アニメ『夏目友人帳』で好きな・思い入れのあるエピソードは？

夏目友人帳（第１期）第２話の露神様の話。
原作でも大好きだった話で、青野武さんが演じて下さったのが本当に嬉しかった。
第２期のＯＰの絵と曲も印象に残っています。

1期2話の「露神の祠」。青野武さん演じる露神様が素晴らしいからぜひ観てほしい。夏目友人帳を代表する話だと思う。

ものすごく記憶が曖昧だけど、退治屋的な人が廃業した後、家の周りをグルグルしてた元使い魔の話みたいなのがすごく良かった。

蛍の話が一番好き

おおきな鳥みたいなアヤカシが、夏目をぎゅっとして「にぎやかなの好きー！」みたいな話が好きです。レイコとのエピソードも可愛くて可哀想で良かった

露神様はガチ泣きする

第1期の第六話「水底の燕」
他の話も勿論好きだけど何故かこの話がずっと一番印象深い
原作もDVDも持ってるけど何度読み返しても見返しても夏目の「人を嫌いにならないでくれてありがとう」に対する燕の答えと夏目の最後のモノローグで毎回泣きそうになる

3期4話の「幼き日々に」
小さい頃の夏目の寂しさ、あの妖怪の無自覚で不器用な優しさに泣ける温かい話です
あとは5期10話「塔子と滋」。特にアニメでは伊藤美紀さんの声と相まって素敵でした

度肝抜かれたのは「夏目型ニャンコ先生回」かな。話が好きかは微妙だけどスクショばっかり撮ってた思い出

第5期の塔子さんと茂さんのエピソードがすごく好きです。
お友達と旅行に出かけた塔子さんが茂さんのことを想って涙するシーンでぶわっとなりました…….。
藤原夫妻が夏目と出会ってくれて、寄り添ってくれてよかったなぁと涙が出て止まらなかった。塔子さんの視点からの夏目の様子も新鮮で胸がほわっと温かくなる回でした。

1期4話「時雨と少女」
笹田は人によって評価の上げ下げを感じるキャラなので私の周りでは芋蔓式に話もあまり評判良くないのですが…
時雨様のいじらしさと切なさが好きで
もう一度会ってしまったら「君はもうこなくなる」
この台詞がすごく印象に残っています

藤原夫妻がメインというか多く出る回はあったかくて好きです。あとは夏目と友人の絡みがある話が好きです。なんというか夏目が受け入れられてる！幸せそうなのを見てるとよかったねって気持ちになる・・・

肆の「硝子のむこう」+「人と妖の間で」。田沼との関係性が一歩進んだ話であり、名取さんも含めて、夏目が周囲の人々との関わり方を変えていく回という気がした。あと陸は好きな話が多いんだけど、くすっと笑いたいときは「二体さま」を見てしまう。先生が可愛いｗｗ。最終話の「閉ざされた部屋」+「大切なモノ」も、いい話でありつつ、謎を秘めていて、今後への期待がいろいろ膨らむ回だった。「蛍火〜」は未視聴なのでgyaoに感謝〜。超楽しみ！

１期は全部神回だと思うんで選べない
最近のだと６期２話の「明日咲く」は号泣した
石洗いが弟子を探す話

塔子さんのエピソードは、ラストシーンの烏の描写がグッとくる

｢塔子と滋｣は何度観ても号泣してしまいます。あとは夏目が小瓶に閉じ込められちゃう回と名取さんに夏目が友人帳を持っているのがバレた回。お願い！名取さん夏目を少しでも楽にさせてあげて！って何度思ったことか

夏目友人帳 続
『奪われた友人帳』ですね
リオウ様の
『私は人が好きだからね だからもう・・・人里には降りない』
のセリフが切なくて優しくて美しいです

レイコさんと鏡を借りた妖怪の話が好き
最後の影茶碗が切なくてよかった

竜の雛みたいなのを育てる話も好きです。夏目に気に入られたくて姿が夏目に似ていて、ちっちゃい体でぴょこぴょこ動くのが可愛くて。最後は切ないお別れになってしまうのも夏目に友人帳らしくて。

陸の塔子さんと滋さんの話。
ラストで塔子さんが夏目に、カラスが一羽でかわいそうだと話した時に
見えてしまう夏目が、何とは無しにもう一羽いますよ。
白いカラスなんて珍しい。と塔子さんに告げた時、
それを聞いた塔子さんの嬉しそうな顔がとても素敵でした。
藤原夫妻は夏目の力について何も言わないけれど
ちゃんと理解してるんじゃ無いかと思わせてくれた優しい話で、心に残る大好きなお話です。

夏目の昔のクラスメイトが気になってる女の子が本当に人間か確かめてくれって夏目に会いにくる話
ラストの2人で駆けていくシーンは切ない

「一枚の写真」って話が好き。友達と一緒に居るときに夏目が両親が映った写真を森でなくして…何でもないふりをする夏目に田沼が「つかなくてもいい嘘はつくな！」と言ってくれて…「探してほしい」って言っても嫌な顔一つせず探してくれる友達連中の優しさに毎回ウルっとしちゃう。