「オタクが集まるハウス」数人で一軒家を借りる理想の提案に「大人の秘密基地的」「憧れます」
Monday 15:29
音楽演奏・コスプレ・フィギュアやイラスト制作・アニメ鑑賞などなど…オタクと一口に言っても、やりたい事がたくさんあり遊ぶ場所に困ることがありませんか?
そんなオタクたちに向けた「オタクが集まるハウス」の提案が注目を集めています!
Point
- 一緒に遊びたい≠一緒に住みたい
理想すぎる空間を実現するには?
オタクたちに向けた「オタクが集まるハウス」の構想が素敵すぎる!
よく「オタクが住むマンション」的な話はあるが、私あえて「オタクが集まるハウス」を提案したい。
住むのではなく、出入り自由で、好きに遊べる場所。
大人になると、まず「遊ぶ場所」が困るでしょ?— SOW@新刊12月発売 (@sow_LIBRA11) October 29, 2022
Twitterでは、オタクしか住めないマンション・老人ホームといった、理想の集合住宅が度々話題になりますよね。
今回注目が集まっているのは、住む場所は別々で、遊ぶ時のみ集まれる「オタクが集まるハウス」です!
例えば都内近郊のそこそこ僻地で安めのところに、3階建てで一階ガレージの借家を、一人月1万くらい払って共同で借りて、名義人として一人を管理人代わりに三階に住まわせ、あとは好きに使うとか、ありじゃないかなと。
— SOW@新刊12月発売 (@sow_LIBRA11) October 29, 2022
一階のガレージ部分は駐車じゃなくて、作業場として使い、楽器を演奏するも良し、エアガンの試し打ちをするも良し、シンナー系塗料の作業をするも良し、なんか工具使って作るも良し。
— SOW@新刊12月発売 (@sow_LIBRA11) October 29, 2022
週に一回くらいたまにぶらっと訪れ、誰かいたら一緒に遊ぶも良し、いないなら一人でプラモでも作るも良し。
最初から工具やキットもそこに配送するようにしておき、管理人役が受け取っておけば、出先から家に戻ることなく楽しめる。— SOW@新刊12月発売 (@sow_LIBRA11) October 29, 2022
投稿者は「オタクが集まるハウス」を提案しており、内容は複数人が月1万円ほど出資し、家賃の安い僻地にガレージ付きの家を借りるというもの。
名義人として一人が管理人代わりに住み込み、そのほかの部屋を遊び場、ガレージ部分は作業場として使うという理想を語っています。
大人になると集まる予定を組んだり、一人暮らしの場合は家に大人数で集まるのも苦労しますよね。
しかし、一軒家を借りておけばその問題が解決!また、シェアハウスと違い一緒に住むわけではないので気を使う事なく、遊びたい・気が向いた時のみ出向くことが可能です。
下手にレンタルスペースや、「行きつけの店」を作るよりも、人数次第では意外と低コストな気もするのよな。
— SOW@新刊12月発売 (@sow_LIBRA11) October 29, 2022
さらに投稿主は、レンタルスペースを借りたり行きつけの店を作るより、人数次第では低コストな気がすると続けていました。
本投稿に対しTwitterでは、「大人の秘密基地的な?」「令和版のトキワ荘みたいな話?!」「憧れますね」「寝食と趣味の空間は別にしたい」といった反応が寄せられています。
一方で、「管理人さんが騒音で不眠になり、近隣住人の苦情処理でストレスが頂点」「掃除をどうするのかというところはきちんと決めておかないと揉めるかも」など、現実的な意見も。
「オタクが集まるハウス」はルールさえしっかり決めて、気心知れてる友人同士なら実現も難しくないかも知れませんね。