短編集『夢中さ、きみに。』手塚治虫文化賞 短編賞&文化庁メディア芸術祭“マンガ部門”新人賞を受賞!
Tuesday 11:27
2019年8月に書籍化された和山やま先生による短編集『夢中さ、きみに。』が、「第24回 手塚治虫文化賞 短編賞」&「第23回文化庁メディア芸術祭 マンガ部門 新人賞」を受賞!
本作はWebで発表され話題となった、「うしろの二階堂」シリーズに4本の全8編の短編を収めた作品集。
また収録作「かわいい人」はプロモーション動画が公開されており、伊東健人さんと内田雄馬さんが声で出演されています。
『夢中さ、きみに。』に収録されている、それぞれの作品に登場する男子高生はみんなマイペースで緩やかで自然体。だけど、どこかユニーク過ぎてクスっと笑える魅力がある。
そんな彼らの少し不思議な日常が、卓越した画力によって描かれています。また微妙な表情をじっと深読みしたくなるところもこの作品の魅力。
なお「うしろの二階堂」は全ページ加筆修正され、30ページ以上の続編描き下ろしも収録されていますので、ぜひチェックされてみてください!
夢中さ、きみに。 (ビームコミックス)
価格:770円
発売日:2019年08月
判型:B6判
<収録作品>かわいい人
友達になってくれませんか
描く派
走れ山田!
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