「銀魂 THE FINAL」本編冒頭90秒の映像解禁!集まったのは万事屋…いや、Z戦士たちだった!?
Monday 11:27
累計興行収入14億円&観客動員数100万人を突破し大ヒット上映中の映画「銀魂 THE FINAL」より、本編冒頭90秒の映像解禁!
観客を混乱させたあのシーンがついに公開されました。集まったのは万事屋…いや、Z戦士たちだった!?
長きにわたる「銀魂」の集大成となる「銀魂 THE FINAL」ですが、初見の不安を持つ鑑賞者や、ストーリーを追えていないファンにも完全対応。
たとえ今回初めて「銀魂」を見る人でも全く問題なくこれまでのストーリーがよくわかる、安心設計のシナリオとなっているということは以前から明かされていました。
そこには、ただのあらすじの紹介ではない、一度見たら絶対に忘れないようなスタッフの斬新かつまさに銀魂らしいアイディアが詰まっており、その真相が今回遂に明らかに…!?
今回解禁された本編映像は、本編の冒頭90秒。ワーナー・ブラザースのロゴからスタートした映像は、「銀魂」おなじみの「侍の国。俺たちの国がそう呼ばれていたのは、今は昔の話…」という銀さんによるナレーションが続く。
途中までは、これまでのあらすじを説明する「銀魂」の映像だったはずなのですが、銀さんの登場から一転、急に絵柄がドラ○ンボール風に!
そして、万事屋とともに集まったのは真選組、猿飛あやめ、柳生九兵衛、月詠といったおなじみの仲間たち…いや、Z戦士たちでした。
冒頭から爆笑の展開に観客からは「銀魂を見に来たと思ったのに、始まったのはドラ○ンボールだった」、「銀魂の映画なのに最初からドラ○ンボールで意味が分からない」といった声に加え、第1週目と第4週目の入場者プレゼントで<炭治郎&柱イラストカード>やそのイラストの集合ミニポスターが配布されたこともあり、「1日で銀魂と鬼○とドラ○ンボールを見れて幸せ」という反響まで飛び出す展開になり大きな話題となっています。
どんなギャグにも全力投球の本作は、実際にドラ○ンボールを制作していたスタッフもこのシーンに参加。
さらに、おなじみの主題歌「CHA-LAHEAD-CHA-LA」も流れ、さらに観客を大混乱に陥れました。危険すぎるギャグにくわえて超シリアスなストーリーが繰り広げられることに「感情がジェットコースター」という声も多い本作は、爆笑のオンパレードと涙の名シーンがどこを斬っても満載。
全スタッフ&キャストが最後に放つ、本気の総決算となっています。
さらに、本作では2021年1月22日(金)から万事屋と真選組キャストが登場する副音声上映も実施しており、副音声上映でもこのシーンでは万事屋のキャスト陣も困惑するほどの爆笑のトークが炸裂!
その反響も大きく、過去実施された映画作品の中でナンバー1のダウンロード数を記録。副音声上映は、スマートフォン専用アプリ「HELLO!MOVIE」をダウンロードすることで、全国の上映劇場にて、どの上映回でも楽しむことが出来るので、本編でも副音声でも爆笑の展開を是非劇場にて確かめてくださいね。
「銀魂 THE FINAL」本編冒頭90秒
作品概要
映画「銀魂 THE FINAL」
【公開日】
2021年1月8日(金)
【スタッフ】
原作:空知英秋(集英社ジャンプコミックス刊)
監督/脚本:宮脇千鶴
監修:藤田陽一
アニメーション制作:BN Pictures
配給:ワーナー・ブラザース映画
【キャスト】
杉田智和 阪口大助 釘宮理恵 ほか
※敬称略
©空知英秋/劇場版銀魂製作委員会