鬼太郎リスペクトの黒×黄色ボーダーは大阪では勇気が必要？「大阪では土着の信仰があるので…」

映画『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』が公開され、『ゲゲゲの鬼太郎』の人気が再燃していますよね。

 

ファンは主人公・鬼太郎が身につけているちゃんちゃんこを意識し、黒×黄ボーダーの服を選ぶという人もいるのではないでしょうか。

 

そんななか、黒×黄ボーダーを着ることを躊躇しているオタクの意見がＸで話題になっています。

 

大阪で黒×黄ボーダーを着るのは勇気がいる？

話題になっているのは、鬼太郎の特徴的な黒×黄ボーダーの服を買うことを躊躇しているオタクの投稿です。

 

投稿主は、「鬼太郎くんの概念ということで黒×黄ボーダーの服を買っている人をTLで見ていいなぁーって思うけど、大阪では土着の信仰があるので覚悟なしに着てはいけない色な気がして買えないでいる」と綴りました。

 

 

 

大阪では黒と黄色がイメージカラーの球団である「阪神タイガース」が熱狂的な人気を誇っているので、黒×黄ボーダーを身につけていたら、阪神ファンだと勘違いされてしまいそうですね……！

 

阪神タイガースのファンの方は心から球団を愛している方が多い印象なので、土着の信仰というのも納得。

 

また、投稿主は「リツイ先とかで広島にその姿できた場合はお覚悟、的なことを言われててなんか笑った色々あるんだな」とも語りました。

 

広島にも人気球団の「広島カープ」がありますが、広島でも黒×黄ボーダーは覚悟が必要だったとは……。

 

本投稿に対しXでは、「これはガチ」「その信仰の人に話しかけられたら会話に困るから関西で着ては行けないのじゃ……」「””アレ””って土着信仰なんだ…」といったコメントが寄せられました。

 

広島や大阪を訪れる予定のある『ゲゲゲの鬼太郎』のオタクは服装に気をつけた方がいいかもしれませんね。