデューサー:池田健司(日本テレビ)
制作協力:ファインエンターテイメント
制作著作:読売テレビ
【キャスト】
龍:玉木宏
美久:川口春奈
雅:志尊淳
※敬称略
🌈速報🌈
日テレ系・新日曜ドラマ『#極主夫道』3人の役ビジュアルを解禁⚡
元極道・専業主夫”龍”役【#玉木宏🕶️】
龍の妻”美久”役 【#川口春奈👮】
龍の元舎弟”雅”役 【#志尊淳🐶】さらに、初回放送日が決定🎊
⚡10月11日(日)よる10時30分⚡
おたくのテレビにカチコミます👊 pic.twitter.com/byPmSDguNk— 『極主夫道 ザ・シネマ』【公式】大ヒット上映中! (@gokushufu_drama) September 6, 2020
©おおのこうすけ/新潮社
津田さんで、アニメ化してくれた方がよかった・・・・。
どういう理由で子持ちの設定にするの?…子持ちが嫌って訳じゃないけど原作変えてまで加える必要があんのかね?
原作はスーパーとか家以外が多いけどコロナで外ロケ難しいからスタジオパート増やすために子育てで尺埋めとか?
オリジナルに子供をすえるのがなんかやだなぁ
ホームドラマ的感動話に逃げられるし、オリジナル要素への否をちょっとでも避けよう(言いにくい状態を作る)っていうあざとさも見えるというか
杞憂で終わってほしいけど…
ここの記事に書くのは違うのは重々承知なんだけど一番近しいと思うから失礼させてもらうね
一つ前のドラマ記事のコメント欄消すなら最初から記事自体を載せないでほしかった
ええ・・・。ドラマ観てみようと思ったけど、設定変えるなら観るのやめようかな・・・
原作とドラマは別物!ってスタンスで楽しんだほうがいいかもね
原作にそこまで忠実なドラマってあんまりないイメージあるし
玉木さんの方が元々の爽やかイケメン感はちょっと残っちゃってるけど、声も演技も良いから期待したい。津田さんの実写は素晴らしすぎたけど、玉木さんも限りなく良い人選だとは思う。
だから日テレでの実写化は嫌なんだよ、、、変に改変してくるから
出た出たオリジナル設定ね、という言葉をあと何回いうんだろ。
オリジナル要素入れたいなら、元から原作モノ実写化なんてしなければいいのに。
玉木さんは役ハマりしそうで良いなと思ってたけど、子どもはいなくていいんじゃないの。原作が進んでいくうえで子供が産まれて…てことはあるかもだけど、それはそれ。現時点でのオリジナルの存在は不要だと思う。実写化ってオリジナルの人物を重要視したりするから勘弁してほしい。お涙頂戴なんて求めてないです。