オタクの伝統芸…!?括弧を使ってセルフツッコミを入れる理由に「私じゃん(悲しい)」
Monday 15:31
SNSで、文章の後ろに括弧を使ってセルフツッコミを入れるオタクを見かけますよね。
2010年前後のインターネットでよく見られた印象ですが、今でも使っている人は多いはず!
そんな中、Twitterにて括弧を使ってセルフツッコミをしてしまう理由が投稿され、注目を集めています。
Point
- 括弧を使ってセルフツッコミを入れる理由が明らかに!
様々な種類のセルフツッコミも寄せられる
オタクが文章の後ろに括弧を使ってセルフツッコミを入れる理由が明らかに!
なんか2010年前後くらい? のインターネットに影響受けすぎて自分のツイートの最後に括弧を使ってセルフツッコミを入れないと耐えられない体になってしまった あれは想定されるツッコミを先回りで提示することで自らを守るオタクの最終防衛網なんです(更にメタなツッコミを受けると死ぬ)
— 山椒 (@sansho_mesp) January 7, 2023
Twitterにて、「想定されるツッコミを先回りで提示することで自らを守るオタクの最終防衛網なんです」と、括弧を使ってセルフツッコミを入れる理由が語られました。
わ、分かる~~~!(わかる)
ネタツイートや少し尖った意見を言ったときに、変にリプライで絡まれないための予防線になりますよね。
誰とでもやり取りができる、この時代だからこそ生まれたオタクの文化なのかもしれません…。
SNSの反応
本投稿に対し、Twitterでは「やめてよ(やめて)」「わかる(わかる)」「私じゃん(悲しい)」と、共感の声が寄せられています。
また、「←とかも使ってた」「()の時は自由にツッコミを入れてほしい」「(ryとかもよく使ってましたね…」と、様々な種類のセルフツッコミも見られました。
さらに、「2010年前後じゃなくてもっと昔からありそう」「もうこれも古のインターネット文化なのか」「やめたいのにやめれない」といった反応も寄せられています。
文章の後ろに括弧を使ってセルフツッコミを入れるのには理由があると分かりました。
セルフツッコミするのをやめたいという意見も見られましたが、癖になってしまったものはなかなか抜けませんよね。
これからも自己防衛のために、セルフツッコミを続けていきましょう!(やっぱりやめたい)