『文アル』と新潮社がコラボ!文豪達の素顔が知れる文学全集と名作を飾るコラボカバーが登場!
Tuesday 15:20
ゲーム『文豪とアルケミスト』が新潮社とコラボ決定!新潮文庫限定のコラボカバーと文学全集が発売されます。
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10月31日 イベント、ゲーム内イベントスケジュール等コラボ詳細を追記
10月31日に文アル x 新潮社のコラボレーション企画特設サイトがオープンしました。
『文豪とアルケミスト』x 新潮社コラボ
新潮文庫限定コラボカバー
『文アル』と新潮文庫のコラボカバーも登場!芥川龍之介の「河童・或阿呆の一生」、太宰治の「走れメロス」、坂口安吾の「堕落論」、萩原朔太郎の「萩原朔太郎詩集」、川端康成の「雪国」、島崎藤村の「破戒」が『文アル』コラボ仕様になります。
全国の一般書籍取扱い店舗にて10月末から展開予定です。
※内容は既存の書籍と同様です。
文豪とアルケミスト文学全集
『文豪とアルケミスト』x 新潮社による公式コラボレーション本。『文アル』に登場する文豪たちのリアルな素顔と関係性を丸ごと伝える文学全集です。
特典として限定内装【猫柄の壁】がもらえるシリアルコードが封入されます。
※壁部分の内装のみ入手できます。
「文豪とアルケミスト文学全集」は10月31日に発売予定、価格は2,200円(税別)。
「文豪たちと新潮社」展
新潮社ゆかりの文豪たちの新発見資料を神楽坂「la kagu」にて展示。会場にはゲーム『文豪とアルケミスト』の文豪も入った説明パネル、キャラクターパネルが置かれます。来場特典として「文豪とアルケミスト」 x 新潮社文芸地図をプレゼント。
場所:lakagu
日程:11月22日(水)〜11月26日(日)
※11時から20時まで(初日は13時から。最終日は18時まで)
チケット販売:10月31日(火)17:00~
詳細:http://www.shinchosha.co.jp/
ゲーム内スケジュール
11月8日よりイベント奇襲作戦「斜陽」ヲ浄化セヨ、11月22日に新文豪登場、11月29日より内装「夏目漱石の自画像」をプレゼント、12月20日より奇襲作戦「???」ヲ浄化セヨ&新文豪が登場します。
萩原朔太郎&装像プレゼント
10月31日よりコラボ記念全員プレゼントキャンペーンとして萩原朔太郎、コラボ記念限定装像をプレゼント。さらに11月8日、11月15日〜にも限定装像が配布されます。
コラボカバーきたー!
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ついに!コラボ本が出る!!発売日が待ち遠しいわぁ(’∀’*)♪
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待ってた(´;ω;`)
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買います(ちょろい)
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来た。コラボ来ると思って朔太郎さんの詩集まだ買ってなかったんだよな
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な!!これを機に朔太郎に手を出すべきか…
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これを機会に破戒読むしかない
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これきっかけで本も目を通してもらったらほんをよむひとふえるかもしれないよねって思った、
ファン待望のコラボカバー文庫がついに発売されます!この機会に文豪たちの名作を読破してはどうでしょうか。また新潮社とのコラボで文学全集も発売されるということでこちらの内容も気になります。文豪たちをもっと知るために手に入れてみてはいかがでしょうか?
ゲーム『文豪とアルケミスト』
公式サイト:http://bungo.dmmgames.com/
公式Twitter:https://twitter.com/BunAl_PR
おー、こういうのは嬉しいなあ!
買うかどうか迷っていた本とかこういうことあると買う気になるよね
そういやつい昨日一昨日くらいに文庫本貸し出し云々って記事が有ったけど、出版社も図書館にあれこれ言うよりこういう方向性で頑張ってほしいなあ
文○トの時も思ったけど、こういう文学作品の表紙がアニメ系だと何かゲンナリする。なんでだろ
文アル自体は好きだし、コラボ出来るくらい人気出てきたんだと嬉しいんだけど、何かモヤモヤするな
ちょっとわかる
文アルファンなら嬉しいかもしれないけど、普通の作品ファンは知らないキャラクターの表紙は買いづらいし嫌いって言われたりするし
文ストもそれで愚痴られてたし、ヘイト向けられないといいなぁ
そうなんだよね
一般人がこの手のイラスト見たらまず手に取らないと思う
どう見ても文豪本人に見えないし女向けのオタクっっぽい何かだと思ってスルーが大半だろうな
もっと知名度のある流行の作品ならまた違ったかもしれないが
文学を読む人は普通の表紙のものを購入する(または既に購入済み)し、コラボを機に手に取る人はコラボ表紙で購入する
出版社としては別に使い分けしてるだけで、今回のコラボをスルーされても損はないし
はっきり言ってオタク趣味に全く興味ない人から見れば「変な表紙」ってだけで興味もないだろうから気にしなくていいと思うんだ
でも、たまには文学小説でも読もうかなって珍しく気が向いて本屋に行ってアニメコラボ表紙がバーン・・・だったら、自分なら「あっ・・・もういいです・・・」って帰るな。
っていうか、帰ったことがあったよ。普通の表紙を買えばいいっていうけど、本屋だってスペースが限られてるんだから同一作品の表紙違い×複数なんてできないでしょ。
自分みたいなたまに気が向く人なんてお金を落とす額も機会も少ないけど、そういう層が将来のヘビーユーザーになる可能性もあるから、ざっくり切り捨てるようなことは賢明だとは思えないけど。
目的買いの人は、そもそも面になってなくても購入するのでは…?
それこそコラボされる文豪たちの本は知る人ぞ知る、なので今更普通のカバーで面置きになることはまず少ないし、そもそも背差しでもしっかり購入される
コラボをきっかけに読もうとする人のためには、面置きして視界に入るようにするんじゃないかな
数か月単位でコラボするならともかく、アニメコラボがそんなに長期間あるわけないから
“珍しく気が向いて本屋に行ってアニメコラボ表紙で萎える”ってタイミングの人は購入割合からいってそんなに多くないと思うよ?
まあ…タイミングが悪かったね…としか
そう思う!こういう純文学作品(しかも超メジャー級)の購入者は「なんとなく」ではなく、「これを購入するんだ!」と思って買うから、これまでと同じ量で普通のカバーのものが売れるはず。今回のコラボでこのカバー目当ての読者が本を購入すれば全体的な売り上げが増えるというだけのことだと思う。自分的には(文学部なもんで)きっかけが何であれ、カテゴリーが何であれ、本を読む人が増えるのは嬉しい。
気持ちはわからないでも無いけど、出版社としては
この手のコラボで興味持ってくれるひとや買ってくれる人>>文句を言うだけで結局お金を落とさない人ってことなんだと思う
別に文アルや文ストだけの話じゃないよ。刀剣の展示コラボとか動物園でのけもふれ関連コラボとかも本質は同じことだと思うし
そういうので萎えるとかげんなりするとか言ってる人達の方を見ての商売をする気はないってことだろ。善し悪しはともかくそういう方向に舵切らないと商売が成り立たないんだろうなって気もする
博物館や動物園ならまだ「施設を活用した、その分野に触れた」ってことになるけど、これは違うでしょ?買って写真撮ってSNSに上げて、それで満足してあとは読まずに置いておくだけの人がほとんどでは・・・。挿絵が本体みたいな一部のラノベとは別格の、中身が本格的だからこそ、おもちゃみたいな扱いはされたくない。
イメージとしては某アイドルグループのCD付き握手権と同じだと思う。あれもこれも、「作品を売った」ということにするのは抵抗があるし、そういう形で儲けるのが正義になったらそれは業界の衰退にしかつながらないんじゃないか?
いや、買って読む人居るでしょ……ちょっと調べれば分かるけど、文アルや文スト、その他似たような元ネタのゲームや漫画から文豪や作家を知って著作や作家研究本読んでる人なんて幾らでも居るよ……
純文学もコンスタントにちゃんと買って読んできたし(全く図書館から借りていないとは言わないけど)刀も昔から好きだったぶん、ここから入ってくる人たちと一緒にされて、所謂二次元オタクとは兼ねていない普通の文学や刀好きからヘイトを向けられることが憂鬱。それが視覚的にありありと本屋に陳列されているのを見るのはなお憂鬱。
しかし角川どころか新潮にも純文学という分野でペイしたくないとなると面倒なことになるなぁ。
売上の為の苦肉の策なのは解る…解るんだけどね…
何か作品も作家も軽んじられてる気分になっちゃうんだよなぁ
ジャンプ作家さんが表紙を描いた時のは一応作品をイメージした絵であって、こういうヘンテコな作家パロディの表紙じゃなかったから抵抗感もまだ薄かったんだけど
ついに!コラボ本が出る!!発売日が待ち遠しいわぁ(’∀’*)♪
完全にコラボはしてないと思うよ
ホモゲームに集ってるゴキ腐リなんか釣ったところで何にもならんし
あなたは何でもかんでも否定的ですね
文アル好きなんだけど、BBAだからこれ持ってレジは恥ずかしすぎる
通販あるかな・・・
混んでる時間に行けば表紙がどんなものかなんて構ってる余裕なんてないんで、
そんな時間帯を狙えばいいんじゃないですかね。だいたいレジやっててそこまで気にしないから。
文庫の表紙は書店でカバーかけてもらうし別に気にしないかな
文学全集はカバーかけられないだろうからまだ控えめなデザインでよかった
あくまでメインは文学全集の方で、カバーはコラボ記念って感じじゃないの?
期間限定で通年で売る物ではないでしょ。
それに新潮社のサイトを見ると実施店舗の詳細は後日って書いてあるから、一般の書店全部に置かれる様な物なのかもまだわからないし。
読書の切欠としてコラボ自体は良いけど実店舗での扱いにもよる
漫画・ラノベ系の棚にゲーム関連書籍として置かれるならいいけど
文学コーナーに並べられるならちょっと抵抗がある
そもそも文句を言ってる人は最近の書店とか文庫本コーナーを見ていないんだろうか?
文アル文ストの前から有名漫画家やイラストレーターがカバーイラストを描いた名作って有ったし、今じゃ普通の一般の文庫本ですら最初から萌え絵よりの二次元イラストのカバーとかざらにある
その状況でこの手のイラストがカバーの文庫本が書店に幾つか増えたところで今更何か思う人はそんなに居ないと思うよ……
華やかさを好む児童とアニオタを広く釣れる萌え絵カバーや
オタ耐性のある一般層を取り込めるジャンプの人気作家カバーと
立ち絵バーン!!でそのキャラのファンだけを狙ったこれは別物だと思うよ
うん、物としては別物かもしれないけど、普通の人はその違いに気付かないだろうから別物かどうかは関係無いと思うよ?
文スト文アル、その他特定コラボ表紙だろうが「自分が知らない漫画家が表紙を描いた本」って思うだけだろうし、それが特定作品コラボ云々なんて細かいところまで分かった上であれこれ考える人はその時点で一般層では無いよ……
そこに羅列されてるものに何ら線引きなんてないと思う
女性向けなら後ろめたくなくちゃいけないんだろうか
「普通の一般人」がどう思おうと後ろめたさなんて持つつもりないよ
これダブルカバーとかで上にかかってるの捨てられるようになってたりするのかな。
角川はコラボ期間(?)終わっても長く置いてあったし、課題図書になり得る作品もあるんだけど…
おー、展示もコラボ決まったか!嬉しいね!
展示コラボとか記事を見た感じ、新文豪は二葉亭四迷と久米正雄かな?
なんかコラボ関係に否定的な人もいるけど、多分もう新潮社はこういったコラボや売り方に否定的な人の方を見る気はないのだと思うよ。少なくともそういう方向に舵を切ったことは確かだと思う。
善し悪しでは無く、そういう時代の流れなんだと思う。
少し酷い言い方になっちゃうけど、既存層の売り上げだけでは純文学や古典文学を支えきれなくなってきたんじゃないかなあ。
今回のコラボカバーは、通常のカバーの上にかぶせているだけなので一定期間が過ぎれば通常のカバーに戻るのではないでしょうか
実施店舗も限定されているので、どの本屋でも扱うものではないですし、あまり神経質にならなくても良いのではないかと思います