杉田智和さんの「キモオタ」扱いされた時の対応が話題に「観ていたアニメ、遊んだゲームを踏みにじる様な言動したくない」
Friday 21:00
自分が好きなものに対して、他人から皮肉や批判を受けたことってありますか?
アニメ好き、そしてかなりのゲーマーとしても知られる人気声優・杉田智和さんが自身のTwitterに投稿したツイートが大きな話題になっています。
自身の仕事について「好きの延長線で仕事できて凄いですねぇって皮肉言われるのは慣れてる。」という杉田さん。
その言葉には慣れてるとしつつも、キモオタの代名詞のような扱いをされた時に「基本黙るか静かに頭を下げて、それらがあって今があります、と答える。」と、対応についてコメント。
このように対応する理由について「観ていたアニメを、遊んだゲームを、踏みにじる様な言動はしたくない」と明かされています。
この杉田さんの他人に何を言われても好きなものや、関わったものに敬意を持って真摯に向き合う姿勢に「惚れます」「本当に素晴らしい」「そんな杉田さんが大好きです」と、賞賛や尊敬の声が集まっています。
また、このツイートを見て「自分も好きなものに誇りをもって人生を歩んで行きたい」「このツイートで励まされました」と、勇気づけられる人も多く見かけられました。
みんなの反応
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杉田さんかっこよすぎる
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杉田さんって本当に“本物”だと思う、体裁を優先して好きを偽らない、真っ直ぐな姿が偽りも嘘もない姿でカッコいい。
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杉田智和さん、なんて素敵なんでしょ。
かっこいい。
何度も読み返してしまう。
そして、感動してちょっぴり涙うるうる。 -
「観ていたアニメを、遊んだゲームを、踏みにじる様な言動はしたくない」
もう惚れ惚れしてしまいます、格好良すぎでしょ、杉田さん -
好きなことを仕事にするって、本当はめちゃくちゃ大変で、苦しくて、覚悟のいることなんだけど
それをわかっていない人もいるのかな -
この人こそ
プロであり、男であると思う -
@sugitaLOV 割とな頻度で名言残す迷声優杉田様すきです…
杉田さんがお仕事と真摯に向き合ってるのがよく伝わってきました。
好きな世界で食べていけるのは幸せなことだけど、好きだからこそ大変なこともあると思います。
その中で自分はこうであろうとする姿勢は見習いたいと思いました。
オタクが市民権得たと勘違いして周りのことも考えず行動してる人間が増えたのも事実。
街中や駅で撮影したりグッズ広げて大声で喋ってる人間にこそ聞いて欲しい言葉だ。
普段からアニメ、ゲーム好きを公言している杉田さん自身がキモオタの代名詞(代表みたいな?)として扱われることに快く思ってないって話???杉田さん自分のこと「俺みたいなキモオタが」とか「完全に萌豚だったよ。今」って自虐してませんでしたっけ?
キモオタな所はあるけどキモオタ=杉田智和みたいなのはやめてくれ。って話???
杉田さんは、いわば職業上「キモオタ芸」をやってきた人だけど、それを馬鹿にされても、推してた作品を愛してた気持ちは本物だから、否定せず嘲笑も受け止めるよって言ってんだと思うよ。
自虐ネタしてたひとにマジトーンで直接馬鹿にしてくる馬鹿がいるけど「作品のために我慢します」って話じゃない?
若い頃は好きでやってる事も人から馬鹿にされるとくだらない事のように思えてしまったりとか自信持てなかったりするけど杉田さんくらいになるともう腹座ってるから余裕ありますよね。かっこいいな
「好きの延長線で仕事できて凄いですねぇ」って皮肉だったのか……
「いくら好きでも、才能がないと出来ないですよ、羨ましいです」ってポジティブな意味ではないんだ……
こっちは好きでもない仕事してるのに貴方は気楽で良いですね、っていう意味の皮肉だと思う。ポジティブな意味で言う人もいるんだろうけど表舞台で活躍してる人が言われるのは皮肉の方が多そう
自分が好きなものを仕事にするのって凄いことだよ。みんな、楽をして好きなことをしてるわけじゃなくて、それなりに頑張って夢を掴んでるわけであって、それに皮肉を言うのは違うと思う。声優は不安定な職業だけど、それでも好きなものを選んで頑張ろうって思うのは尊敬する。