日本のTVアニメ史上初!フレディーマーキュリーが『グレプリ』の主題歌を担当
Friday 19:37
2020年7月より放送予定のTVアニメ『GREAT PRETENDER(グレプリ)』の主題歌がフレディー・マーキュリーに決定!
映画「ボヘミアン・ラプソディ」の大ヒットも記憶に新しい、イギリスのロックバンド・クイーンのフレディ・マーキュリーが主題歌を歌うのは日本のTVアニメ史上初めてです。
また、主題歌の解禁に伴い、楽曲とともに贈るスペシャルPVも公開されました。
『グレプリ』は、世界を股にかけた壮大な“コン・ゲーム”を描くオリジナルアニメ。
自称“日本一の天才詐欺師”こと枝村真人が、マフィアさえ手玉に取るコンフィデンスマンのローラン・ティエリーに騙されたことをきっかけに、世界を舞台に桁違いの“コン・ゲーム”に巻き込まれていくという内容です。
本作の主題歌に決定したのが、フレディ・マーキュリーがカバーする“The GREAT PRETENDER”。
フレディ・マーキュリーが歌う名曲が、TVアニメの主題歌として現代に蘇ります。
“The Great Pretender”というタイトルとの共通性だけではなく、大した役者だと自身の心を偽って歌う心象風景をテーマにした世界観が、詐欺師(コンフィデンスマン)をテーマにした本作の物語にも寄り添います。
TVアニメ「GREAT PRETENDER(グレートプリテンダー)」主題歌
スペシャルPV 【Freddie Mercury(フレディ・マーキュリー)】
“The Great Pretender”の繊細な歌詞や楽曲の美しさと、エダマメ、ローラン、アビー、ポーラの4人のキャラクターが織りなすドラマティックな物語が融合。
世界各国を舞台にした壮大な景色や、キャラクターそれぞれの新たな表情が垣間見える、楽曲の世界観とマッチした印象的なPVです。
Case 1あらすじを公開!
Case 1_1:「Los Angeles Connection」
自称〝日本一の詐欺師″こと枝村真人(エダマメ)は、年寄りや旅行客相手に詐欺を働いていた。
そんなある日、標的に選んだ外国人バックパッカーはまさかの同業者だった!
彼の名はローラン・ティエリー。エダマメを気に入ったローランは、ロサンゼルス・ハリウッドで〝ある勝負”を提案する。
1話配信イベントが開催決定!
Netflixでの配信を記念して、配信当日となる6月2日に豪華ゲストが登場する1話配信イベントが開催決定!
本編の配信に加え、スタッフ&キャストによる秘蔵トークを展開。
PeriscopeまたはYouTubeにて配信されます
配信概要
【配信日時】
2020年6月2日(火)18時30分~
【出演者】
鏑木ひろ(監督)、古沢良太(脚本・シリーズ構成)、
小林千晃(枝村真人役)、諏訪部順一(ローラン・ティエリー役)
MC:吉田尚記
【配信メディア】
Periscope(Netflix Anime Japan Twitter公式アカウント)
YouTube(TOHO animationチャンネル)
【内容】
1話配信+スタッフ&キャストトーク
※イベント内容や出演者は、変更になる場合がございます。
作品概要
TVアニメ『GREAT PRETENDER』
【放送日】
2020年7月8日よりフジテレビ「+Ultra」にて毎週水曜日24時55分から放送
BSフジ、ほか各局にて放送
※放送日時は変更の可能性があります。
【配信日】
2020年6月2日よりNetflixにて順次独占先行配信
CASE1(1話~5話) 6月2日
CASE2(6話~10話) 6月9日
CASE3(11話~14話) 6月16日
CASE4 Coming Soon
※配信日時は変更の可能性があります。
【STAFF】
監督:鏑木ひろ
脚本・シリーズ構成:古沢良太
キャラクターデザイン:貞本義行
サブキャラクターデザイン・総作画監督:加藤寛崇
総作画監督:浅野恭司
デザインワークス:奥田明世 清水慶太 石橋翔祐
コンセプトデザイン:丹地陽子
副監督:益山亮司
美術監督:竹田悠介
美術設定:藤井一志
色彩設計:小針裕子
撮影監督:出水田和人
編集:今井大介
音楽:やまだ豊
音響監督:はたしょう二
ミュージックエディター:千田 耕平
アニメーション制作:WIT STUDIO
オープニング・テーマ楽曲:「G.P.」/作曲 やまだ豊
主題歌:「The Great Pretender」/Performed by Freddie Mercury
Words & Music by Buck Ram
【CAST】
枝村真人(エダマメ):小林千晃
ローラン・ティエリー:諏訪部順一
アビゲイル・ジョーンズ(アビー):藤原夏海
ポーラ・ディキンス:園崎未恵
©WIT STUDIO/Great Pretenders
亡くなった方の曲を使用するのを「○○が主題歌を担当」って表現するのものすごく違和感ある
「ベートーヴェンが劇中歌を担当」ってエヴァを紹介するのがおかしいのと同じで
違和感に同意です。
◯◯を主題歌に起用、とかじゃなくて??
これのために作った曲じゃないから記事の書き方マジでおかしいですよ。
どういう意味・・・?
なんでこんな妙な書き方するんだ?と思ったら各社の記事で「フレディを主題歌に起用するのは日本のアニメで初!」ってやってるんだね。
その作品のために新しく作ってくれたならともかく誰でも使用料払えば使えるだろう過去作品にそこまで大袈裟にやるか?という印象。
ニュースサイトはPR会社の投げてきたプレスリリースそのまま使ってるんだろうからこの作品変なプレスリリース出す担当者使ってるねって思う。
まあツイートにも「すごい!そんな有名人に?」的なリプ付いてるのを見ると、もしかするとフレディが亡くなってるのも知らないような人たちにすごいことと錯覚させるような目的もあるのかもね。
誰でも使用料払えばと言うけどQueenやフレディ関連の曲の使用料って高いうえになかなか許可下りない
日本にはかなり使用許可に関しては甘くしてくれてる
フレディ・マーキュリーの無駄使い
ボヘミアンラプソディー見てくれ、、