『鋼の錬金術師』は“圧倒的光キャラ”が精神安定剤!壮絶な戦いの唯一の救いに「安心感ありましたね」
Wednesday 12:00
荒川弘先生による人気漫画『鋼の錬金術師(ハガレン)』は、錬金術が発展した世界が舞台。
そこで人体錬成という禁忌を犯し、自分たちの身体を失ったエルリック兄弟が、身体を取り戻すための旅を描いた物語です。
壮絶な戦いが描かれている本作ですが、“圧倒的な光キャラ”がいたことで、心が救われたと語る投稿が注目を集めました。
ハガレン読んでるんだけど、身内すら怪しくなってくる中にアームストロング少佐とかいう明確に善のデカブツがいてくれるの本当に安心する
— 味噌うなぎ(社会人) (@yuuki2644) June 10, 2024
『ハガレン』の圧倒的光キャラとして、読者に安心感を与えていたのはアームストロング少佐です!
凄まじい規模のエネルギーの集合体で、手に入れたものは「等価交換の原則」をも超えた自由自在な錬成が行えると言われている“賢者の石”をめぐる戦いでは、味方さえも怪しく見える、息がつまるヒリヒリした展開が繰り広げられました。
そんななか、アームストロング少佐だけは、絶対的な味方として安心を与えてくれる善人でしたよね。
大きな肉体、キュートな瞳、明るい性格。彼が出てくるだけでシリアスなシーンも少しだけ明るくなり、希望が持てました。
Xでは「身内すら怪しくなってくる中にアームストロング少佐とかいう明確に善のデカブツがいてくれるの本当に安心する」というファンの投稿が話題になっています。
また、本投稿に対しては「クッッッッッッッッッッッッッソわかる」「戦闘力も高めなので安心感ありましたね」「唯一といっていい程心の闇が無い聖人」「この人は大丈夫、という安心感本当に圧倒的でしたね!」といった共感の声が寄せられました。
不朽の名作と呼び声高い『ハガレン』を、ぜひ読み返してみてくださいね。
© 荒川弘/鋼の錬金術師製作委員会・MBS