好きな漫画が打ち切りの危機…!我々にできることは「タダでできる推し活」だった
Sunday 09:00
最近、Twitterに漫画の1話目が投稿されたり、Web連載の漫画が増えたりと、ネット上で新しい漫画に触れる機会が多くなりましたね。
読者にとっては無料で楽しめるコンテンツも増えていますが、漫画家にとっては売れないと打ち切りになってしまうのも事実…。
そんな中、Twitterと漫画の打ち切りに関わる投稿が注目を集めています。
Point
- 漫画が打ち切りになる理由
単行本を買う以外にもできる推し活
ののくらじれ先生が漫画の打ち切り事情を語る
打ち切りについて#蜜の巫女と花の従者 pic.twitter.com/wdt8EMxkpt
— のくら じれ🌼1/31蜜の巫女② (@nokura114) February 15, 2023
話題になっているのは、「蜜の巫女と花の従者」の作者である漫画家・ののくらじれ先生による、漫画の打ち切りに関するツイートです。
のくらじれ先生は投稿の中で、連載を継続するには、紙・電子媒体問わず一定数単行本が売れる必要があり、自身の作品の売り上げが連載を継続できるラインに達していないことを明かしました。
やはり、漫画の連載はシビアな世界なんですね…。
また、のくらじれ先生は「『単行本買って!!』…と言うのがすごく心苦しく思ってしまいます」と語りました。
では、好きな漫画のピンチに私たちはどうすればいいのでしょうか…?
タダでできる推し活、それがリツイート!
のくらじれ先生によると、「リツイートして広めてもらうととっても嬉しいです」とのこと。
作品の感想がたくさんあったり、いいね・RTが多かったりして賑わっていると、企業や公式の目にとまりお仕事につながることもあるそうです。
また、リツイートをすることで、まだその作品やクリエイターを知らない人に届く可能性もあります。
リツイートなら誰でも簡単にできますよね!
本投稿に対しTwitterでは、「タダで出来る推し活!それがRT」「好きなものや良いもの、続いてほしいものはどんどんRTして行こう」「どうか打ち切りにならず、末長く連載が続きますように!!!」といった反応が寄せられています。
のくらじれ先生の漫画「蜜の巫女と花の従者」を読んでRTしよう!
Twitterで公開された第1話はこちら
着物の女の子が従者を率いてオニと闘う物語(1/13)
刀を持ったスーツのお兄さんがいっぱいでてくる!あとどえらいめにあう!#蜜の巫女と花の従者#漫画が読めるハッシュタグ pic.twitter.com/tBXi7k0Xre
— のくら じれ🌼1/31蜜の巫女② (@nokura114) July 30, 2022
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