劇場版『ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝』予告映像や新キャラクター・キャストなど一挙解禁!
Tuesday 18:00
2019年9月6日より3週間限定で上映される、劇場版『ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 – 永遠と自動手記人形 -』の予告、ストーリー、キャラクター、キャスト・スタッフ情報などが一挙解禁!
キャストには、ヴァイオレット役の石川由依さん、クラウディア・ホッジンズ役の子安武人さん、ベネディクト・ブルー役の内山昂輝さん、カトレア・ボードレール役の遠藤綾さん、エリカ・ブラウン役の茅原実里さん、アイリス・カナリー役の戸松遥さんが続投。
劇場版に登場する新キャラクターのイザベラ・ヨーク役に寿美菜子さん、テイラー・バートレット役に悠木碧さんが発表されました。
本作は2018年に放送されたTVアニメの外伝です。監督をTVアニメでシリーズ演出をされた藤田春香さんが務め、ヴァイオレットのもう一つの物語が描かれます。
監修を石立太一さん、シリーズ構成を吉田玲子さん、脚本を鈴木貴昭さんと浦畑達彦さん、キャラクターデザイン・総作画監督を高瀬亜貴子さんが担当されます。
キャラクター
ヴァイオレット・エヴァーガーデン CV: 石川由依さん
C.H郵便社で、「自動手記人形」と呼ばれる代筆業に従事している元少女兵。依頼でイザベラの教育係として女学園へ赴く。
イザベラ・ヨーク CV: 寿 美菜子さん
大貴族・ヨーク家の娘。自分の将来を悲観している。教育係として派遣されてきたヴァイオレットを快く思っていない。
テイラー・バートレット CV: 悠木 碧さん
身寄りのない少女。幼い身ひとつでヴァイオレットを訪ねてくる。
予告編
また入場者プレゼント第1週・第2週目には、原作者・暁佳奈先生の書き下ろし短編小説冊子「アン・マグノリアと十九歳の誕生日」「リオン・ステファノティスと一番星」「シャルロッテ・エーベルフレイヤ・フリューゲルと森の王国」がランダムで配布。
第3週目からは「イザベラ・ヨークと花の雨」と全巻収納ケースが数量限定で配布されます。
詳細は公式サイトにてチェックされて下さい。
上映概要
タイトル:『ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 – 永遠と自動手記人形 -』
上演期間:2019年9月6日〜9月26日
※上映期間が2週間から3週間に変更
【ストーリー】
……大切なものを守るのと引き換えに僕は、僕の未来を売り払ったんだ。
良家の子女のみが通うことを許される女学園。父親と「契約」を交わしたイザベラ・ヨークにとって、白椿が咲き誇る美しいこの場所は牢獄そのもので……。
未来への希望や期待を失っていたイザベラの前に現れたのは、教育係として雇われたヴァイオレット・エヴァーガーデンだった。
【スタッフ】
原作:「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」暁佳奈(KAエスマ文庫/京都アニメーション)
監督:藤田春香
監修:石立太一
シリーズ構成:吉田玲子
脚本:鈴木貴昭 / 浦畑達彦
キャラクターデザイン・総作画監督:高瀬亜貴子
世界観設定:鈴木貴昭
美術監督:渡邊美希子
3D美術:鵜ノ口穣二
色彩設計:米田侑加
小物設定:高橋博行
撮影監督:船本孝平
3D監督:山本倫
音響監督:鶴岡陽太
音楽:Evan Call
アニメーション制作:京都アニメーション
主題歌:「エイミー」茅原実里
製作:ヴァイオレット・エヴァーガーデン製作委員会
配給:松竹
【キャスト】
ヴァイオレット・エヴァーガーデン:石川由依
イザベラ・ヨーク:寿美菜子
テイラー・バートレット:悠木碧
クラウディア・ホッジンズ:子安武人
ベネディクト・ブルー:内山昂輝
カトレア・ボードレール:遠藤綾
※敬称略
公式サイト:http://www.violet-evergarden.jp/sidestory/
公式Twitter:https://twitter.com/Violet_Letter
©暁佳奈・京都アニメーション/ヴァイオレット・エヴァーガーデン製作委員会
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予告素敵でした! 本編楽しみです。
劇場も増えて嬉しいです!
入場者プレゼントの小説3人とも好きなキャラなので
どれも欲しくて2回は行くと思うけど、
一人で行くので被らないことを願います。
マイナス覚悟で言うけど、この期に及んでランダム特典にしなくても・・・1種ずつ週替わりでも良かったのでは?
せっかく作品の品質も中身も素晴らしいって点でオタク以外の注目も集めているのに、特典どれが出たか(2回目以降は、持っていないものがもらえたか)っていう本編感想以外の余計なノイズが入ってしまうのは個人的には残念だなぁ、って思う。
1000円2000円払って3種ランダムのグッズとかならまあ仕方ないかなって思える範囲だけど、映画は上映時間と拘束時間が有るからなあ……
さらに地方だと、移動時間と交通費の方が上映時間とチケット代より上だったりするから大変だよね。
特典の為だけに行くわけじゃないけど、丸1日費やして何の成果も得られませんでしたーが続けば、心が折れて来てしまう。
映画見て何の成果もないっておかしくないか?
いやなら特典のなくなった最後の方に行けばいいんでない?
いやいや、特典欲しくてぼやいてるんだよ…?
そして、何の成果も~は言葉のアヤ(って言うか、進撃のネタ)
映画館に行くのが1日仕事な地域で、行きたいときに行けばいいは通用しない。行ける時に上映しているか、それが問題なんだよ・・・
元々やる予定だったものを予定通りにやるだけだろうし何がダメなの?
特典の有無なんて映画作りだす初期から決まってたものだろうし、事件あったから直前になってやめるってそのほうが難しい
よほど仕事が増える
元あったものを元通りに、決まっていたものを決まっていた通りにやることに、マイナス付く覚悟で批判する意味が分からない
京アニはこの作品を『この作品作った人が死んだんだ』って思ってほしくてこの時期に公開するわけじゃないと思う
今まで通りの作品を見て、やっぱ京アニは最高だ!って思ってほしいんじゃない?
特典でなかったわ~ってツイッターで流れてまた行くわ、やっぱ好き!って言われるほうがよくない?
今まで通り、変わらず粛々と
すべてがひっくり返ってしまった京アニが、あえて映画を自粛しなかった意味ってそういうことなんじゃないかな
いや、特典やめろとか、映画自粛しろとかそんなことまで言ってない。
せっかく注目度が高いんだから、露骨なリピーター稼ぎみたいなのは印象良くないんじゃ・・・って思うし、地方民なんて自力コンプは無理ですって突きつけられたようなもんだし・・・作品の出来以外でもやっとされるのって勿体無いと思わない?どうでもいい作品なら何も言わないよ。
そして、もともとの予定がどうだったかは制作側でなければ知りようがないけど、少なくとも2週予定だったものが3週に変更になった時点で「元あったものを元通りに~」ではないよ。
10週目まで品薄ランダム特典つけたり、感謝の特典で料金上乗せしてまで興行収入の嵩増しする訳じゃないし、特典付けるのはどこでもやってることだよ。気にし過ぎ。
少佐の行方は…このお話では まだ ハッキリしないのかな………?
今回の劇場版はみんな行くだろうし、今まで京アニ知らなかった層も来るだろうし、特典つけなくて良いよ……特典なくても行くし
薄くて高額でも買うから小説はまとめて一冊にして販売してくれ
free!の劇場版で貰えた特典のフィルムが現在、二万近い金額で取引されているのを見てビックリしています。
出品する方もする方ですが、それを目当てに来場して映画を見ずに帰る方もいて物悲しさを覚えました。
せめて一周目二週目と確実に入手できる術を確立していただきたいと願う一方で、これからも素晴らしい作品を生み出していただきたいと心から願っています。
来年のは出てるけど外伝は前売りないの…?
春に前売りでムビチケ出てたからそれが売り切れてたらもうないんじゃない?
上映前までに第何弾とか出すつもりだったかもしれないけど
今の状況だと難しそうだしね
まさにそれが来年のやつですね
たぶん無いと思う。
本編の情報より外伝の情報が後だったし、今年の外伝と来年の本編、どっちがどっちかわからなくなっている人がいないかな。
今売っているムビチケも、外伝のと勘違いしているっぽい人を見かけたから心配。
PVだけでも本当に美しい
これだけのものを作り上げる愛と情熱に感服いたします。
事件で亡くなった方々の経歴を拝見し、京都アニメーションさんがクレヨンしんちゃんなど、私の幼少期を楽しく彩ってくれた作品の製作にも数多く携わっておられた事を知りました。
あなた達の愛は人々の幸せな記憶と感性の中に生き続けます。
少佐の行方が気になる
ヴァイオレットと再会してほしい
特典商法はな~。絵とかグッズとかならいいんだけど「物語」が付いてくるものでやって欲しくないってのが本音だわ
以前他所で見たラノベの書店特典の話でも、皆グッズや絵は諦めきれるけどストーリーは特典にするなって意見が主流だったよ……
わかる。絵とかならともかく「物語」だとサンプルで見せますってわけにはいかないから手に入れられなかったら絶対に自分の目で確認できないんだよね。
そして、ファンの間で情報格差が出来てしまうし、それでマウント取り合う流れが出来ることがあるのも嫌。
これが円盤の特典みたいな行動を起こした人だけが確実に手に入れられるものなら、無課金よりお金を出した人の方がより多くのものを得られるのは当然だと納得できるけど、そうじゃないからなぁ。