中国のBL小説が原作のアニメシリーズ『魔道祖師』日本上陸!アジア全域で爆発的人気
Saturday 09:53
2018年より中国のテンセントビデオ(騰訊視頻)にて配信され、公開後わずか3日で4000万PVを超え、同サイトのアニメアクセスランキングで1位を獲得したアニメ『魔道祖師』シリーズ。
同原作の実写ドラマ「陳情令」の大ヒットも記憶に新しい本作の、アニメシリーズが待望の日本上陸決定!
この度日本上陸が決まった『魔道祖師』の原作は、中国で2015年から2016年にかけてweb上で連載、墨香銅臭先生が手がけたBL小説「魔道祖師」。
緻密で壮大なストーリーと魅力的なキャラクターが話題を呼び、アジア全域で爆発的人気を博すだけでなく、日本にも根強いファンを持っています。
今回の日本版では、字幕版だけでなく日本語吹替版の制作も予定。6月10日発売の「PASH!7月号」では、日本語版ラジオドラマ音響監督のコメントが掲載されています。
日本のアニメファンならびに原作ファンへ向けて、日本での「陳情令」の配給元である株式会社ソニー・ミュージックソリューションズと、数々のアニメ作品を手掛ける株式会社アニプレックスが共同で展開。
公開方法などの詳細含め、続報にご期待ください♪
作品概要
魔道祖師
【イントロダクション】
世は岐山温氏が暴虐の限りを尽くし、人々は苦しみに喘いでいた。
姑蘇藍氏・雲夢江氏・蘭陵金氏・清河聶氏ら仙門の修行者たちは「射日の征戦」を行い、力を合わせて温氏を討伐することに成功する。
夷陵老祖(いりょうろうそ)である魏無羨(ウェイ・ウーシエン)は、「射日の征戦」で貢献を果たしたが、彼の修めた鬼道は強大な力を持つがゆえに、人々に恐れられ、謗られ、やがてその身の破滅を招いてしまう。
そして十三年後。
死んだはずの魏無羨は呪術によって世に蘇り、かつての友、姑蘇藍氏の藍忘機(ラン・ワンジー)、義兄弟である雲夢江氏の江澄(ジャン・チョン)と再会する。
しかし、過去の謎は未だ消えず、世間は再び彼を疑い始めるのだった。
すべての物語の始まりは、彼らの少年時代の出会いに遡る――
【メインスタッフ】
原作:「魔道祖師」 墨香銅臭
監督:熊可
シリーズ構成・脚本:梁沙
キャラクター原案・デザイン:申琳
音楽:孫玉鏡
日本版制作:株式会社ソニー・ミュージックソリューションズ、株式会社アニプレックス
関連商品
価格:19,800円(税込)
発売日:2020年8月5日(水)
アジア中で空前の大ヒットを記録!!
強い絆で結ばれた2人の激動の運命を描いた話題のファンタジー時代劇がついに日本上陸!
★2019年No.1ブレイク俳優シャオ・ジャン×ワン・イーボー主演、アジア中が熱狂したメガヒットファンタジー時代劇!!
「2019年webドラマ再生回数No.1」「“豆瓣”過去歴代ドラマレビュー数No.1」「Weiboユーザーが選ぶ2019年人気ドラマNo.1」等数々のNo.1に輝き、webサイト「騰訊視頻(テンセントビデオ)」主催の2019年騰訊視頻星光大賞にて『今年のウェブドラマ大賞』他、数々の祭典で賞を獲得!!
webドラマ史の記録を塗り替えたメガヒットブロマンス・ファンタジー時代劇がついに日本上陸!!
主演に抜擢されたのは、共にアイドルグループ出身のシャオ・ジャンとワン・イーボー。
本作の大ヒットを受け、「2019年芸能界で特に活躍した10人」に2人揃って選出されるほどの人気に!
この年最も話題となった俳優としてアジア中で大ブレイクを果たした。
★「静」と「動」、真逆な性格の主人公たちが魅せる!人生をも変える二人の出会いと絆に魂を揺さぶられる感動作!
シャオ・ジャン演じる、無邪気で陽気な“黒の彼”魏無羨と、ワン・イーボー粉する冷静で戒律を重んじる“白の彼”藍忘機。
「黒」と「白」、「動」と「静」の正反対な性格と思考を持った二人が出会い、互いの人生を変える唯一無二の知己となっていく…。
しかし罠によって魏無羨は命を落とし、藍忘機は心に傷を抱えながら生きていくことに。
16年後、再び運命的な再会を果たした二人。
今後こそ信じてそばにいると心に誓う藍忘機の熱い思い、そして二人の固い絆が切なくも美しい、
魂を揺さぶる上質なドラマとして誕生した!
美しい友情に色を添えるのが、本作を語る上で欠かせない、彼らが二人で歌う主題歌『無羈/忘羨』。
中国の伝統的な音色に甘く切ない歌声を乗せ、語り尽くせない二人の想いを表現している。
その他各キャラクターそれぞれにテーマ曲があり、魏無羨は笛、藍忘機は琴と、それぞれが使う法術の音を印象的に用い、
より深く物語の世界に視聴者をいざなっていく。
★大人気小説「魔道祖師」(作者:墨香銅臭)を実写化!!
耽美な世界観と圧倒的な美しさで世界を興奮の渦に巻き込む!
原作は中国で2015年から2016年にかけてweb上で連載した、墨香銅臭氏が手がけたBL小説「魔道祖師」。
オンラインプラットフォームで売り上げNo.1の大ヒットを記録すると、2018年には動画配信サイト「騰訊視頻」で独占公開されたアニメ版が公開後わずか3日で4000万PVを超え、
同サイトのアニメアクセスランキングで1位を獲得。
その勢いは中国国内に留まらずアジア全域で爆発的人気を博し、2019年ついに実写化。
原作小説で描かれた耽美な世界観を、主演のシャオ・ジャンとワン・イーボーが圧倒的な美しさで体現し社会現象に!
その熱狂的なファンを生んだ要因の一つが、ブロマンスとして表現できる絶妙なラインの中に原作の要素を巧みに盛り込んだこと。
女性監督ならではの視点で、細かい描写やしぐさ一つ一つを丁寧に演出。
思わず身悶えてしまうシーンや胸を熱くさせるセリフを、“ブロマンス”として描き切った。
≪あらすじ≫
行く道は違えど、同じ義に生きる。
五大世家(藍氏、江氏、聶氏、温氏、金氏)が世の秩序を治める中、
快活で何ものにも縛られない自由奔放な魏無羨(ウェイ・ウーシエン)が
無口で戒律を重んじ己にも厳しい藍忘機(ラン・ワンジー)に出会う。
そんな対照的な二人は、偶然にも藍氏の禁地へ足を踏み入れ、藍氏が代々守ってきた秘密を知る。
正義のため力を尽くすことを誓った二人は、共に事件を解決していくうちに、
徐々に絆を強めていくが、魏無羨は罪を被せられ、断崖から身を投げそのまま消息を断ってしまうのだった。
その16年後、呪術によって再び蘇る魏無羨は藍忘機と再会した。
二人は新たな事件の真相にたどりつくと、それが16年前の忌まわしい過去につながることに気づく…。
≪収録内容≫
◆本編
第1話~第16話収録
◆特典映像
未定
≪キャスト≫
魏無羨(ウェイ・ウーシエン)役 : 肖戦(シャオ・ジャン)
藍忘機(ラン・ワンジー)役 : 王一博(ワン・イーボー)
江澄(ジャン・チョン)役 : 汪卓成(ワン・ジュオチョン)
江厭離(ジャン・イエンリー)役 : 宣王路(シュエン・ルー)
藍曦臣(ラン・シーチェン)役 : 劉海寛(リウ・ハイクアン)
※仕様は変更となる場合がございます。
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Web 陳情令 Blu-ray BOX1 通常版(アニメイト)
Web 陳情令 Blu-ray BOX2 通常版(アニメイト)
Web 陳情令 Blu-ray BOX3 通常版(アニメイト)
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アニメはBL要素が無いし陳情令はブロマンスになってるからBL苦手な人も見れるし何より話がめちゃくちゃ面白いのでおすすめです!
キャラクター原案・デザイン:申琳さんって方になってますが、アニメ絵を見る限り日本の作品の絵柄と変わらないね。もっと外国の作品だな~!って感じる違い(オリジナリティ)が欲しいです。特に顔が、日本の漫画とかアニメの影響受け過ぎじゃないかな…。
日本のアニメを見て育った人たちが今自分たちでアニメ作り始めてるんだろうから似てて当たり前では…
むしろこの調子でどんどんお金つぎ込まれたらクールジャパン死にそうで怖い
アニメーターをごっそり引き抜かれたらあっという間だよね…
中国は策略的にやってそうだよね
中国企業なんてみんな中国共産党の傘下だし
だからどんなに良さそうな作品とか製品でもなるべく手出したくない…
日本の絵師さんだったか海外の絵師さんだったか忘れたけど、イラスト描いて生活してて中国の方が待遇いいからそっちでお仕事し始めたけど(移住したのかオンラインかは忘れた)、結局制約がきついて日本市場日本の会社中心に戻ったって人が居たなあ……
全員黒髪長髪なのが日本アニメ・漫画だと見たことないから珍しいな~と思った
絵柄は日本の女性向け作品の現在の主流より10年くらい古いところから枝分かれしてブラッシュアップされてる感じ
個人的にはこれくらいの等身・体格のほうが馴染みやすくて好き
余計なお世話
下の余計なお世話、このコメントに対してです!
で、余計なお世話
日本人がアメコミ風の作品作ったらなんも言わない癖に
うーんと、原作自体は小説でそれが人気に鳴ったのは確かなんだろうけど、海外で受けたのは実写ドラマで今回公開されるアニメとは別のヤツなんだよね?(ちゃっかり、実写の商品ここで紹介してるけど)
題材的に実写の方が受けるヤツとアニメの方が受けるヤツってあると思うけど、アニメはどうなんだろ。
頭の方に書いてあるけど、アニメも中国で公開されて人気みたいですよ!
同じ小説を原作としてる実写ドラマはすでに日本に来てて人気、さらにアニメも来たよみたいなニュースだと思います
うわぁ、出たよ
でも日本じゃ流行らなそうね
中国はお耽美ファンタジー時代劇もの多いよね
日本の視聴者との嗜好の違いを感じる
分かる
作画が綺麗でもなんか惹かれないんだよね
ケーブルテレビ見てると中国韓国のファンタジー時代劇ドラマのCMをよく見るし面白そうだなと思うけど、日本だとこういうのあんまり作られないな~って思うよね
日本のファンタジー入ってる時代劇というか時代要素入り作品はもうちょっとコミカルな方向性中心だし(アシガールとか光源氏君とか)
キャラデザのB級感 動きもカクカクだし
ラジオドラマの雑誌情報はこっそり入れてはやめて…あれは別の会社のものよ。勘違いしやすいから…
アニメも実写もメインビジュアル好みだから気になるけど円盤買うのはハードル高いな。どっかで配信したら観たい。
陳情令って、そう言うストーリーやったんか
中華ファンタジー時代劇は好きなんだが、映画は字幕で見るのは苦じゃないが、
ドラマは吹替の方が嬉しいんだよな
他の用事しながらでも話追えるから、吹替待ち…
ほんとここの人たちって、中国や韓国ってだけで海外の作品を袋叩きにするよね
ちゃんと面白い作品もあるのに
何番煎じの量産型しかない日本のコンテンツはそのうち終わるよ
ちゃんとビジネスとしてお金かけて作ってる海外の作品の方はここ数年でどんどん面白くなってるもん
うーん、何番煎じと言うなら、こういう感じの中華ファンタジー自体が何番煎じに見えるからなあ……
それこそ日本の作品も有るし中国にも韓国にも似たような作品幾つもあるよねってなってしまう
ってゆーかどこもかしこもBLだらけでウンザリしてるのは自分だけ?
女性向けオタク向けコンテンツってカテゴリ内では乙女向けというか男女カプ路線は下火でBLの方が需要有るから仕方ないのでは
良い物を世に出したいと思った結果増えるならいいけど、作り手側の考えなのかスポンサーからの要求なのか両方なのか、「そういう要素を入れておけば腐女子が大騒ぎして見境なく金を突っ込むから、宣伝費が節約できるうえ客単価が高くて大儲け☆」みたいな雑なものが増えるのはなんだかなと思う。
他の人はともかく、あんスタ勢が中華資本に反感を持ってるの謎なんだけど
もしかして中華資本って知らないのか
中国ってBL作家が懲役10年になってたよね?大丈夫なの?