本日4月4日は土屋神葉さんのお誕生日!土屋さんが演じたキャラを作品の見どころと共にご紹介♪
Saturday 11:30
本日4月4日は土屋神葉さんのお誕生日です。おめでとうございます!
今年で24歳を迎えられました。
東京都出身、 劇団ひまわり所属の土屋さん。
お姉さんに女優の土屋太鳳さん、ミス・ジャパン2019グランプリの土屋炎伽さんがいらっしゃることは有名なお話ですね。才能の血筋を感じます。
声優を目指したきっかけは、同じ劇団ひまわりに所属の宮野真守さんの芝居に感銘を受けたからだそう。
そんな土屋さんのこれまでに演じられたキャラクターを、作品の見どころと共にご紹介します♪
目次
『ボールルームへようこそ』富士田多々良
あらすじ(公式サイトより)
何をすればよいか分からない平凡な中学生・富士田多々良は、ある出来事をきっかけに社交ダンスの魅力に引き込まれていく。
「何か一つでいい、好きだと言えるものがあれば」
今の自分から変わるため、多々良は社交ダンスの世界へ飛び込む。
多々良の成長を圧倒的な「熱量」で描く、唯一無二の青春ダンスアニメ、ここに開演!!
富士田多々良
目標もなく、進路に悩んでいる中学3年生。
ある出来事をきっかけに社交ダンスに触れ合うと、今の自分を変えるためダンスに青春を捧げる事になる。
観察眼に優れ見た動きをすぐに覚えられる。
土屋さんを語る上で欠かせないのが、『ボールルームへようこそ』の主人公・富士田多々良です。
多々良は土屋さんのアニメ初主演となったキャラクター。アフレコで先輩方の前で演技をするにあたり、プレッシャーを感じて長時間の練習を重ね台詞を全部覚えていたそう。
多々良は心優しく他人思いで、とても誠実な性格。そこにつけ入れられ、学校では不良たちの格好のターゲットになっていました。
未経験で社交ダンスの世界に足を踏み入れ、多々良は多くの厳しい試練にぶつかっていくことになります。
多々良の真っ直ぐなダンスへかける情熱と葛藤と努力、そして並々ならぬ決意。人間味あふれる多々良に、土屋さんは等身大の演技でぶつかっていました。
見どころ
本作は、竹内友先生の同名の本格派社交ダンス漫画が原作。アニメは2017年に放送されました。
大人気アプリゲーム『あんさんぶるスターズ!』とコラボしたことでも話題となりましたね。
本作の見どころは何と言ってもダンスシーン!
スピード感、優雅さ、躍動感が華やかに描かれた迫力のダンスシーンは、思わず目が奪われます。
華やかな世界の裏側には血の滲むような努力や、繰り広げられる熱い人間ドラマ。手に汗握る展開が待っています!
『ハイキュー!!烏野高校 VS 白鳥沢学園高校』五色工
あらすじ(公式サイトより)
「堕ちた強豪、飛べない烏」。かつてそう呼ばれた烏野高校が、ついに辿り着いた“頂”の舞台。春の高校バレー宮城県代表決定戦、決勝。
全国まで、あと一つ。対するは絶対王者、白鳥沢学園高校。超高校級エース・牛島若利を擁する県内最強のチーム。
激闘を制し、春への切符を掴むのは一校のみ。烏野高校 VS 白鳥沢学園高校今、烏野高校最大の挑戦が始まる!
〈勝つのは、どっちだ。〉
五色工
1年生ながら強豪・白鳥沢でスタメンに名を連ねる有望なウイングスパイカー。
エースの座を牛島から奪おうと奮戦する。
強豪・白鳥沢学園バレーボール部の、1年生ながらにスタメンに選ばれている次期エース・五色工。
キレッキレのストレート打ちが武器の選手で、強力なサーブも繰り出します。ですが経験も浅く、ミスすることもしばしば。
主将でありエースの牛島に「俺の方がエースと呼ばれるにふさわしいと証明してみせます」と宣言する、真面目で熱血な自信家です。
一見生意気ですが、褒められると途端に元気になったりする単純なところが憎めないかわいいキャラクター。初々しい様子を土屋さんがバッチリ演じられています。
見どころ
現在も第4期が好評放送中のTVアニメ『ハイキュー!!』。本記事では、五色くんが特に活躍する第3期の見どころをご紹介します。
第3期は主人公・日向翔陽属する烏野高校と、五色工所属する強豪・白鳥沢学園高校が、春高出場をかけて戦う県代表決勝戦の様子が描かれています。
迫力のバレーシーンはもちろん、キャラクターたち一人ひとりのバレーボールにかける思いや葛藤、成長が丁寧に描かれており、決勝戦のみで全10話という大ボリューム!
手に汗握る怒涛の展開で、きっと選手と一緒に一喜一憂してしまうはず!
第4期の見どころもにじめんで熱く語る記事がありますので、ぜひ合わせてチェックしてみてくださいね♪
『荒ぶる季節の乙女どもよ。』典元泉
あらすじ(公式サイトより)
高校の文芸部に所属する小野寺和紗たち女子5人。
「死ぬ前にしたいこと」という話題で沸いたある日、部員の一人が投じたある一言……。
その瞬間から、彼女たちは“性”に振り回され始める。
典元泉
和紗の幼なじみ。
元々はのんびりした性格だったが、中学生になってから急に背が伸び始め、今ではモテ男子に。
鉄道が趣味。
主人公・和紗の幼なじみで、和紗が暗い中学校生活を送った原因が自分にあることから、今度は自分が彼女を守らなくてはと気にかける少年。
和紗に思いを寄せられていますが、本人は至って鈍感。作中屈指の衝撃シーンを展開した張本人でもあります。
爽やかな見た目をしていますが、土屋さんが演じているというのが、更に思春期独特の男の子という感じを演出していたキャラです。
見どころ
本作は、岡田麿里先生が原作、 絵本奈央先生が漫画を担当した学園漫画。アニメは2019年に放送されました。
見どころは、思春期真っ盛りのの文学少女たちが真剣に「性」に対して向き合い、考え、振り回されるところ。
大人になった目線で見るとなんとも微笑ましかったり、逆に気恥ずかしくなったり、「ああ思春期ってこんな感じだったな」という思い出が蘇ります。
『K SEVEN STORIES Episode 2「SIDE:BLUE ~天狼の如く~」』楠原剛
あらすじ(公式サイトより)
《赤の王》と《青の王》の激突の果て、南関東に未曾有の被害をもたらした「迦具都事件」から十数年。
事件を生き延びた男・善条剛毅は、新《青の王》宗像礼司率いる《セプター4》の片隅に所属している。
自らの主に成り代わった男に対する不信を捨てきれない善条に対し、宗像は新入隊員・楠原剛に剣術の稽古をつけるよう依頼する。
宗像は急増する異能者事件に対応するため、選抜部隊「特務隊」の新設を計画していた――
楠原剛
明るい性格で愛される《セプター4》の新人隊員。
組織再編に際して実戦部隊から資料室への異動を命じられるが、「鬼の善条」の弟子として才能を開花させ、やがて《青の王》宗像の運命に関わる
「ある瞬間」を迎える。
大人気アニメ『K』の劇場版『K SEVEN STORIES Episode 2「SIDE:BLUE ~天狼の如く~」』の主要人物。
とても素直で幼く見られがち。同僚からは「子犬」と表現されるほど。
土屋さんはオーディション前にアニメ・小説共に勉強し、アフレコにも「今を全力で生きている剛」に体当たりで臨みました。
その土屋さんの努力と真剣な思いが、楠原剛というキャラの人生を色濃く豊かなものにしたと言えますね。
見どころ
本作はアニメ『K』の劇場版作品『K SEVEN STORIES』として6作品構成で公開されたもの。
Episode2は青のクラン・セプター4のメンバーたちのストーリーを中心に展開されています。
見どころは「楠原剛」と言っても過言ではないのではないでしょうか。
彼の生き様やセプター4の成り立ち、仲間に与えた影響が、壮大な世界観と映像美で描かれています。
作品の重要キーワードである「迦具都事件」が初めて映像で描かれているという点もポイントです!
いかがでしたでしょうか?
にじめん編集部では、土屋さんの益々のご活躍をお祈りしています!
本日はお誕生日おめでとうございます♪
みなさんもぜひコメントで、土屋さんへの愛やメッセージを叫んでくださいね!
土屋神葉さん
©竹内友・講談社/小笠原ダンススタジオ
©古舘春一/集英社・「ハイキュー!! 3rd」製作委員会・MBS
©岡田麿里・絵本奈央・講談社/荒乙製作委員会
©GoRA・GoHands/k-7project © KING RECORD CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED.
管理人さん、23歳じゃなくて24歳らしいです!
ご指摘ありがとうございます!
修正致しました。