TRIGGER新作アニメ『サイバーパンク エッジランナーズ』制作決定!監督は『プロメア』『キルラキル』の今石洋之さん
Friday 10:21
CD PROJEKT RED、 TRIGGER、Netflixの3社による、Netlflixオリジナルアニメシリーズ『サイバーパンク エッジランナーズ(原題)』の制作が決定!
本作品はCD PROJEKT REDにて現在制作中のゲームタイトル「サイバーパンク2077」と同じ世界が舞台となっており、2022年にNetflixにて配信予定です。
『サイバーパンク エッジランナーズ』は、テクノロジーと人体改造が一般化した巨大都市が舞台。
多くの犠牲を払い困難を乗り越えながらアウトローの傭兵“サイバーパンク”の道を歩んだ少年の物語が全10話構成で描かれる『サイバーパンク2077』のスピンオフ作品です。
権利元となるCD PROJEKT REDが『ウィッチャー3 ワイルドハント』や『サイバーパンク2077』のスタッフで構成されたクリエイティブチームを起用し、2018年にアニメーション制作を決定。
日本を拠点とするアニメスタジオ「TRIGGER」と制作タッグを組み、独自性の高いアニメーションスタイルを以てサイバーパンクの世界に命を吹き込みます。
監督は『天元突破グレンラガン』『キルラキル』『プロメア』の今石洋之さんが務め、 副監督は大塚雅彦さん、キャラクターデザインは吉成曜さんと金子雄人さん、 クリエイティブディレクターは若林広海さん、シリーズ構成は宇佐義大さんが担当。
さらに本作の劇伴制作は、「サイレントヒル」シリーズで知られる山岡晃さんが手掛けます。
コメント
アダム・バドウスキーさん(『サイバーパンク2077』ゲームディレクター/CD PROJEKT RED開発チーム総責 任者)
『サイバーパンク2077』の世界を舞台にしたアニメの制作を発表できて、とても嬉しく思っています。
私 たち開発チームの誰もがサイバーパンク作品を見て、読んで、遊んで、夢中になっています。
サイバーパンクのジャンルは創造性の余地が大きく、私たちに強い影響を与えてくれました。
『サイバーパンク エッジラ ンナーズ』は、そんなサイバーパンクジャンルそのもの、そしてアニメーションという表現媒体に対する、 私たちからのラブレターです。
大塚雅彦さん(TRIGGER(株式会社トリガー)代表取締役社長 )
世界中のゲームファンから熱狂的に支持されているCDPROJEKT REDの期待の新作『サイバーパンク 2077』の世界観を共有した全10話の新作オリジナルアニメシリーズをトリガーで制作できることになり興奮しています。
最高のゲームのアニメ化にプレッシャーも感じていますが、それ以上にこの魅力的な挑戦へ闘志を燃やしており、今石監督によるTVシリーズでは表現できないハードなアクションのアイディアも練って いるところでこのコラボレーションを必ず成功させたいと思っています。
今石洋之さん(監督)
サイバーパンクは大好きなジャンルですが、オリジナルの作品としてはなかなか作れない題材だったので、今回CD PROJEKT REDと一緒に制作できることが嬉しい。
ゲームの完成度が素晴らしい分、ゲームの ファン、アニメのファンの両方を納得させるのは簡単でないが、だからこそのやり甲斐を感じているし、制作も楽しめている。
期待を裏切らず越えていけるように、精一杯取り組んでいきたいと思っています。
作品概要
『サイバーパンク エッジランナーズ(原題)』
2022年にNetflixにて配信予定
【スタッフ】
監督:今石洋之
副監督:大塚雅彦
キャラクターデザイン:吉成曜、金子雄人
クリエイティブディレクター:若林広海
シリーズ構成:宇佐義大
劇伴制作:山岡晃
※敬称略
監督が今石洋之さんってことで『プロメア』みたいに、また顔出し俳優をメインキャストに使うのかな。主要キャラに声優を使っていない作品は、私のようなヲタク向け作品じゃないな…と思い近頃は敬遠してしまう。どうしても見たい!と思わなければ結局見ないまま…。
果たしてNetflixのような媒体でタレント起用して効果がどれくらいあるのか
『プロメア』は監督がっていうより、脚本が中嶋かずきさんだったから劇団☆新感線の俳優使っただけなのでは?
中島でしたね、すみません!
だったら見なきゃいいんじゃない?としか・・・スポンサーでもない限りどうしようもないじゃんそんなの。
でも、プロメアは、あれがオタク向けじゃなかったら何がオタク向けなんだってくらいオタクの好きなもの全部のせなので、オタクだった見ないと損ですよ。
すみません。2020年6月26日 at 10:30 AMの名無しさん宛です。返信になってなかった。