「FGO」フレグランス第2弾はトリスタンらがラインナップ！獅子王は曇りのない気配を放つ香水

アニメやコミックなどとのコラボフレグランスで人気の「primaniacs（プリマニアックス）」より、「劇場版 Fate/Grand Order -神聖円卓領域キャメロット-」のフレグランス第2弾が登場しました！

 

「劇場版 Fate/Grand Order -神聖円卓領域キャメロット-」フレグランス第2弾発売決定！

 

本商品のラインナップは、獅子王・ランスロット・ガウェイン・モードレッド・トリスタン・アグラヴェインの6種類となっており、現在primaniacs Online Shopにて予約受付中です。

 

また、2022年8月12日(金)より、実際にフレグランスの香りが試せる先行販売がprimaniacs銀座本店にて開始されますので、香りが気になる方は足を運んでみて下さいね。

 

さらに、2022年8月18日(木)より一般販売も行われます。

 

 

「劇場版 Fate/Grand Order -神聖円卓領域キャメロット-」フレグランス第2弾ラインナップ

獅子王

 

聖都を統べる王のための香り 高らかに広がるクリスタルハーバルノート

混じりけのない輝きを持つベルガモットがもたらすのは、澄み渡るようにクリアな香り。

 

辺りに満ちる、冷ややかながらも崇高な空気。圧倒されるほどの存在感の奥底では、純白のホワイトローズがそっと息を潜めている。

 

絶対的な風格をその身に宿し、曇りのない気配を放つフレグランス。

 

トップ：ベルガモット, ライム, ホワイトセージ, ガルバナム

ミドル：ネロリ, リリー, ホワイトローズ

ラスト：ベンゾイン, アンバー, ホワイトシダー, ムスク

 

 

ランスロット

 

揺るぎない眼差しと共に 勇壮に駆け抜けるアロマティックフゼアノート

研ぎ澄まされたユーカリに重なる、湧き上がるようなガルバナム。それはまるで、円卓最強と謳われる男の瞳に灯る強い光のよう。

 

次第にトンカビーンズの温もりがじんわりと広がり、彼の深い決意を物語るかのように、どこまでも力強い熱を放つ。

 

己の信念を貫くその姿に、心揺さぶられるフレグランス。

 

トップ：ガルバナム, ユーカリ, ベルガモット

ミドル：ベイ, ゼラニウム, ローズマリー, バイオレット, レザーノート

ラスト：グアヤクウッド, トンカビーンズ, ムスク, ラブダナム

 

 

ガウェイン

 

眩いほどの光をまとって 清らかに立ち昇るライトアンバリーノート

早朝の空気のように、凛とした印象をもたらすシダーウッド。そこに重なる爽やかなシトラスは、遥か遠くを見つめる彼の横顔に浮かぶ、精悍な表情のよう。

 

涼やかな気配の奥からアンバーが柔らかく香り立ち、いつしか包みこまれるような穏やかさをもたらす。

 

揺るがぬ誓いを胸に抱き歩む騎士の、清々しい心を思わせるフレグランス。

 

トップ：タイム, レモン, ユーカリ, オレンジ

ミドル：ネロリ, バイオレット, ラベンダー, アニス

ラスト：シダーウッド, エレミ, アンバー, ムスク

 

 

モードレッド

 

迸（ほとばし）る熱をその身に宿して 湧き上がるスパイシーシトラスノート

鮮やかなグレープフルーツが、ブラックペッパーのパワフルな気配を交えて、まるで猛り立つ烈風のように、じわじわと勢いを増してゆく。

 

苛烈さすら感じさせる勇猛な香りは、次第にからりとした気取らない雰囲気と寄り添い、無邪気に笑うその姿を優しく照らす。

 

生命力に満ちあふれた晴れやかな印象が、力強く弾けるようなフレグランス。

 

トップ：レモン, ブラックペッパー, グレープフルーツ

ミドル：アプリコット, コリアンダー, ナツメグ, オリス

ラスト：ベチバー, サンダルウッド, アンバー, ムスク, モス

 

 

トリスタン

 

哀しみの音色に導かれ そっと立ち昇るメランコリックオゾンノート

淡々と広がってゆく冴え冴えとした気配の傍らで、静かに揺らめくラベンダー。

 

どこか物憂げな空気感に重なって、ジュニパーベリーが鋭い輝きを放ちながら冷たく香り立つ。それはまるで、淡く霞（かす）みがかった霧の中で見上げる、細い三日月のよう。

 

嘆きの歌声に瞳を閉じ、幻が奏でる夢に身を委ねるためのフレグランス。

 

トップ：ライム, ラベンダー, ローズマリー, レモン

ミドル：オスマンサス, ジュニパーベリー, シクラメン

ラスト：ライラック, ムスク, アンバー, ベチバー

 

 

アグラヴェイン

 

どこまでも深い夜の中で 重く揺蕩（たゆた）うダークウッディノート

重苦しいまでの渋みを持つスパイスが、厳格さをもたらす硬質なハーバルと重なり、威圧感を帯びて辺りを漂う。

 

足元に広がってゆくのは、底のない影のような重厚な苦み。だがその奥底では、サンダルウッドが静けさと落ち着きをもたらしている。

 

寡黙に進む男の背を隠す、漆黒の帳（とばり）を思わせるフレグランス。

 

トップ：シダーウッド, ユーカリ

ミドル：ナツメグ, グアヤクウッド, バジル, ガルバナム

ラスト：ベチバー, トンカビーンズ, ムスク, サンダルウッド

 

 

第1弾はコチラ！

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