劇場版「七つの大罪」特報映像&ティザービジュアル公開!“さらば、大罪”とは一体?
Tuesday 12:34
最終章となるTVアニメ「七つの大罪 憤怒の審判」が2021年1月6日より絶賛放送中ですが、“最終章のその先”を描く、劇場版「七つの大罪 光に呪われし者たち」が2021年7月2日に公開決定!
あわせて特報映像&ティザービジュアルが解禁され、キャスト陣の続投が発表されました。
「七つの大罪」は、いまだ人と人ならざる者の世界が分かたれてはいなかった古の時代を舞台に、七人の大罪人により結成された、王国史上最凶最悪の騎士団〈七つの大罪〉が世界の危機に立ち向かっていく姿を描く、ヒロイックファンタジーです。
今回の劇場版は、原作者・鈴木央先生が描き下ろした、TVアニメから続く“最終章のその先”を描いた“完全新作オリジナルストーリー”。
完結を迎えたはずの彼らの物語が、まだ誰も見たことのない壮大なスケールで、再び幕を開けます!
今回到着したのは、燃え上がる炎の中“聖戦”や“三千年の訣別”など、終盤を迎えつつある作品に通ずる印象的な言葉が浮かび上がり、不穏な雰囲気を漂わせる特報映像。
再び巨大なスクリーンに甦る〈七つの大罪〉メンバーとエリザベスの姿が映し出されています。彼らのド派手なアクションと熱い絆がどのようなかたちで描かれるのか、そして最後にある、衝撃の“さらば、大罪”とは一体どういう意味なのか…期待を煽る映像に仕上がっていますのでチェックされてみてください!
あわせて到着したティザービジュアルには不敵な表情を浮かべたメリオダスとエリザベス、その隣には〈十戒〉の1人でありメリオダスの弟・ゼルドリスの姿も写っています。
そして、正装した姿のキングとディアンヌ、バン、ゴウセル、マーリンの〈七つの大罪〉お馴染みのメンバーも揃い、その中にはエスカノールの姿も。果たしてどのような“最後の物語”で結末を迎えるのか、期待が高まりますね。
また、メリオダス役の梶裕貴さん、エリザベス役の雨宮天さんのほか、久野美咲さん、悠木碧さん、鈴木達央さん、福山潤さん、髙木裕平、坂本真綾さん、杉田智和さんら豪華キャストもクレジットされ、彼らの演じるお馴染みの魅力的なキャラクターたちがスクリーンを彩ります。
監督を務めるのは、劇場アニメ「図書館戦争革命のつばさ」やTVアニメ「テニスの王子様」などを手掛けてきた浜名孝行さん、脚本はTVアニメのシリーズ構成も務める池田臨太郎さん、そしてアニメーション制作はTVアニメに引き続きスタジオディーンが担当。
お馴染みのスタッフも続投し、最高のコンビネーションで「七つの大罪」の最後の物語がスクリーンに刻まれます。
原作ファンですら想像のつかない、“フィナーレ”を飾る新たな物語が今、始まる―!劇場版「七つの大罪光に呪われし者たち」に、ぜひご注目ください。
劇場版「七つの大罪 光に呪われし者たち」特報映像
作品概要
劇場版「七つの大罪 光に呪われし者たち」
【公開日】
2021年7月2日(金)
【スタッフ】
原作:鈴木 央 「七つの大罪」(講談社「週刊少年マガジン」)
監督:浜名孝行
脚本:池田臨太郎
制作:スタジオディーン
製作:「劇場版 七つの大罪 光に呪われし者たち」製作委員会
配給:東映
【キャスト】
梶 裕貴
雨宮 天
久野美咲
悠木 碧
鈴木達央
福山 潤
髙木裕平
坂本真綾
杉田智和
※敬称略
© 鈴木央・講談社/2021「劇場版 七つの大罪 光に呪われし者たち」製作委員会