オタク趣味、隠してる?オープンにしてる?寄せられたコメントと共にアンケート結果をご紹介!
Sunday 21:00
漫画やアニメに関わらず、昔に比べてだいぶ“オタク”という存在が一般的にも広がりつつある昨今。
職場や学校で抵抗なくオタク趣味を告白しやすくなったという方もいれば、まだまだ言いづらかったり、隠したりしている人も多いかもしれません。
以前にじめんにて、「オタク趣味、隠してる?オープンにしてる?」というアンケートを実施したところ、なんとほぼ同数という結果になりました。
その差は10票程度ですが、わずかに「オープンにしている」方が上回るという結果になりました。
アンケート投票と一緒に、みなさんのコメントも多数寄せられていましたのでご紹介します。
コメント
オープンにしている
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隠してはいない、という意味でオープンですかね
聞かれれば答えるし、明かす機会が無ければ言わないままです
今時、漫画やアニメは一般的になってきましたし、別に引かれた事は無いですね〜
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社会人でオープンです。
オタクレベルで二次元好きな人は自分以外いないけど、一般人で知識もあまりないからこそ逆に偏見も無い(むしろ理解がある…?)です。
ライブやイベの遠征時に休み取るときとか「あなた趣味のために稼いでるんでしょ!?むしろここで休み取らないでいつ取るのよ!!!」と言ってくれます……ありがたい
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学生で筆箱とかファイルとかで使ってるから隠してはないかな…それで馬鹿にされるとか別にないし、友達作るのに同じ趣味の人探すのできっかけになるので結構オープンにしてるかも
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アニオタでジャニオタだけどめちゃくちゃオープン
イベントは流石に伏せるけど現場の時は〇〇に行くので休みます!と公言してる。
休みが固定じゃないから同僚がライブ行くときは調整するしお互い様。上司は部下同士で話合えてるならいいんじゃない、行っといで!というスタンスなのでそういう意味で何かと楽。
業種的にも会社的にもオタクはそんなにいない。
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社会人でオープン派です
平日イベントがある時に嘘ついて休むのが嫌なので、そういうものが好きです〜程度にお話しています。
隠している
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わたしは極力自分が好きな作品とか言わないなぁ。
からかわれたり、馬鹿にされたりしたら萎えるし。
大切なものは隠しておきたい。
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学生ですが隠してます。最初は隠しているというか話す機会がなかっただけだったのですが、友人の中に2次元に対してものすごく偏見を持っている子がいると判明したのでああ、これは話せないなと。最近は趣味の話はTwitterで出来るしイベントとか行くときもフォロワーさんと行くのでわざわざ周りに話すこともないかな…と思えて来ましたw
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聞かれたら漫画は読むって言うけど、グッズ買うとか二次創作好きとかディープな事は隠してるなあ
漫画は低俗なもの!って偏見する人は減ったけど、やっぱり二次元のキャラが好きで貢ぎたいとか、好きなキャラのエピソード妄想したりってのは興味ない人には理解出来ない感覚だろうし
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私も本当は腐女子なんだけど、オタク友達でも「BLは嫌い!腐女子と女オタを一緒にすんな」って人が結構いて、隠さざるを得ない。うっかり腐女子がバレないように当たり障りのないことしか言わないから、かなりライトなオタクだと思われてる。
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私も社会人で周りには深く聞かれない限りオタクとは言いません。オタクの雰囲気醸し出してる人にもこちらからは何も言いません。向こうから指摘されて肯定するという形でオタクである事を公表します。馬鹿にされたりはしませんが自分がオタクだと自分から率先して言うとドン引きされる時も経験上確かにあるので。
その他派も多数
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隠しているというか、職場でわざわざ話さないし聞かれない。
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オタク相手には隠してないけどそうじゃない人には隠してる。バレてるかも知らないけど、わざわざ自分から公言はしない。
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ケースバイケースです、
特にオタクであることに引け目も感じてませんしオタクだから引くような人と関わるのはこちらから願い下げなので気にしません。
仲間を見つけ次第お互いどこまでの深さなのかの腹の探り合いに突入です
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職場ではなるべく言わない様にしてるけど…プライベートでお付き合いする人にはきちんと話すようにしています。
自分の好きなこと隠して人と付き合ってても耐えられないと思うし…
そのうち知られるんだったら公言する様にしてます。
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社会人、仕事場じゃ隠してないし周囲も隠してない、というか周囲のオタク率が高すぎて隠すって発想にならない。
別にオタクが多そうな仕事場を選んだつもりは全くないんだけど、就職(と転職、何度か転職してます)後にそういう業種や職種なんだなって気づきました
恵まれてると言えば恵まれていますね
僅差でオープン派が多かったものの、コメントやプラス数で多かったのは、アンケート設問になかった「その他(ケースバイケース)」という方でした。
時代が移り変わるにつれ、今後はもっとオープン派の方が増えていくかもしれませんね。
※この記事は2018年の記事を再編集したものです。