「シン・エヴァンゲリオン劇場版」初日の興収が8億円突破!
Tuesday 15:54
満を辞して2021年3月8日(月)より公開となったシリーズ最新作「シン・エヴァンゲリオン劇場版」が、初日興行収入8億277万4200円&初日観客動員数53万9623人を達成!
本作は2度の公開延期を経て2021年3月8日(月)より公開されました。
シリーズ最終章ということもあり「ネタバレに配慮しよう」といった呼びかけがTwitterなどのSNSを中心に広まっており、ファンの心遣いが話題となっています。
そんな本作は月曜日という異例の公開日であったにもかかわらず、初日の興行収入が約8億円、観客動員数が約53万人と非常に良いスタートを切りました。
制作を務めるカラーの公式Twitterでは「非常に良いスタートを切ることができました。皆様には感染対策などお願いばかりで恐縮ですが、本当にありがとうございます。」とコメントが投稿されています。(一部抜粋)
『シン・エヴァンゲリオン劇場版』異例の月曜公開となりましたが、お陰様で多くの方に足を運んでいただき、初日興行収入8億277万4200円、初日観客動員数53万9623人と非常に良いスタートを切ることができました。皆様には感染対策などお願いばかりで恐縮ですが、本当にありがとうございます。
— 株式会社カラー (@khara_inc) March 9, 2021
それを受け、Twitterでは「初日8億」というワードがトレンド入り。ファンからは「最後のエヴァンゲリオンをこの目で見れてよかったです!」「無事公開されたこと嬉しく思います。」「一生心に残る最高の作品となりました。」といった感想や喜びの声が挙がっています。
まだまだ公開されたばかりなので、視聴済みの方はネタバレ発言などに注意しつつ、マナーを守って作品を盛り上げていきましょう!
作品概要
「シン・エヴァンゲリオン劇場版」
【公開日】
2021年3月9日(火)
【スタッフ】
企画・原作・脚本:庵野秀明
総作画監督:錦織敦史
作画監督:井関修一、金世俊、浅野直之、田中将賀、新井浩一
副監督:谷田部透湖、小松田大全
デザインワークス:山下いくと、渭原敏明、コヤマシゲト、安野モヨコ、高倉武史、渡部隆
CGIアートディレクター:小林浩康
CGI監督:鬼塚大輔
3Dアニメーションディレクター:松井祐亮
3Dモデリングディレクター:小林学
3Dテクニカルディレクター:鈴木貴志
3Dルックデヴディレクター:岩里昌則
2DCGディレクター:座間香代子
動画検査:村田康人
色彩設計:菊地和子(Wish)
美術監督:串田達也(でほぎゃらりー)
撮影監督:福士享(T2studio)
特技監督:山田豊徳
編集:辻田恵美
音楽:鷺巣詩郎
音響効果:野口透
録音:住谷真
台詞演出:山田陽(サウンドチーム・ドンファン)
総監督助手:轟木一騎
制作統括プロデューサー:岡島隆敏
アニメーションプロデューサー:杉谷勇樹
設定制作:田中隼人
プリヴィズ統括制作:川島正規
制作:スタジオカラー
配給:東宝、東映、カラー
宣伝:カラー
製作:カラー
エグゼクティブ・プロデューサー:緒方智幸
コンセプトアートディレクター:前田真宏
監督:鶴巻和哉、中山勝一
総監督:庵野秀明
※敬称略
©カラー