実写

ニュース

映画『永遠に僕のもの』をイメージした耽美＆色気満載のイラストが到着！『同級生』中村明日美子先生らBL界のカリスマ7名

2019年 08月16日
Friday 17:00

1971年、天使の顔をした殺人犯に世界は発情した。

2018年アルゼンチン映画でメガヒットを記録した、妖しくも美しいクライム青春ムービー『永遠に僕のもの』が、2019年8月16日（金）より渋谷シネクイントほかで全国順次ロードショー！

この度『同級生』シリーズの中村明日美子先生を始め、一足早く本作を鑑賞した、BL誌を中心に活躍する人気漫画家陣7名から、本作をイメージした耽美かつ繊細なタッチのイラストが到着しました。

本作のポスタービジュアルや予告編映像が公開されるや否や、主人公カルリートスのあまりに美しいビジュアルと殺人鬼というギャップが話題に。

アルゼンチン犯罪歴史の中で最も有名な連続殺人犯の少年・カルリートスを演じるのは、SNSを中心に「とんでもなく美しすぎ」と話題を集めていた、本作が映画デビュー作のロレンソ・フェロさんです。

また友情と愛情の間で揺れる相棒ラモンとのただならぬ関係性に「性癖に刺さる」「なんて耽美…」と期待の声が高まっています。

『永遠に僕のもの』イメージイラスト

イラストを描き下したのは、アニメ映画版のヒットも話題を呼んだ『同級生』シリーズの中村明日美子先生、『蟷螂の檻』の彩景でりこ先生。

『YOUNG BAD EDUCATION』シリーズのダヨオ先生、『天国 in the HELL』の虫歯先生、『朝とミーチャ』シリーズのビリー・バリバリー先生。

『そんなにキレイじゃなくていい』のうり先生、『夜のなかで君をさがす』の京一先生ら、高い人気を誇る豪華な面々。

“マリリン・モンロー”のような人を発情させるほどの美貌で、多くの人を魅了させるカルリートスや、その相棒のラモンらを、それぞれのタッチで魅力たっぷりに描かれています。

人気漫画家らも虜にするカルリートスの悪魔的な美しさ、ぜひスクリーンで堪能してみてはいかがでしょうか！

また、中村明日美子先生のイラストをはじめ、貴重な原画を渋谷シネクイントに展示予定です。

詳細は公式サイトに掲出されますので、続報をお楽しみに！

映画『永遠に僕のもの』

2019年8月16日（金）渋谷シネクイント、ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館他全国順次ロードショー！

【ストーリー】

ブロンドの巻き毛に透き通る瞳、艶やかに濡れた瞳、磁器のように滑らかな白い肌―。

神様が愛をこめて創ったとしか思えない美しすぎる17歳の少年、カルリートス。彼は欲しい物は何でも手に入れ、目障りな者は誰でも殺す。

息をするように、ダンスを踊るように、ナチュラルに優雅に。やがて新しい学校で会った、荒々しい魅力を放つラモンと意気投合したカルリートスは、二人で様々な犯罪に手を染めていく。

だが、カルリートスは、どんなに悪事を重ねても満たされない想いに気づき始める―。

【スタッフ】

監督：ルイス・オルテガ

プロデュース：ペドロ・アルモドバル、アグスティン・アルモドバル、ハビエル・ブリア『人生スイッチ』

配給：ギャガ

【キャスト】

ロレンソ・フェロ、チノダリン、ダニエル・ファネゴ、セシリア・ロス『オール・アバウト・マイ・マザー』

※敬称略

この記事の他の画像（全1枚）