女性向けCDレーベル・Spicaの新作「PERFECTION NOISE」一条瀬那役・斉藤壮馬さんのキャストインタビュー到着!
Tuesday 10:12
女性向けオリジナルドラマCDレーベル「Spica」より展開されている、EDM×ダンス&ボーカルユニットをテーマにした「PERFECTION NOISE」シリーズ。
12月23日(水)に発売された本シリーズの第2弾「PERFECTION NOISE Vol.2 一条瀬那」より、キャストを務める斉藤壮馬さんのインタビューが到着しました!
本作は、日本のエンタテインメントシーンに彗星の如く現れたダンス&ボーカルユニット「NOISE NOVA」=通称「NOISE」のメンバー4名が芸能界を生き抜いていくさまを描く物語。
本編ドラマに加え、全5曲のEDM系楽曲も制作されます。
キャストインタビュー
Q1:今回の物語について感じたことなどをお聞かせください。
初巻ドラマCDの瀬那はムードメーカーでありトラブルメーカーのような立ち位置でしたが、今回は個別CDということで彼のバックボーンが深く描かれた物語でした。
瀬那がなぜああいった性格になったのかが一読者としても非常に理解できたので、ドラマCDとあわせてぜひこの個別CDをお聴きになって楽しんでいただきたいと思う脚本でした。
Q2:兄・朝陽との関係性についてはどう感じられましたか?
これまで瀬那は朝陽のことを自分の半身のように感じていたと思うんですが、この物語を通して、彼は自分の人生を自分で選択しようと思えるまでに成長しました。これからは朝陽のことをひとりの家族として大切にしていけるのではないかなと思います。
Q3:演じる際に難しかった点などはございますか?
物語の序盤の方で瀬那が打ちひしがれるシーンがあるのですが、その箇所が感情のピークにならないよう調整しながら演じさせていただきました。最後の告白のシーンは、可愛くなりすぎないよう気をつけました!
Q4:作中、最も心に残ったシーンはございますか?
後半で瀬那がヒロインの前で本音を吐露するシーンです。「ずっとひとりで頑張ってきたのに」というセリフが印象的でした。彼の中で張り詰めていたものが、本当に溢れだしてしまったんだなと思いました。
Q5:ファンの方にメッセージをお願い致します。
瀬那がどういった人生を送ってきたのか、なぜアーティストを目指すことになったのか。彼のバックボーンが丁寧に描かれています。朝陽との関係性はもちろん、ヒロインとの恋愛も描かれています。
ドラマCDでは描かれなかったさまざまな表情の瀬那が見られると思いますので、ぜひお聴きいただけると嬉しいです。どうぞ宜しくお願いします。
商品概要
PERFECTION NOISE Vol.2 一条瀬那(CV.斉藤壮馬)
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アニメイト
価格:2,750円
発売日:2020/12/23
君を連れていく。新たなノイズの世界に――。
数々の女性向けコンテンツを展開しているCDレーベル・ティームエンタテインメントが新レーベル『Spica(スピカ)』を発足!
記念すべき第一弾として EDM×ダンス&ボーカルユニットをテーマにした新作CDシリーズ『PERFECTION NOISE(パーフェクション ノイズ)』がリリース決定!
本作は、日本のエンタテインメントシーンに彗星の如く現れたダンス&ボーカルユニット『NOISE NOVA(ノイズ ノヴァ)』=通称『NOISE(ノイズ)』のメンバー4名が芸能界を生き抜いていくさまを描く。
本編ドラマにくわえ全5曲のEDM系楽曲も制作される。
『NOISE』は圧倒的歌唱力、パフォーマンス力の高さ、メンバー4名の麗しいヴィジュアルと存在感から、瞬く間にトップスターの舞台へと駆け上り、向かうところ敵なし状態。
しかし、ひとたびステージから降りた彼らの仲の悪さは到底ファンに知られてはいけないもので――?
本作品では、ドラマCDから数カ月後の物語が描かれ、ダブルセンターのメインボーカルの1人“一条瀬那(CV.斉藤壮馬)”と新人マネージャーの女性(ユーザー)との恋物語を描きます。
“一条瀬那(CV.斉藤壮馬)”歌唱のソロ曲もフルーバージョンで収録。
≪ストーリー≫
ある日、瀬那は事務所の代表・右京に呼び出される。
そこでNOISE NOVAの新しい専属マネージャーを紹介されるが、
そこにいたのは業界未経験の若い女性だった。
瀬那は当然彼女を認めず反抗的な態度をとるようになる。
一方で、瀬那には病気の兄・朝陽がいて――。
≪収録内容≫
01.最愛の兄
02.こんなヤツがマネージャーなんて
03.優しい人
04.大事なものを失うとしたら
05.呪いなんかじゃない
06.居場所はここにあった
07.もう心配しないで
08.Turning Point/歌:一条瀬那(CV.斉藤壮馬)
≪キャスト≫
一条瀬那(CV.斉藤壮馬)
ⒸSpica