津軽三味線×青春ストーリー『ましろのおと』2021年4月TVアニメ化決定!主人公・澤村雪役に島﨑信長さんが発表
Wednesday 09:12
島﨑さんの津軽弁が新鮮!
「月刊少年マガジン」(講談社)にて好評連載中の羅川真里茂先生による津軽三味線×青春ストーリー『ましろのおと』が、2021年4月にTVアニメ化決定!
主人公・澤村雪がライブハウスで津軽三味線を演奏する、本作を象徴したティザービジュアル&PVが公開されました。
また、青森から単身上京してきた高校生・澤村雪役には島﨑信長さんが発表。島﨑さん&羅川先生からのコメントも到着しています。
さらに、羅川先生のお祝いイラスト色紙が当たるTwitterキャンペーンも開催されますので、ぜひ参加してみてくださいね。
目次
イントロダクション
「俺の、音――」
伝説的な腕を持つ、津軽三味線の奏者・澤村松吾郎。彼を祖父に持つ少年・澤村 雪は、祖父の死をきっかけに、三味線を弾けなくなった……。
“好きな音”を失い、アテもなく上京する雪。
キャバクラで働く女性「立樹ユナ」に助けられた雪は、ライブの前座として津軽三味線の演奏を披露することになる。
雪は、様々な出会いを、想いを三味線の音色にのせて弾く。
自分の音を、自分の想いを探しつづけて――
ティザーPV&場面写真
雪の降る青森から1人上京し、自分の音を模索しながら演奏をする雪を描いたティザーPVが公開。
PVは吹雪の中を歩く雪から始まり、祖父・松吾郎との「おめぇは此れをどったな『音』さする」という回想とともに、ライブハウスでじょんがら節を演奏する雪が描かれた本作ならではの内容となっております!
キャラクター紹介
澤村 雪(さわむら せつ):CV.島﨑信長さん
16歳。祖父である松吾郎の津軽三味線に憧れ、その技術と才能を受け継ぐ。
祖父の死をきっかけに上京するも、紆余曲折の果てに梅園学園へと編入させられ、津軽三味線愛好会のメンバーとなる。
コメント
澤村雪役:島﨑信長さん
Q1. 本作の印象を教えていただけますでしょうか。
津軽三味線を中心に、主人公・澤村雪が一人の人間として、そして一人の奏者として成長していく様がとても興味深く、面白いです。
個人的には役者として共感する部分も多く、胸が熱くなります。津軽三味線の魅せ方も絶妙で、これまた興味を惹かれました。
Q2. 演じるキャラクターの印象と役に対する意気込みを教えていただけますでしょうか。
一言で言うと、田舎で育まれた真っ白な天才という印象でしょうか。そんな彼が都会に出て、たくさんの出会いを経て、どんな彩りを生んでいくのか、楽しみにしていただけたら幸いです。
津軽弁もとても楽しく取り組ませてもらっています。
原作者:羅川真里茂先生
ましろのおとをアニメ化するのに、難題である津軽三味線の演奏シーンと音がどうなるのか。チャレンジングなアニメだと思います。とても楽しみです!
羅川真里茂先生お祝いイラスト
TVアニメ公式Twitter(@mashironooto_pr)をフォロー&該当ツイートをリツイートすると、羅川真里茂先生によるお祝いイラストが描かれた色紙が、抽選で1名様にプレゼントされます。
【応募期間】
2020年8月5日12:00~8月19日23:59まで
作品概要
TVアニメ「ましろのおと」
2021年4月放送開始
【スタッフ】
原作:羅川真里茂(講談社「月刊少年マガジン」連載中)
監督:赤城博昭
シリーズ構成:加藤環一
キャラクターデザイン:真島ジロウ
津軽三味線監修:吉田兄弟
アニメーション制作:シンエイ動画
【キャスト】
澤村 雪:島﨑信長
©羅川真里茂・講談社/ましろのおと製作委員会
ましろのおとって三味線のお話なのか
知らなかった
方言きつめ作品楽しみだなあ
アニメ化おめでとうございます!
すごく嬉しいけど雪は細谷さんが良かった。。。。
吉田兄弟が津軽三味線監修とは!
アニメ化、実写化どちらにせよ津軽三味線の演奏が大変だろうと思っていたけど杞憂のようですね。
楽しみです!
信長さん宮城出身だけど宮城と青森の方言って全然違うからなー楽しみ!!
まじか!!!楽しみー
でも絵が……