シュール?下ネタ?「一番笑ったジャンプ漫画ランキング」が発表!あなたの好きなジャンプのギャグ漫画は?
Sunday 20:00
世の中のあらゆる「こと・もの」をランキング化する国内最大級のランキング情報サイト「gooランキング」にて、「一番笑ったジャンプ漫画ランキング」が発表されました!
学生から社会人まで、幅広い層に人気の漫画誌「週刊少年ジャンプ」。バトル漫画から恋愛漫画まで実にさまざまなジャンルの作品が掲載されていますが、特に充実しているジャンルの一つがギャグ漫画です。
そこで今回は、歴代ジャンプ作品の中で読者が一番笑った作品TOP10をご紹介!
このほかにもおすすめのジャンプのギャグ漫画がありましたら、ぜひコメントにて教えてください♪
一番笑ったジャンプ漫画ランキング
第1位:「銀魂」
1位に選ばれたのは、2003年から2018年にかけてジャンプ本誌で連載され、掲載誌の移籍やアプリ配信への移行などを行いつつ2019年に最終回を迎えた「銀魂」でした。
宇宙から突如やってきた「天人」の台頭と廃刀令によって、侍が衰退した江戸の街を舞台とする本作。元侍で、どんな依頼も引き受ける万事屋のリーダー・坂田銀時と、彼を取り巻く仲間たちの日常をコミカルに描いたSF時代劇です。
下ネタからパロディーまで、危険球ギリギリで次々と繰り出されるギャグは抱腹絶倒もの。ギャグ漫画好きなら一度はチェックしておきたい作品と言えるでしょう。
第2位:「こちら葛飾区亀有公園前派出所」
2位には、連載期間40年、単行本全200巻という前人未到の大記録を打ち立て、惜しまれつつも2016年に完結した「こちら葛飾区亀有公園前派出所」が続きました。
型破りな派出所勤務の巡査長が巻き起こす騒動を描いた本作。主人公の両津勘吉は金もうけが大好きで、本業である警察官としての業務もそこそこに、企業の新商品開発やプロデュースに関わる変わり者です。そんな彼が、上司の大原部長や、大富豪の同僚・中川や麗子らと繰り広げるドタバタな日常が、人情味たっぷりに描かれます。
作中には一部の人にしか分からないようなマニアネタも多数登場しますが、両津が熱く語るうんちくを楽しみにしていた人も多いのではないでしょうか。
第3位:「斉木楠雄のΨ難」
3位にランク・インした『斉木楠雄のΨ難』は、2012年から2018年にかけてジャンプ本誌で連載された学園コメディーです。
主人公の斉木楠雄は、テレパシーやサイコキネシスなど、さまざまな超能力を備えるスーパー高校生ですが、超能力者であることを隠し、他人と距離を保ちながら静かに暮らしたいと考えています。しかし彼の周囲には、“ミステリーバカ”こと燃堂力や、中二病全開の海藤瞬ら、強烈な個性を持つキャラクターが集まり、静かな日常とはほど遠い騒動が次から次へと巻き起こります。
周囲の人々が起こす騒動に巻き込まれた楠雄が、嫌々ながらも超能力を駆使して騒動を解決していく姿はなんともおかしく、思わずクスリと笑ってしまいますよね。
次のページ:第4位〜10位を発表!
第4位:「Dr.スランプ」
第5位:「ハイスクール!奇面組」
第6位:「ボボボーボ・ボーボボ」
第7位:「セクシーコマンドー外伝 すごいよ!!マサルさん」
第8位:「SKET DANCE」
第9位:「ついでにとんちんかん」
第10位:「ピューと吹く!ジャガー」
gooランキングの掲載ページでは53位までの全てのランキングを見ることが出来ますので、ぜひチェックしてみてくださいね。
【集計期間】
2020年7月21日~8月4日
【投票数合計】
1,245票
【調査方法について】
gooランキング編集部にてテーマと設問を設定し、gooランキングが提供する投票サービスにてアンケートを行いその結果を集計したものです。
出典元:gooランキング
次のページ©NTT Resonant Inc.