『HUNTER×HUNTER』作品愛溢れる自作の“グリードアイランドのバインダー”に「クオリティ高すぎ」
Thursday 16:00
冨樫義博先生による少年漫画『HUNTER×HUNTER』グリードアイランド編(G・I編)に登場する、「本(バインダー)」を手作りしたオタクが現れました!
『HUNTER×HUNTER』G・I編に登場するバインダーを制作したオタク現る!
みてー!
H×H グリードアイランドのバインダー完成!!
旧アニカラーだよ😋
売ってないなら作ればいい!!“ブック!ゲイン!平原で拾った石!”#HUNTERHUNTER pic.twitter.com/12PMAtBVMt
— 哀洸 (@Ryo_m722) May 28, 2023
『HUNTER×HUNTER』のG・I編は、家庭用ゲーム機「ジョイステーション」のゲームソフト「グリードアイランド」内(実際はリアルの島)でのストーリーが展開されます。
「グリードアイランド」内では全てのアイテムが「カード化」されるシステムになっていて、カードを収納する「本(バインダー)」が登場。
そのバインダーを実際に制作したオタクが現れました!
旧アニメの色味でバインダーを完全再現
旧アニメの色味で、バインダーを完全再現したのは哀洸さん(@Ryo_m722)。
芝生の上にバインダーとカードを添えた写真を投稿しています。
また、表紙だけでなく、バインダー内のNo.000〜No.099の100種類のアイテムを納めることができる指定ポケットまで完璧に再現。
思わず「ブック」「ゲイン」と叫びたくなってしまいますね!
ハンター文字を使用した石のカードまで制作しており、Twitterではカードを使う様子を収録した動画も公開しています。
Twitterで寄せられた「左の画面はどうなっているの?合成?」という質問に、哀洸さんは「そりゃあ、念能力使ったんだよ笑」と、素敵な返答をしていました。
本投稿に対しTwitterでは、「ええ!?天才ですか!?クオリティ高すぎて」「え!凄すぎる!!!」「テンションめっちゃあがるやつだ」といった称賛の声が寄せられています。
なお、哀洸さんによると全部100均製品で、基本は厚紙しか使ってないとのこと。あまりにも凄すぎる……!
『HUNTER×HUNTER』愛溢れる自作アイテムに、胸が熱くなりましたね。