『ツイステ』アズール・アーシェングロットのプロフィール!身長・誕生日・声優まとめ【2025年最新】
Thursday 18:00

「ディズニー」に登場する悪役たち「ヴィランズ」をモチーフにしたスマートフォン向けアプリ『ディズニー ツイステッドワンダーランド(ツイステ)』。
本記事では、『ツイステ』に登場するオクタヴィネル寮の寮長として君臨するアズール・アーシェングロットのプロフィールをまとめました!
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『ツイステ』アズール・アーシェングロット プロフィール

引用:『ツイステッドワンダーランド』公式サイト
声優 | 田丸篤志(たまるあつし)さん |
出身 | 珊瑚の海 |
年齢 | 17歳 |
所属 | 2年C組03番 |
誕生日 | 2月24日(魚座) |
身長 | 176cm |
利き手 | 右 |
部活 | ボードゲーム部 |
趣味 | コイン集め |
特技 | 暗算 |
得意科目 | 錬金術 |
嫌いなこと | 運頼み |
好きな食べ物 | 唐揚げ |
嫌いな食べ物 | 栄養バランス食品 |
家族構成 | 母・義父・祖母 |
元ネタ | 『リトル・マーメイド』アースラ |
ユニーク魔法 | 黄金の契約書(イッツ・ア・ディール) |
オクタヴィネル寮の寮長。
学園内にあるカフェ「モストロ・ラウンジ」の支配人でもあります。
非常に紳士的な振る舞いで、誰に対しても礼儀正しいが、実はとても計算高いキャラ。
全てお金を稼ぐことを最優先としている守銭奴です。
話術も巧みで、その話術を使って生徒に取引を持ち掛け、ユニーク魔法でお金を全て奪うという非情な行為も行います。
いじめっ子を見返すために、勉強を頑張ったため成績は非常に優秀ですが、運動はかなり不得意です。
人間の姿をしていますが、本来はタコの人魚。
タコの人魚ということで、幼い頃はいじめられていました。
ジェイド、フロイドとは幼なじみです。
性格・容姿の特徴

引用:『ツイステッドワンダーランド』公式X
銀色のウェーブがかった髪とスカイブルーの瞳を持ち、メガネをかけた知的な印象のアズール。
性格は非常に計算高く、合理主義的な守銭奴。
基本的には誰に対しても「〜さん」付けで呼び、敬語を使う慇懃な態度を取りますが、その裏では常に損得を計算しています。
商売人としての才覚があり、寮内で経営する「モストロ・ラウンジ」では生徒たちの悩みや欲しいものの相談を受け付け、報酬を得る便利屋的な商売も手がけています。
表面上は冷静でスマートに振る舞っていますが、実は感情豊かな激情家。
驚いた時や慌てた時には本音が漏れ出ることもあります。
また、他者からの無償の善意や親切を警戒・敬遠する傾向があり、何が何でも他人に借りを作りたがらない性格です。
特技や能力、得意なこと

引用:『ツイステッドワンダーランド』公式X
アズールの特技は暗算。座学では非常に優秀な成績を収めています。
ナイトレイブンカレッジ過去百年分のテスト出題傾向を徹底的に調べ上げてテスト対策ノートを作り上げた実績も持ち、その努力家ぶりからルークには「努力の君(ロア・ディ・フォート)」と呼ばれることも。
その一方で、運動系の科目は苦手で、特に飛行術は下から数えた方が早いと言われています。しかし、これも努力で克服しようとする姿勢は彼らしいところ。
また、ユニーク魔法「黄金の契約書(イッツ・ア・ディール)」の使い手で、相手に契約書にサインを求め、担保として相手の能力を奪うことができます。
相手が契約を達成できなかった場合、頭部からイソギンチャクが生えた状態に。アズールの支配下に置かれるという恐ろしい効果を持ちます。
声優は田丸篤志さん
アズールの声を演じているのは、多くのアニメ作品で活躍されている田丸篤志さん。
普段は穏やかな口調から、時折垣間見える激情的な一面まで、アズールの複雑な性格を見事に表現しています。
特に取引をする際の狡猾な声色や、内心で動揺している時のリアクションは、多くのファンを魅了するポイント!
本編での動向【重大なネタバレ無し】
プロローグ
アズールは初登場時から個性を発揮!入学式で暴れ出した小動物を捕獲する「皆が嫌がる役目」を自ら買って出ました。
イデア曰く「内申の点数稼ぎキマシタワー」とのこと。
第2章
マジフト大会の運営委員長を務めながら、ラギーに魔力の増幅薬を渡すという裏工作も。
自分の寮の戦績はビリに近かったものの、「本題は次の期末テストです!」と次の目標に意欲を見せていました。
第3章
期末テスト期間に本格的に物語に絡んできます!
生徒たちに「対策ノートを渡す対価として上位50位以内に入る」という契約を持ち掛け、その結果200人以上の生徒をイソギンチャクの奴隷にすることに成功。
主人公の友人も被害者となったため、学園長の要求もあり、主人公はアズールと契約を結びました。
アズールは「三日後の日没までに珊瑚の海にある博物館からある集合写真を取ってくる」という課題を出し、オンボロ寮を担保とします。
海中で呼吸できる魔法薬を渡す一方で、裏ではリーチ兄弟に妨害を命じ、最初からオンボロ寮をモストロ・ラウンジの2号店にする計画を立てていました。
第4章
季節的に実家への帰省が困難だったため、幼馴染のリーチ兄弟と共に学園に残っていました。
スカラビア寮で問題が発生し、逃げ出した主人公たちがモストロ・ラウンジに転がり込むと、解決のために力を貸すことに。
表向きは「前回の一件で自分の欲深さを反省し心を入れ替えた」と主張しますが、その真意は胡散臭いものの、実際に問題解決に貢献しています。
第5章
寮長会議では、メディア業界に疎いリドルにタレントとしてのヴィルについて解説するなど、知識の豊富さを見せました。
文化祭ではボードゲーム部として参加し、経営センスを活かして「外でドリンクを売る」という商法で人手不足を補う工夫も。
VDCの舞台を絶賛し、単独ライブを開催させて儲けようとする商魂たくましさも健在です。
第6章
ボードゲーム部の活動中に謎の組織「S.T.Y.X」の「カローン」チームの奇襲に遭遇。
寮長として一年生を避難させ、侵入者への魔法攻撃許可を出そうとしますが、イデアとオルトに「抵抗しないほうが負傷率が低下する」と忠告され、「被検体C」として連行されてしまいます。
第7章
リリアの送別会に参加して夢の世界に囚われます。夢の中では、スポーツ万能で人気者の自分を見ることに。これは過去のコンプレックスの裏返しとも言える姿でした。
しかし、その傲慢で人を見下す態度は、かつて自分がされて屈辱を感じた行為そのもの。リーチ兄弟からは「つまらない」と評されてしまいます。